【青色LED】中村氏はやっぱり、日亜化学工業に対する恨み辛みをインタビューで言っているんだなぁ…

中村 外国人



251: 日出づる処の名無し 2014/10/08(水) 09:09:21.10 ID:tEA3Wpi5

マリちゃんには直接関係ないけど、中村氏はやっぱり、日亜化学工業に対する恨み辛みを
インタビューで言っているんだなぁ…
取りあえず大人な対応を見せた日亜化学工業と比べると、
我が党メンバーなメンタルな方だという感想がwww

ノーベル賞受賞の中村教授「米研究者には自由がある」
2014/10/8 7:57
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN08H0E_Y4A001C1I00000/



まあ日亜化学工業でやっていたような研究を、最初から飴でできるわけがない。
そこもきっと理解していない人なんだと思う。
まあ個人企業が旦那だった時代の研究環境は、今は何処にもないだろうなぁ…


253: 日出づる処の名無し 2014/10/08(水) 09:16:24.16 ID:SwO8VlR2

>>251
なんかまとめが出来てたけど、ウリもまとめ主と同じく疑問を色々持ってたりする
http://togetter.com/li/729077

ウリの感想としては日本人的感性では無いと思うので日本にいない方が
幸せでは無いかと思う


259: 日出づる処の名無し 2014/10/08(水) 09:35:42.41 ID:U2cxzisO

>>253
会社は悪、搾取される労働者
みたいな図式が大好きなゴミとかには良い人材なんだろうなぁ…とw
日本ageに見せかけた日本sageもできるし


264: 日出づる処の名無し 2014/10/08(水) 09:40:37.55 ID:REyCugzU

>>253
>>259
会社のおじさんが、今、後ろで日亜化学工業↓中村氏↑をやっている。
やっぱり我が党メンタルな人に響くんだろうな、あの人の人格は。


266: 日出づる処の名無し 2014/10/08(水) 09:49:47.27 ID:lmI/KfU2

>>264
訴訟で大勝利を勝ち取った弁護士センセ、
例の一票の格差裁判の原告としても大活躍。
こういうのホーヒとか言うんでしたっけ__


267: 日出づる処の名無し 2014/10/08(水) 09:50:41.08 ID:SN3nl1hS

>>266
ああ、なんかすごくつながるなぁw


268: 日出づる処の名無し 2014/10/08(水) 09:51:09.83 ID:AAUEmT/W

放屁?


277: 日出づる処の名無し 2014/10/08(水) 10:06:43.17 ID:yJ1yZWsT

>>266
どの国でも弁護士って社会的に敬意を持たれる存在だと思っているけど
何故か日本の弁護士って軽蔑されるような人が多いよね
みずぽとか…


278: 日出づる処の名無し 2014/10/08(水) 10:07:52.77 ID:AAUEmT/W

アメリカ「せやな」


279: 日出づる処の名無し 2014/10/08(水) 10:09:18.40 ID:SwO8VlR2

>>277
>どの国でも弁護士って社会的に敬意を持たれる存在
えっ?


280: 日出づる処の名無し 2014/10/08(水) 10:09:45.79 ID:Y/rLA3ZC

>>277
> >>266
> どの国でも弁護士って社会的に敬意を持たれる存在だと思っているけど

いや、アメリカにもこんなジョークがありますし。

Q . あなたは今、なぜか殺人鬼・強姦魔・弁護士の3人と一緒で、小屋に閉じ込められている。
  あなたは銃を持っているが、残りの弾は2発しかない。あなたはどうする?
A . 弁護士に2発撃つ。



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[ 2014/10/08 22:33 ] 日記 | TB(0) | CM(32)

118485 :名無しさん@2ch:2014/10/08(水) 22:56:36 ID:-

どうも日亜叩きにいそしむ人らは、受賞した赤崎氏・天野氏の功績はまるっと無視するのも特徴っぽい。
[ 2014/10/08 22:56 ] /-[ 編集 ]
118486 :名無しさん@2ch:2014/10/08(水) 22:57:54 ID:-

