【留学生】なぜ帰って祖国の発展に力を致そうと思わないのか  先進国に留学し、母国の後進性に絶望するまではわかるが、同胞を呼び寄せるあたりが理解を絶する

留学生


188: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 11:45:48.36 ID:AXCSnDhd.net

昨日の世界丸見えの感じだと、三か月ぐらい前のリベリアでエボラは
財政難の政府が世界から援助を受けるための方策だと、住民が考えていて、政
府が禁じた野生のサルやシカ等の肉が市場で普通に売買されていて
エボラ取材に動向してた現地の人や現地の感染症の専門家も食べていた。
そして、エボラが流行しだしてようやく野生動物を食べなくなったり
亡くなった方の埋葬を速やかに行うとか、感染が疑われる住民の隔離に協力。
こんな国に医者を送り込んで危険な目に合わせる必要があるのかなぁ。


197: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 11:51:04.16 ID:oklVw7ck.net

>>188
その番組みてたけど、何故かエボラは収束に向かってるような終わり方してたな。
どうなんと思ったけど


204: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 11:54:20.74 ID:AXCSnDhd.net

>>197
一週間で180人ぐらい死者が増えて全体では2800人ぐらいになった。
そのうちリベリアでは1500人ぐらいい、医療関係者は186人亡くなってる。


208: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 11:56:24.03 ID:WhmKmuTC.net

>>204
収束しても、医療関係者186人死亡じゃ今後はやばいだろ。
医療関係者一人育てるのにいくらかかるんだか。


215: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 12:01:56.45 ID:BoJqvwzn.net

>>208
日本だったら一人の医師を育てるのに6000~10000万円、時間は最低でも6年かかる
けど、アフリカのことは分からん


217: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 12:08:27.89 ID:GZiby9C9.net

>>208
留学させて勉強させてもきこくしないからね、発展途上国の留学生は。

この定義で行けば、特アは紛れもない発展途上国。
突撃先で、母国からの移住を手引きする側に回るのも一緒。
奨学金を出すのは、あんたらにそういうことをさせる為じゃない。
そう大きな声でいいたい。
批判したら、ヘイトと言い張るからやっかい。


221: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 12:11:16.58 ID:5hncLl4b.net

帰ってくるまでが留学です、行ったきりならそれは移民だよね


223: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 12:13:21.77 ID:BoJqvwzn.net

日本の場合は日本が便利すぎるから帰国しちゃうっていうケースが結構あるよな


227: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 12:15:46.23 ID:aUEZCwHQ.net

先進国に留学し、母国の後進性に絶望するまではわかるが、
同胞を呼び寄せるあたりが理解を絶する
なぜ帰って祖国の発展に力を致そうと思わないのか

大概の場合、故郷が蛮族すぎて説得できる可能性がほぼ皆無だから身内だけでも脱出させようとするのだが
判らないのは脱出先で祖国の流儀を変えようとしないあたりだわ
結局、快適な環境が欲しいだけなのだと思われて排斥されるのがオチなのに


230: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 12:16:59.74 ID:1guH4XjE.net

>>223
まあ、日本の場合は明治のときから留学した後はみんな帰国するからね。


231: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 12:17:57.53 ID:5hncLl4b.net

>>227
まさにその祖国の流儀そのものが故郷の人々が蛮族であるゆえんなのにな


234: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 12:22:34.14 ID:EHs+Ip6f.net

>>227
特アの話ですね分かります(棒なし


242: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 12:25:18.41 ID:aUEZCwHQ.net

>>231
「先進国にいけば豊かになれる」
なぜに先進国の民が豊かなのかを考えない場合は、
壁に蛇口を差し込んで水が出ないと憤慨した某国民党の同類でしかない

「自分の食は働いて得る」という、最低限の社会的合意がないところでは
文明の利器を持ち込んでも物資を援助しても感謝されない
〝なんでもっと早く寄越さないんだ〟と非難されて面食らう結果があるだけ
そう思わないか、<`∀´>たちよ?