弁護士ってそもそも、法律についての豊かな知識と弁舌でもってそれこそ冤罪かもしれない人をすくったりするような高尚な仕事で、だからこそ「先生」と呼ばれてると思うんですが、何かなぁ・・・

弁護士のジョークと云えば小生はこんなの記憶してます。

アメリカでは、嘘つきは弁護士になります。
日本では、嘘つきはマスコミに就職します。
中国にはそもそも嘘つきなどいない。
[ 2014/10/08 22:57 ] /-[ 編集 ]
118487 :名無しさん@ニュース2ch:2014/10/08(水) 23:06:37 ID:-

弁護士が尊敬されるwwwwwんなわけあるかwww
アメリカンジョーク漁ったら3割ぐらい弁護士ジョークだぞ
勿論、欲張りの悪役としての

※118486
全員が嘘つきだとジョークにならんからな
[ 2014/10/08 23:06 ] /-[ 編集 ]
118488 :名無しさん@2ch:2014/10/08(水) 23:13:59 ID:-

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141008-00050134-yom-sci

が一番まともなのかな?
最後の所ばかりマスゴミは流しているように感じる。

[ 2014/10/08 23:13 ] /-[ 編集 ]
118492 :名無しさん@2ch:2014/10/09(木) 00:08:22 ID:BsqUATt6

しかし中村氏も半分は正しいと思う。
なぜ第二次大戦で敵方に協力する捕虜が居たのかの研究は、
日本の社会構造の話としてもっと行われて良い。

どの国でも研究や解析に使うソフトウェアや比較優位を持つ製品を保護して、
または価格やサービスに差をつけて利益で以て忠誠を担保する方法が一般的で、
道徳としての規範や帰属意識は国がそれを諸外国に伍して確保していることが前提。

国が良くなろうと悪くなろうと一所で頑張る日本の在り方の方が外の目からは異質、
ということは覚えていないと旧軍と同じく、
それに弾かれた者を糸口にして現代日本社会も突き崩される恐れがある。

というのは郷里と皇室への信頼は変わらなかったが軍の情報ならば提供したということが、
丁度旧軍と同じく社会的受け皿兼村落社会という意味で、
日本における伝統的な中間組織であった企業、
その変質による社会の不安定化という形質と過程において似たものとなっている以上は、
失敗もまた同じように行われ(ex.任地惚れ、~スクール、~主義)、
弱点もまた似通うと考えるべきだから。
研究で言えば少ない人材で成果を出すことへの過度の依存や、
社員を兵卒や村人と考えるとき一般人の粘りに期待していつしか当たり前とされる、
これらのことは何も変わっていないように見える。
[ 2014/10/09 00:08 ] /BsqUATt6[ 編集 ]
118493 :unknown_protcol:2014/10/09(木) 00:17:22 ID:eqP7eH0Y

118488さんと同様、 私も「マスゴミの工作」の可能性を提言する次第。
(いや、他所のサイト様の記事で恐縮ですがそういう話を見かけまして。 一応リンクをば。)

「◇マスゴミ◇ ノーベル賞受賞者のインタビューを歪曲し反日! 
  識者「会見では、会社や創業者への感謝を述べてた。
   米と日本の研究のあり方についても、それぞれの良さに言及してた」」
http://www.honmotakeshi.com/archives/41247951.html

やはりマスゴミ業界には戦前並みにちゃんと報道内容に対して
迅速に刑事責任を負わせるようにする
法改正か新法制定を敷くべきと感じる次第。
[ 2014/10/09 00:17 ] /eqP7eH0Y[ 編集 ]
118494 :aa:2014/10/09(木) 00:32:51 ID:eLnC4.eo

日亜の設備があったからこそ、先駆けて発見できたくせに何いってんだこいつ
ってみんな思ってるよなww
もっともノーベル賞にふさわしくない人だ
別にこいついなくても青色LEDはできてたしw
[ 2014/10/09 00:32 ] /eLnC4.eo[ 編集 ]
118499 :べる:2014/10/09(木) 01:58:47 ID:Jec19d7A