252: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 12:31:46.94 ID:rOenizRc.net

>なぜ帰って祖国の発展に力を致そうと思わないのか

いろいろ事情があるんだろうけど、ここを解決しない限り永遠に格差は残るだろうな








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319: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:20:24.41 ID:UJbJ8L5y.net

>>223
戦後の日本困窮時代の留学生も帰国してた
「残ればいい生活できるのに」と不思議がられてたらすい


329: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:27:43.52 ID:YRb84VDB.net

>>319
私費留学生は別として、なんのために国なり有力者の団体なりが金を出して留学させてるか分かってないんだろうなー
留学先に残って永住しちゃう奴
「自分の優秀さに尊敬して学費を貢いでくれた」って感覚なんだろうか


331: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:28:27.75 ID:+5JvFnII.net

>>319
日本人の帰巣本能すごいな

なんかのアンケートで「もし日本が沈没するとしたらどの国に移民するか」ってのがあって
「日本と一緒に沈む」っていう答えが1位だったな


339: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:31:36.03 ID:++/hhljy.net

>>319
日本はすでに発展してたのを壊されただけだしなぁ
発展した自国のビジョンがあったのも帰国が多かった要因かな


341: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:31:59.45 ID:rOenizRc.net

>>319
なんだろうね。先人達には感謝。


342: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:32:59.63 ID:UJbJ8L5y.net

>>339
>自国のビジョン
ああ、それは大きいかも


344: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:33:50.67 ID:oklVw7ck.net

>>331
実際、日本以外の国で暮らすには、鈍感力が必要になってくるし、子供の頃から海外で暮らしてるんなら
別段問題はないだろうけど、日本で育つと海外は無理だわ1年飴で暮らしたけど、我慢の連続だった


347: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:34:59.13 ID:v2OAo7s9.net

>>331
震災の時ドヤ顔で『逃げた』放射脳の阿呆共の扱いとかアレですもんね…
一切同情の念が沸かないあたり自分も日本人だなぁ、とは思います。


352: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:37:17.97 ID:++/hhljy.net

>>342
あと国に家族を残してた場合
「自分だけいい思いをするのはいかん」ってのもあったかも


355: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:39:23.49 ID:AXCSnDhd.net

明治あたりの時代だと留学出来たのは
相当に優秀な人ばかりだった。
そして、その中には鳩山和夫という諸悪の根源がいた。


364: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:48:09.68 ID:qRbMhVRK.net

>>331
治安・衛生・経済・利便性とかで見て、日本よりいいか
同程度の水準で暮らせる国ってなかなかないですしね
語学の面でなんとかなりそうな台湾が受け入れてくれなかったら日本といっしょに沈むかな

>>352
家族を呼び寄せる方向に行かずに、帰国して国民みんなで発展するんだと考えられるのがすごいよね
我が国はやればできるんだ、という信頼の下地があったというのが大きいのでしょうね
某国から赴任してる人(エリート)がマナーもモラルもない祖国ヤダ、不正のない日本がいい、と
帰国を渋ってるのを見ると、社会秩序がきちんとしているというのも要素の一つなのかな


365: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:48:13.49 ID:l1jYn5iq.net

北里先生も帰国したもんなぁ。
時代はまだ有島武郎のカインの末裔に出てくるエピソードみたいに
お札で腹をさすれば赤痢が治る、みたいなのが残ってた時代なのにね。


374: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:57:31.36 ID:cgeaTFxZ.net

>>355
ミ´~`ミ あの家は基本的に嫁が頭おかしい。一郎ママが全寮制の学校に通いは無理か?と校長にゴネて、「帰れバカ」と一喝されたし
ミ´へ`ミ 家庭教育が大事な事の反面教師


376: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 13:59:03.08 ID:AXCSnDhd.net

>>374
代々変な嫁もらうという事は・・・


378: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 14:01:49.14 ID:5hncLl4b.net

要所要所で政治を混乱させ日本に不利益をもたらしてきているのに彼らは上流階級として残り続ける
日本近代史における呪われた家系、鳩山家


382: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 14:08:32.59 ID:cgeaTFxZ.net