わたしは本当に正しく報道されているのかと勘繰ったりします。
悪い病気ですよね。

中村さんの言うことはもっともで、研究所の在り方も企業の位置づけも日米に差はあります。
どちらが良いとは言い切れません。
実際、今の仕組みでも日本で斬新な技術開発がされています。
アメリカは確かに研究に日本以上に予算を費やしますが、たぶん実態を探ると理研の小保方さんのようなところも少なくないでしょうし、また全人類に貢献する開発を独占するのではないかという懸念もあります。
日本の企業側にもいささかどうかと思うようなものもあります。
うちの会社のコンプライアンスですが、「会社に関係ない個人の研究開発やアイデアも会社のものにする」とかありまして、昔からブラックとは言われていましたがやっぱりブラックなんだなと思う次第。

中村さん、赤崎さん、天野さん、受賞おめでとうございます。
[ 2014/10/09 01:58 ] /Jec19d7A[ 編集 ]
118509 :名無しさん@2ch:2014/10/09(木) 04:30:03 ID:-

>>118492
>なぜ第二次大戦で敵方に協力する捕虜が居たのかの研究は、
>日本の社会構造の話としてもっと行われて良い。

第一次世界大戦までは、我が国でその手の“裏切り者”が出たという話を聞きません。(探せばいるかもしれませんが、いたとしても極少数ではないでしょうか?)
日露戦争のようにつらい戦いもあったにもかかわらず。

1920年尼港事件と1927年南京事件以降の大陸では、敵軍に投降した場合“死んだほうがまし”なレベルの扱いを受けるようになったため「生きて虜囚の辱めを受けず」の戦時訓ができました。
しかしアメリカの捕虜になった場合は(例外はあるものの)“死ぬよりはまし”ではあった。

このような背景も併せて考えたほうが良いのではないでしょうか?
つまり日本の性質というだけでなく、時代背景その他の変化もあったのではないかという観点からも見たほうが良いかもしれません。


>郷里と皇室への信頼は変わらなかったが軍の情報ならば提供した

我が国の場合、国や社会のようなマクロレベル、個人や一対一のようなミクロレベルで概ねまともだが、
“中間集団”になるとおかしくなりやすいという性質があるのかもしれません。
[ 2014/10/09 04:30 ] /-[ 編集 ]
118510 :寄り道:2014/10/09(木) 05:11:41 ID:-

最近の米国企業では特に、即実績(=売り上げ=株価)に繋がる研究以外は非常にしづらくなっていますね。
特に投資家が金を出さないのです。

IT系でも基礎的でかつ革新的な技術を研究する機関や企業は極めて少なく、ちょっと何処かの大企業で働いて作り出した技術やシステムを持って独立、それをサービスとして商売に出してある程度大きくなれば更に大きな企業に売り飛ばして大金を手にして悠々自適の引退生活、というのがテンプレのように蔓延っています。

"C"クラスの重役(CEO、CFO、CIO等)ですら業績が悪いと一年も時間を与えられずにクビになるという状況で、出来るかどうか判らない研究に金を出すのは企業側にとっても非常に難しいというのが米国の現実です。
[ 2014/10/09 05:11 ] /-[ 編集 ]
118511 :名無しさん@2ch:2014/10/09(木) 05:14:06 ID:-

赤碕天野中村三氏同時受賞という点が重要。
[ 2014/10/09 05:14 ] /-[ 編集 ]
118512 :「ど」の字:2014/10/09(木) 05:31:56 ID:/rKlrZ.I
投資は長期視野が不可欠。

>"C"クラスの重役(CEO、CFO、CIO等)ですら業績が悪いと一年も時間を与えられずにクビになるという状況で、出来るかどうか判らない研究に金を出すのは企業側にとっても非常に難しいというのが米国の現実です。

 投資を投機サイクルのような短期に判定せざるを得ない経済システムが問題なんですよ。
 研究投資は、100に3つくらい程度しか成功する確率のない非常に不確かなものです。
 それでも当てられれば莫大な利が入り、それで食っていくことが出来るはずのものでした。
 今では、そんな研究投資に資金を投入するのはペイしない経済状況になっています。
 世界経済が景気の過熱と過冷却を行き来しており、金利が激しく動くためです。

 そうした景気の激しい波を調整することも、政府(国家)の責務の一つなんですが。
 今の先進国の政府は、景気の波に乗って国益を稼ごうとしています。
 国益を考えることは良いのですが、もっと長期的な視野で見れなかったのでしょうか?
[ 2014/10/09 05:31 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
118515 :名無しさん@2ch:2014/10/09(木) 06:32:28 ID:-

中村氏は会社や社長への感謝の言葉を述べているのに、ゴミはそれを丸々カットしてるという話もあるよ。
ノーベル賞受賞者が反日なんて、こんなに良物件はないと考えてる訳だゴミは。

中村氏自体はアメリカの開拓者精神とか独特の支配力の強さとかが性格的には合ってるようだね。
日本人でも日本の風土が合わないってあるから。
それは仕方ないんじゃないかな。
愛媛県出身らしいが、ノーベル賞受賞者に西日本出身者が多い説が又々証明された。
中村氏は日本人らしい部分とアメリカ人っぽい思考がミックスされてて面白い。
ハーフの人とも又違うんだよね。
[ 2014/10/09 06:32 ] /-[ 編集 ]
118517 :名無しさん:2014/10/09(木) 07:05:59 ID:-

※118515
8日の朝、確かNHKで中継やってまして、わたわたしてたんでちゃんと見てなかったんですけど、会社や社長への感謝を述べてたような気が。
研究させてもらってありがたかったみたいな。
[ 2014/10/09 07:05 ] /-[ 編集 ]
118520 :名無しさん@2ch:2014/10/09(木) 10:33:45 ID:-
 

只の八方親父だろ。
外向けには日本の悪しき習慣を言ってアメリカ万歳を唱える。
[ 2014/10/09 10:33 ] /-[ 編集 ]
118521 :寄り道:2014/10/09(木) 10:54:46 ID:-

>「ど」の字さん、

仰るとおり、米国も欧州の相当数の国も短期的な投資で最大の利益を上げることに血眼になる経済システムになってしまいました。
嘗てはDELLも終身雇用制+充実した福利厚生という雇用を行っていたように、その他の米国企業も終身雇用が当たり前の社会だったのです。
ですが技術革命によって短期的に莫大なリターンを得られるとなった投資家はその数年、場合によっては数ヶ月で得られる利益に目が眩んで、中長期的に国家が繁栄するためのビジョンを欠いてしまうようになりました。
それがロビー活動によって政治家にそのような経済システムの稼働が政治家の利益(資金力+集票力)になるという蜜を与え、国家がそれを後押しするようにすらなってしまったことが投資中心経済システムの歯車になった国家の悲劇なのでしょう。

代表的なものが確定拠出年金制度(401kプラン)です。
株式を中心に投資を行い、それが年金になるというシステムは株価の成長が実体経済の成長(インフレ率)を上回らなければならないという宿命に立っています。
銀行への預入でその利率で将来の年金の拠出が決まるのではなく、株式に投資をすることでより多くのリターンを得るというのはその株価の上昇率が預入金利を上回って無ければ成り立たない構造です。しかも、その民間が拠出した年金の基金を株式市場に投入するということは、その運用先が常に存在しなければならないという事でもあります。

現在、米国では市中銀行よりも投資銀行のほうが遥かに利益を産み出すというのが現実です。
そして次のサブプライム危機は早晩、世界を襲うでしょう。
自動車ローンというサブプライムが待ち構えています。
米国は御存知の通り、自動車社会です。何をするのにもまず自動車がなければなりません。それが余り必要のないのはニューヨークやシカゴなどの大都市の中心部だけであり、そのベッドタウンでは既に車がなければ生活が出来ません。

その足になる自動車も信用等級の低い低所得者層には特に必要なため、住宅ローンのサブプライムと同じように極めて利率の高いながらも信用等級の低い人向けの自動車ローンが存在します。
米国でよく宣伝されている「クレジット審査不要のローン有り」というディーラーが用意するローンがそれです。