ミ´~`ミ まぁ今は亡き安子様には、鳩山家への復讐ではないか?疑惑を持っている___


401: 日出づる処の名無し 2014/09/23(火) 14:23:54.70 ID:Gd3OcQgI.net

>>385
でも、最後にぽっぽの出馬を食い止めてくれたのも安子様なんよ
あそこで足を洗わなかったら、今頃はまたどこかの新党のお財布になっていたかもしれない

安子奥様がもうちょっと早く止めてくれていればなあ





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[ 2014/09/23 19:53 ] 日記 | TB(0) | CM(21)

117903 :名無しさん@2ch:2014/09/23(火) 20:16:17 ID:-

戦前の欧米ってアジア人は差別されまくりだし、
排他的一神教の性悪説社会が居心地いいわけがない。
他人に優しくしてもへつらっていると思われるだけ。
夏目漱石みたいに鬱になっちゃう。
[ 2014/09/23 20:16 ] /-[ 編集 ]
117904 :電子の海から名無し様:2014/09/23(火) 20:45:49 ID:-

日本が嫌になって国外脱出したらしいのに未練がましく日本の悪口本を
日本の出版社から出しているような輩もいるがな
死神博士の人なんかはできれば日本を捨ててスペインに移住したがってたが
夢かなわず日本で死んだが年金の受け取りは拒否したそうだ
旧軍時代上官にいじめられた恨みが終生抜けなかったんだ
[ 2014/09/23 20:45 ] /-[ 編集 ]
117913 :名無しさん@2ch:2014/09/23(火) 21:52:41 ID:-

震災後、民主党枝野が家族をシンガポール辺りに逃がしたらしいと噂があった時に「やっぱり日本人じゃないんだろうな」と思ったもんだ。

外国人は何故日本人は逃げないんだ、普通は海外に逃げるだろうって不思議がっていたが、多分この日本人の心情は理解不能だろうね。
海外で戦死した日本人の遺骨を探すのも外国人には理解出来ないらしいが、遺骨だけでも日本に連れ帰りたいという感覚。
この感覚を共有出来る限り、日本以外に住むのは難しい。
[ 2014/09/23 21:52 ] /-[ 編集 ]
117914 :名無しさん@2ch:2014/09/23(火) 21:55:38 ID:-

一郎、威一郎、そして言わずもがな由紀夫がやったクソ行為は知ってるが、
和夫も何かやらかしたん?
[ 2014/09/23 21:55 ] /-[ 編集 ]
117916 :べる:2014/09/23(火) 22:17:11 ID:Jec19d7A

中国にも韓国にも言えるのですが刹那に生きる現世主義であり、信頼するものは自分と現金の国です。
故郷に帰りたいのはやまやまですが、中国で半端に出世するよりも日本の生活は楽であり、中国を出国する大変さを考えると日本にいた方が色々都合がいいのを知っているし、収入も多いのが天秤で勝っているので日本に居座ります。
韓国人はついでにノービザで入国しやすいのや、K-POPで勘違いしており自分らは日本人女性にモテると本気で思い込んでいるのも少なくありません。
(そもそも韓国人は韓国を捨てたがりますからね。愛国心だとか韓国の方が素晴らしいとか負け惜しみ言いますが)

そもそも論になってしまうのであまりよろしくないのですが、すべての外国人留学生について何らかの援助をしてやるのは誤りです。
本来は受益者負担であり、自国の礎になる志を以って日本に学びに来るのであり、その費用が捻出できないのは知ったことではありません。
相手国に温情をかけて、仲良くなるようにしていこうというのはお人好しな話です。
とは言いつつも、実績があるので否定できない部分もありますが…。

実績を考慮した上で言えば、間違いは大きく2点です。
・国選べ
・日本で就職や帰化するなら返金させろ

ODAでもそうですが、仮想敵国からの留学生はただのスパイです。
温情をかけて仲良しを作るというのは、同時に、日本のお金で日本の弱点を理解する人物を育成するにすぎません。
返金の方の話ですが、目的は”外国のお友達作り”なのです。
日本に居座るなら日本のお金を使う意味がありません。
さっさと自国に帰ってエリートになってもらうのが筋です。

そして諸外国どこででもそうですが、韓国人や中国人は悪意を持って制度を悪用します。
なので制度は悪用されることを前提に考え、事前に対策まで協議しておく必要があります。
実行者のみならず幇助者を含め、ザル法ではなくしっかり刑罰化まで考える。