当然、それにも住宅ローンと同様に投資家からの資金が集まっていて、それが破綻した場合に引き起こされる影響は住宅ローン破綻のそれに匹敵するとも言われています。
そしてそうした低所得者層が働くのが製造業でありローレベルサービス業です。
(ウォルマートの従業員やスーパーのレジ員など)
不法移民などが極めて多いそれらの業界では当然、まともな信用調査なども行われない上にいつ当局に摘発されて国外追放になるかもわからない不安定な層ですね。
なので、彼等が主体になっている自動車ローンも彼等が失業すると同時に返済能力を喪失し、夜逃げされても取り返しようがありません。
その負債が重なれば、いつか破綻するでしょう。

そのような経済では中長期的な投資など危険とも言えるものになってしまいました。
もう後戻りの出来ない状況だと私は考えています。
[ 2014/10/09 10:54 ] /-[ 編集 ]
118523 :名無しさん@2ch:2014/10/09(木) 17:55:49 ID:C5YZvRcs

コメント欄は別として、この記事内で中村氏に疑問を持っている人は、下のまとめの内容を知ったからこそ
不信感が湧いているんだと思います。
もちろん、ある一つの見方としてですが。

http://togetter.com/li/729077

後、国籍に対する考え方も。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC07011_X01C14A0I00000/

――米国籍を取得した理由は。
「こちらの大学で研究する上では、米国籍がないと軍の予算がもらえないし、軍に関係する研究もできない。それで市民権を取得した」

――日本人として受賞したことについてはどう思うか。
「もちろんうれしい。日本は小さな島国だが、今回3人も受賞したことは、日本人として誇らしく思っている」
[ 2014/10/09 17:55 ] /C5YZvRcs[ 編集 ]
118524 :名無しさん@2ch:2014/10/09(木) 17:58:59 ID:-

ノーベルという大好きな権威があり一般層には日本批判のワードも提供してくれる。
外国マンセーのメディアには至高の逸材だろうな。
受ける感じは職人タイプ。

>なぜ第二次大戦で敵方に協力する捕虜が居たのかの研究は、
日本の社会構造の話としてもっと行われて良い。
>というのは郷里と皇室への信頼は変わらなかったが軍の情報ならば提供したということが、

そういうのは日本人の性質からでないの?
全方位、どこから受けたものでも過度に恩を感じ報恩を返さずには居られない。
しかも人格者であるほどその傾向は強まる。返せないと罪悪感にすらも。
どこの国の人格者でも報恩は同じでしょうが
返せないと~心が晴れないといつまでも言えるのは日本人だけじゃないかな。

その心持に相手の要求がきたらさあ大変。
「報恩」という正義の名の下(ここ重要)に
「ダメよ~ダメダメ」が少しぐらい「いいじゃないの~」との葛藤に成る。
「正義の報恩」なので当人からすれば悪気があったとしても
受けた恩を返すという大正義の前ではなかなか勝てずにザ・フライ。
騙されたと自覚できたら板挟みでデッドコースにも。
だからたかだか接待が日本人にはされど接待。いつも極めて効果的。

結局日本人の命題は。
彼を知りて己を知れば百戦して危うからず、
彼を知らずして己を知らば勝敗分かれ、
彼を知らず己を知らざれば戦うごとに必ず敗る

外人の性質も日本人の性質もよく知らない。今でも。
今あるなあなあで生きてる。
これが日本人の一貫した問題じゃないのかな。
[ 2014/10/09 17:58 ] /-[ 編集 ]
118525 :名無しさん@2ch:2014/10/09(木) 18:08:03 ID:-

自分も、授賞後の生インタビューで中村氏の会社と社長への感謝の弁を聞いた。
その後のニュースでは、講演?の日本批判の部分ばかり…。
[ 2014/10/09 18:08 ] /-[ 編集 ]
118526 :名無しさん@2ch:2014/10/09(木) 18:57:49 ID:-

こういう芸風の人なんでしょうね、きっと。
とはいえ、戦中の八木アンテナの例があったりするので、なんとも言い難いんですよね。
日本がデフレに突っ込む前の高度経済成長期には、技術者が引き抜かれたとか、転職していなくなった、という話はあるのですかね?
ないというのであれば、実質賃金の低下が研究者の離脱や引き抜きに屈しやすい環境になっていると考えられますが。
この方のグローバリズム思考には首を捻りたくなります、個人的に。
[ 2014/10/09 18:57 ] /-[ 編集 ]
118527 :名無しさん@ニュース2ch:2014/10/09(木) 19:47:49 ID:-

池田信夫さんトコ…
 
 
中村修二氏の生存バイアス
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51914797.html
[ 2014/10/09 19:47 ] /-[ 編集 ]
118528 :名無しさん@2ch:2014/10/09(木) 19:54:14 ID:-

日本の場合、社内政治、思想がアカい、銭ゲバの順に多いような気がする
[ 2014/10/09 19:54 ] /-[ 編集 ]
118540 :名無しさん@2ch:2014/10/09(木) 22:50:11 ID:-

一般的には、自然科学の分野なら、若いときにアメリカに行って研究して、権威をつくって日本に帰るのが一番得なのではないか。

なぜなら、日本では、若い頃は徒弟制度ののようなこととか、教授に業績を横取りされるとか、若いと自由な研究ができないとか足をひっぱられるとか、業績が評価がされないとか・・・の障害がある。しかし、アメリカではチャンスがあたえられる。

しかし、逆に日本ではいったん権威になればその世界では終生、天皇陛下なみの力をもつ。
しかし、アメリカでは、能力が落ちたらそれなりの評価になる。







[ 2014/10/09 22:50 ] /-[ 編集 ]
118543 :寄り道:2014/10/09(木) 23:03:39 ID:-

>118540
それをコウモリと呼ぶべきかご都合主義とでも呼ぶべきか悩ましいところですねw

何処のやり方がベストで完璧だという事はないと思います。
批判はされるべきでしょうがそれはそのシステムで成り立ち、そして実績を出しているという事実が有ります。
徒弟制度というのも実際に研究の積み重ねを行う場合には非常に優れたシステムであり、一人の才覚に決定的に依存する米国式の研究は継続的な実験と実証の積み重ねを必要とする分野には向きません。

米国にはスティーブ・ジョブズは一人しかいませんが、日本にはスタープレーヤーの名がない錚々たる製造業が立ち並んでいるという事実がそれを物語っています。
[ 2014/10/09 23:03 ] /-[ 編集 ]
118544 :名無しさん@2ch:2014/10/09(木) 23:11:04 ID:-

発言がマスゴミによる反日特亜編集されてるそうだけど?

マスゴミ編集鵜呑み、ダメ、ゼッタイ。
[ 2014/10/09 23:11 ] /-[ 編集 ]
118550 :unknown_protcol:2014/10/09(木) 23:49:11 ID:eqP7eH0Y

ソースが朝日系(テロ朝)なので再検証が必要なのかもしれませんが、

中村氏が米国に出奔した件を蒸し返された経団連が早速慌てだしたようですね。


「「特許を従業員がもつと企業にリスクがある」経団連会長、政府に制度の改正を強く求める 」
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-16779.html
>>
政府が発明の特許を従業員ではなく企業に帰属させるために法改正を検討していることについて、経団連の榊原会長は、「企業のリスクが大きい」として制度の改正を強く求める考えを示しました。

 経団連・榊原定征会長:「大きな企業のリスクもあるし、イノベーションを推進する上での一つの大きな障害になっている。(特許は)企業の帰属にするという主張をし続けている」