また日本は効果確認をきちんと行っていません。
狙いや目的に合わないのであればいくらやっても無駄なわけであり、民主党の実施したなんちゃって事業仕分けではなく、本格的な政策仕分けが今こそ必要な時だと思います。
狙いと目的の明確化、数値メジャー、納期、効果確認、方策見直し。
日本という一国の行く末を決めるのだから、堅実に物事を進めてもらいたいものです。

とりあえず留学生制度は白紙に戻して練り直すべきです。
海外及び外国人にお金を出す制度はすべて白紙でやり直してもいいレベル。
[ 2014/09/23 22:17 ] /Jec19d7A[ 編集 ]
117919 :電子の海から名無し様:2014/09/23(火) 22:40:36 ID:-

海外から留学生を呼び寄せて親日派になってもらう効率の悪い政策より、商事系企業の内定を得た学生とかを
一人でも多く留学させ現地支社でのOJTや留学先での人脈作りなどをさせた方が効率的なんじゃないかな?
企業側にとっては国際的な人材の確保&ビジネスチャンスの拡大だし、学生側も国や企業の費用でスキルアップできるしねw
[ 2014/09/23 22:40 ] /-[ 編集 ]
117921 :名無しさん@2ch:2014/09/23(火) 23:10:23 ID:-

※117904
そりゃ、戦後に「日本は戦争するべきじゃなかった。戦争は悪。軍隊は悪。とにかく悪」って喧伝されまくれば、軍隊での記憶も嫌な方、嫌な方へ行く人のほうが多くもなるでしょうw
[ 2014/09/23 23:10 ] /-[ 編集 ]
117925 :名無しさん@2ch:2014/09/23(火) 23:18:27 ID:-

今や、企業の方がスパイには敏感じゃないでしょうか。
というか、日本への留学生を増やすことは、今後の日本のためになるんでしょうか。
日本の実力が世界に広まった以上、今後は私費留学生の受け入れだけで充分な気がします。
[ 2014/09/23 23:18 ] /-[ 編集 ]
117926 :名無しさん@2ch:2014/09/23(火) 23:40:31 ID:-

>海外及び外国人にお金を出す制度はすべて白紙でやり直してもいいレベル。

同感です。
しかし、実際白紙に戻そうとすると抵抗がすごいことになるでしょう。
なぜ国費を出してまで留学生を受け入れるか、そこには大学を潰したくないという思惑があるのでしょう。
なぜ大学を潰したくないか、省庁を退職した後の再就職先確保のためという話があります。
これが事実なら、既に天下ったり教授になった人が大勢いるわけで、官からだけでなく大学からの抵抗も予想されます。
この抵抗に対抗できるのは国民だけだと思います。
上にある画像の記事がいつのものか知りませんが、こういった記事を広めて国民の関心事に育てて行くことが必要でしょう。
政治家を動かすにしても、国民の大きな支持がなければメスを入れられない事案だと思います。
[ 2014/09/23 23:40 ] /-[ 編集 ]
117928 :名無しさん@2ch:2014/09/24(水) 00:20:56 ID:t50BOgd.

※117916
すばらしい意見をここだけじゃなく政府や自民党に投げてもらいたいですね
[ 2014/09/24 00:20 ] /t50BOgd.[ 編集 ]
117929 :名無しさん@2ch:2014/09/24(水) 00:20:58 ID:-

中国や韓国は、ある程度発展したし、もう公費で留学制度を利用する
必要性はないと思う。一律に一旦制度の性差をしていただきたい。
日本に、100万人にいる中華な人々を思うとこれ以上増えるのは、
同化されそうで怖い。韓国の人も同様。
[ 2014/09/24 00:20 ] /-[ 編集 ]
117931 :名無しさん@ニュース2ch:2014/09/24(水) 00:35:37 ID:-

フルブライト奨学金はいまでもやってるけどなー。
民間資金なら文句は言わんのだけど。
[ 2014/09/24 00:35 ] /-[ 編集 ]
117933 :名無し:2014/09/24(水) 00:56:33 ID:-

移民は先進国による途上国の労働力と知識階級の収奪だってことを広めるべきなのよ、お互いのために。

[ 2014/09/24 00:56 ] /-[ 編集 ]
117938 :名無しさん@2ch:2014/09/24(水) 02:05:25 ID:-

鳩山の一族郎党が先天的に悪といわんばかりに言うのはどうかと思う。
鳩山がやらかした最初の事例は統帥権干犯で、あくまで問題はそれ以降でしょう。
[ 2014/09/24 02:05 ] /-[ 編集 ]
117941 :名無しさん@2ch:2014/09/24(水) 03:08:46 ID:-

もともと戦乱を逃れてどこにでも行く、という大陸の民族性もあるのでしょうか。
フロンティアやユートピアを求めて未知の大地へ、って
若い時は魅力的に響くもの。
でも、日本の山村が平家の落ち武者を隠せるほど
まだ広く深かった時代ならともかく、
近現代に「新しい人生をこの土地で始めよう!」って
勝手に家や畑作り出したら、国内でも不法侵入ですし。
100年前ならまだ、満州や南米に移民する日本人いましたし
大変だけど開墾した畑は子々孫々に残せる世界だったんですがね。
[ 2014/09/24 03:08 ] /-[ 編集 ]
117948 :名無し:2014/09/24(水) 08:41:50 ID:-

この国の教育政策と言い、少子化対策と言い、全く不可解で、口先で目指している事の逆々の政策を打ち出してくる。
つまり、やっている事が目指していることで、言っていることは詭弁に過ぎないって事だ。
小泉の国立大学法人化や、安倍の女性の社会進出に対する目標値の設定などがいい例。
少子化が明らかになっているにもかかわらず学校法人許認可のハードルを下げて、次々と新設大学を許可して行ったのも異常な行為だった。
少子化だから移民、学生が少ないから留学生。ではなく、始めから仕組まれていたと考えてもおかしくはない。
バブル期のDINKS礼賛もその計画に則ったものだろう。
[ 2014/09/24 08:41 ] /-[ 編集 ]
117951 :名無しさん@2ch:2014/09/24(水) 11:26:46 ID:yl2HcnkM

新設大学に関しては、博士量産計画も根底にありまして。まあ、結果はポスドクですが。
で、博士を量産した文科省が、失敗の埋め合わせのために、大学という受け皿を用意したという
側面もあるので、何とも。
下敷きは、国家繁栄のための高度人材育成、知識集約型成長という、少子化の見えた社会では
間違ってはいない方針なんですよね。実現できるかはともかく。

さて、博士へ行く道を作っておいて、博士から出て行く道を作らないというのは、
(道は勝手にできるなどと)国民の力を過信した官僚が悪いのか政治家が悪いのか、
博士まで行った学生は企業では採用しないなどという、グローバルスタンダードを
標榜する(くせに筋の通らない)経営者が悪いのか。総務系の社長は全員クビになればいいのに
[ 2014/09/24 11:26 ] /yl2HcnkM[ 編集 ]
118031 :名無しさん@2ch:2014/09/27(土) 06:51:54 ID:-

もう昔の話に成りますが、高校の卒業式の時に、新聞奨学生の表彰がありました。
彼らは3年間毎朝毎夕、新聞を配達する事で奨学金を得て、卒業後に働いて返済する生徒たちでした。
遠足や修学旅行に、行ける人行けない人いろいろいました。
配達のスケジュールによっては休めないから。

今は高等学校無償化されたので検索しても見つかるのは大学生の新聞奨学生制度ばかりでした。

しかし、高校を途中でやめて行く生徒の調査で、金銭が理由で辞める生徒が2割もいるそうです。
彼らを何とかできる制度が欲しいですね。

おそらく、学費以外のもの、生活費や家賃などを生徒自身が稼ぐ必要が出来たのでしょう。

いつでも簡単に社員従業員を首に出来る世界、その悪影響がすでに出ているのかもしれません。

反日国家の学生にそんなに多額の援助が出来るのなら、自国の生徒学生の援助も十分に出来るでしょ?
大学を卒業するまでの道筋さえ出来たら、活躍出来る人材がもっと増えるかもしれません。
人手不足で、日銀に資金が積み上がるのなら、低利で融資したら良いのです。