 特許を巡っては、ノーベル物理学賞を受賞したカリフォルニア大学の中村修二教授が企業を提訴し、和解するなど、従業員が十分な対価を受け取っていないとして、企業を相手取り、訴訟を起こすケースが相次いでいます。日本の特許法では、特許は発明した個人に帰属しますが、政府は経団連など経済界の要望を受けて、企業の帰属に切り替えるため、早ければ今の国会で改正案を提出する方向で調整しています。経団連の榊原会長は、「イノベーションを推進するうえでの大きな障害になっている」として改正に期待感を示しました。ただ、発明した従業員に十分な対価が支払われる制度を整備できるかどうかは不透明で、大きな課題となっています。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000036320.html
「企業のリスク大きい」特許巡り経団連会長が…(10/08 18:56)
<<

経団連を潰さないと、第二第三の日本を出奔してしまう天才が出てくるかも……。
[ 2014/10/09 23:49 ] /eqP7eH0Y[ 編集 ]
118555 :寄り道:2014/10/10(金) 01:27:12 ID:-

基本的に今の研究はまず何をさておいても先立つものです。
膨大な研究設備と必要な時間、その研究をしている間にその研究者を食べさせて生活をさせなければなりません。
それは企業にとってはコストであると同時に大きなリスクでも有ります。

100の研究の中で成果を上げるのは1か2、しかもその中で企業が投資をした分を回収して利益に結び付けられる成果は成功した中から幾つあるでしょう?
企業にそうしたモチベーションを与えなければ、そもそも企業から資金や環境を出させることは不可能になります。
青色LEDの研究もそうですが、数億円規模の研究費を集め、そしてその研究員に生活をさせるための給与を支払うというのは企業にとって大きな負担になります。
その利益を回収しなければ次の研究をさせることができなくなります。

この点で、中村教授は自分の事しか考えていないという誹りを受けても仕方のない事でしょう。
確かに彼の成功で会社は数百億円の利益を得たかもしれませんが、同じように研究をして失敗をした人、成功しても利益に繋がらなかった研究をした人の研究費や給与も会社は支払ってきたのです。
そして中村教授の研究も他の誰かが出した研究の成功によって会社が得た利益から捻出されていた事を考えれば、会社は次の誰かの研究にそれを回すのは当然のことだと言えるでしょう。
同時に中村教授は所属していた会社の負担で留学をして、実績を出していない研究者としては破格の研究費を受けています。

これだけのコストを支払い、リスクを負って得た研究開発の結果が研究者個人に帰属して企業には残らないのであれば、企業はどうしてそのリスクを背負う気になるのでしょう?
何故、これだけの成果を上げた青色ダイオードが中村教授の絶賛する米国の大学や企業から出なかったのか、そこに答えがあるといえるのではないでしょうか。
[ 2014/10/10 01:27 ] /-[ 編集 ]
118556 :名無しさん@2ch:2014/10/10(金) 01:32:49 ID:-

昔美味しんぼで、記者のインタビュー映像にべつのインタビュー音声をかぶせることによるねつ造の話をやっていたが、パソコンがある今はもっと高度になっていることだろう。
[ 2014/10/10 01:32 ] /-[ 編集 ]
118559 :名無しさん@2ch:2014/10/10(金) 02:35:22 ID:-

以下の文章を読まれて興味を持たれましたら、ソース元で全文目を通してみてくださいませんか。
こちらの識者の皆さんは、どう読み取られますでしょうか。

食い違うそれぞれの「真実」
日亜化学工業社長と中村氏
「青色LED訴訟」の深層
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アニールが鍵
 まず主張したいのは,青色LEDの開発の経緯です。日亜化学工業では,1989年から青色LEDの開発をスタートさせました。そのとき先行していた,当時名古屋大学教授だった赤崎勇氏などの論文を検証する実験から始めました。サファイアの下地の上にGaN(窒化ガリウム)の良質な単結晶膜を世界で初めて作ったのが赤崎氏。これが高輝度青色LEDを作る際の基本的な結晶膜になるのです。ここに応用化技術を加えて,青色LEDの量産にこぎ着けることが,当社にとっての目標でした。

 つまり当社は,先行する「公知の技術」を学習して,これを基点に開発をスタートさせることにしました。既に存在する技術とはいえ,日亜化学工業にはそのリソースがなかったからです。そこに着手したのが中村氏でした。赤崎氏の成膜の方法は開示されていませんでしたが,結果として中村氏が2年ぐらいで赤崎氏が完成させた結晶膜のレベルに追い付いたのです。