不況の時には大学卒業後に、給料が安い仕事しか無くて、金利が高い奨学金が返済できないと苦労する人の話も聞いています。

日本中どこにでも金利が低くて使い勝手が良い奨学金制度がある訳ではありません。
大都会の常識を地方に当てはめてこき下ろすのは止めて頂きたいですね。
[ 2014/09/27 06:51 ] /-[ 編集 ]
118036 :名無しさん@2ch:2014/09/27(土) 11:27:49 ID:-

>もともと戦乱を逃れてどこにでも行く、という大陸の民族性もあるのでしょうか。
基本的に彼らは6000年来の根無し草=プリヴェだから。
歴史家の佐伯好郎によればこの地球上に最初に誕生した国家はすべて自然発生的に成立したものだと。
それは有史以来最古の国家といわれるシュメールの誕生あたりにまで遡るんだが、
大陸におけるそれら自然発生国家は周辺に所在する野蛮だから貧しさに喘ぐ蛮族の嫉妬と逆恨みを買い、戦乱によってすべて滅んでしまったという。
その血みどろのエリミネーションーー抹殺競争の果てにすべての自然発生国家は残らず滅亡してしまい、生来の土地と風土から根を切り取られて根無し草となった大量の流民だけが残った。

これら流民の群れが自己の利益保持の為に私的契約を結んで成立したのが、自然国家消滅以後に成立した人工国家であって、その集大成の一つとも言えるのが古代ローマであったと。
これをプリヴェ私的所有制国家と呼ぶそうで現在の地球上にはこの利益協同組合として設立された人工国家しか存在していない。
そして唯一の例外として今でも生存し続けている自然発生国家はただ日本国一国のみであると佐伯好郎は指摘する。

更に、この利益協同組合であるプリヴェ私的所有制国家においては国家体制、伝統、その他有形無形の財産の全てが私的に契約を結んだ国民の私有財産でしかない。
そういう人工国家において発生した思想を日本国に流し込めば天皇も皇室も国民の私有財産であって国民の総意において女系にすることは当然だという意見が生まれるのは必然。
「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」という鳩山由紀夫の発想の根底には、日本そのものを所有可能な「物」と見る思考がなければ生まれ来るはずがない。

>なぜ帰って祖国の発展に力を致そうと思わないのか 
>先進国に留学し、母国の後進性に絶望するまではわかるが、同胞を呼び寄せるあたりが理解を絶する
国が所有物であれば理解はできる。
自分が所属する利益協同組合よりも遥かに利回りの良い組合があればそっちに移ろうとするのは当然のこと。
投資家が利回りの良い金融商品や投資ファンドに乗り換えるのと同じ。
一方、日本人は日本列島という土地に芽吹いた木で日本そのものの一部だから震災が起きようとも逃げ出したりはしないということなんだろう。
根切りにされた材木である大陸のプリヴェにはわからないだろうが。
[ 2014/09/27 11:27 ] /-[ 編集 ]
118140 :名無し:2014/10/01(水) 16:40:59 ID:-

自然発生国ねえ。定義が判らないと違いもよく判らない。
[ 2014/10/01 16:40 ] /-[ 編集 ]
118349 :名無しさん@2ch:2014/10/05(日) 21:14:47 ID:-

定義で言葉遊びをしない限りある程度は想像がつくだろうと思う。

2500年前の「日本人」は日本人だったが、2500年前の支那人はヨーロッパ系白人だった。
ファラオの時代のエジプト人は黒人だったが今のエジプトにいるのは肌が白い白人種。
アレキサンダー大王の時代のマケドニア人と今のマケドニア人は別民族。
同じ土地に何千年もずっと住んでいるのは日本人くらいしかいない。
今の朝鮮人は馬韓弁韓辰韓を建てた民族とは血統的に無関係。
支那に至っては漢民族の中の人が白人からモンゴロイドへといつの間にか入れ替わってる。
[ 2014/10/05 21:14 ] /-[ 編集 ]

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