 そのために中村氏が開発したのが,「ツーフローMOCVD(有機金属を使う化学的気相成長法)」を使ったGaNの成膜装置でした。要は,当社の社員だった中村氏が1990年に出願した特許第2628404号(404特許)の装置です。これにより,赤崎氏と同水準のGaNの良質な結晶膜を作製することができました。

 これをもって中村氏は「同装置がなければ(404特許を使わなければ),低コストかつ高輝度な青色LEDが作れない」と主張するのですが,それは大きな間違いです。

 当社から言わせれば,中村氏は実用化に向かう研究のための下地を作っただけ。既に世の中に存在していた,赤崎氏が生み出したものと同じ水準の試料を,違う方法で作ることができただけなのです。

 量産までこぎ着けるには,この試料を基にさまざまな応用技術を投入することが必要でした。中でも,量産化に一番貢献した技術が「アニール」です。アニールとは「焼きなます」という意味で,こうしないと工業的に青色LEDは作れないのです。

 LEDではpn接合の半導体を作るために,n型の半導体(膜)とp型の膜とを組み合わせる必要があります。ところが,GaNはそのままではn型の膜にしかなりません。そのため,p型の膜をどうやって作るかが世界中の研究者の目標になっていました。一般の半導体はMg(マグネシウム)を不純物としてドーピング*2するとp型になります。しかし,GaNはMgをドーピングしてもp型にはならず,絶縁体になってしまいます。Mgに付いている水素がp型になることを妨げるからです。

 それをアニール,つまり600℃前後で加熱するとp型に変わること(アニールp型化現象)を世界で初めて発見しました。この温度で熱すると水素が除去され,Mgの活性を取り除いてp型になるのです。

 これを発見したのは,中村氏ではありません。中村氏とともに働いていた若手の研究員が,幸運にも偶然発見したものでした。この研究員がアニールp型化現象を中村氏に報告しましたが,当初中村氏は「そんなはずがない。間違っているだろう」と否定していたくらいです。

 既に青色LEDや,それを基にした白色LEDの市場には世界でざっと50社が参入していますが,アニールの工程なくして商品化している会社は1社もありません。世の中に全く存在しなかった技術を発明したという意味で,アニールp型化現象の発見の方が,既に存在していた平滑なGaNの膜を得ることよりも重要度や貢献度は高いのです

http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/mono200404_2.html
[ 2014/10/10 02:35 ] /-[ 編集 ]
118561 :名無しさん@2ch:2014/10/10(金) 03:40:25 ID:-

アメリカをバックに日本を腐す人と、日本を盾にアメリカにカウンターを試みる人の、争いに利用されている感がある。
そういう人は極々一部だが、それに流されてる人は意外といると思う。
[ 2014/10/10 03:40 ] /-[ 編集 ]
118573 :名無しさん@ニュース2ch:2014/10/10(金) 19:51:59 ID:-

この人の印象は番組によって全然違うよ。
繰り返し日本への批判の言動を流す番組もあれば、
会社らに対する感謝を述べたインタビューも見たし、
赤色LDEの営業をさせられてた時に
CEOに直談判で青色やらせて欲しいと訴えて500万ドルだっけかの予算を
ポンと出されたってのを見た時は、
言われるよりこの会社太っ腹だしこの流れがなけりゃ今はないじゃんって感じた。
[ 2014/10/10 19:51 ] /-[ 編集 ]
119141 :名無しさん@2ch:2014/10/21(火) 11:05:15 ID:-

中村さんの裁判費用、東亜のライバル会社である、クリーライティング社が出してるんだよね。

しかも、現行の青色LEDの量産化のとって本当に意味ある発見功績をした後輩の実績を、本人の許可もとらずに
論文にして提出。しかも筆頭で
whttp://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/mono200406_3.html

この中村って人を、赤崎先生は毛嫌いしているって時点でもうね。
[ 2014/10/21 11:05 ] /-[ 編集 ]

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