「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で行った「未来の世界」って 2015年なんですよね。 今年って西暦で何年でしたっけ?  思い出せないな_____________

デロリアン


265: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 19:33:00.49 ID:I1BP0w/m.net

米帝の人間はぱさぱさの七面鳥に「グレービーソース」をたぷーり掛けて食います。
これでもう低カロリーもへったくれもないのでして…
健康に気を使うならソースなしで食すべきかと(´・ω・`)


294: Venom ◆vr7wMBGNJ2 2014/09/20(土) 19:53:12.70 ID:JVni1lvu.net

>>265
朝鮮戦争を扱ったアメリカ映画、「追撃機」とか「MASH」とか見ると、
そんな細かい描写が印象に残ってる。

シカゴの有名店から戦場まで七面鳥を取り寄せたり、葉巻を取り寄せたり。

1950年代のアメリカって、豊かだったんだなあ。


314: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 20:04:16.41 ID:I1BP0w/m.net

>>294
戦乱で、アメリカ以外の大国が軒並み疲弊した状態だとはいえ、
1950年代のアメリカのGNPは世界の半分に達してましたからねぇ
例えば1947にはこんなもの開発終了させて2000機も配備してましたし
http://ja.wikipedia.org/wiki/B-47_(%E8%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

最盛期MGMミュージカルを回顧したザッツ・エンターテインメント3では
当時の映画製作状況も納められていて、ある意味本編より衝撃的です…
金があるってレベルじゃねえぞ、と


315: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 20:05:32.99 ID:MSfoluPb.net

>>294
1930年代に出た少女小説を読んでいたら「16歳の誕生日プレゼントが自動車」だったりするんで、
日本の金持ちとは方向性の違う中産階級がいたんだろうな~っと思う。

新訳が昔読んだのと違っているのは、ヘイトだなんだで原著が改訂されたんだろうなぁ…
昔のままの方が当時の風俗がわかっていいんだけどね。


340: Venom ◆vr7wMBGNJ2 2014/09/20(土) 20:16:00.79 ID:JVni1lvu.net

>>315
昭和40年代に読んだ「愉快なヘンリーくん」シリーズでは、アメリカ小学生の
ヘンリーくんが学芸会のお芝居でセリフ覚えるのが嫌で嫌で、何とか逃れたいと
思っていたところ、うっかり緑のペンキを被ってしまい、セリフのない「緑の小人」の
役しかできなくなってマンセー!という話だった。

印象に残ってるのはやはり瑣末なことで、ヘンリーくんがペンキを被ったときに
先生が「あらまあ大変、ペーパータオルを持って来て!」と叫ぶところ。

当時の日本では、ペーパータオルを使い捨てにするなんて、凄い贅沢なことだったから、
やっぱりアメリカは違うなと思った。


349: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 20:18:28.35 ID:s47y/jJT.net

>>315
今の団塊世代の米帝への憧れって、
50'sとかの壮麗、華麗なアメリカだからなぁ。

50'sのファッションって色合いがドギツイから
材料が上質でないとメチャクチャ貧乏くさいし。

バットマンの美術アールデコも、
アメリカに効率至上主義なかりせばっていう
IF世界だから。


354: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 20:21:15.12 ID:e/XffT8g.net

>>349
まあ昔のアメリカって魅力的だったんだと思うわ。
アメリカが魅力的だった時代はウリはまだ生まれて無かったけど。


362: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 20:25:49.95 ID:NKtHtT+F.net

「ベトナム戦争を経験していないアメリカ」だね。

でもその時代は「原子力は夢のエネルギー」と持て囃されていたのだが。


368: Venom ◆vr7wMBGNJ2 2014/09/20(土) 20:27:26.44 ID:JVni1lvu.net

>>354
「ゴーストバスターズ」の車が、古いキャディラックのステーションワゴン
ってのは、あの映画作ったのがモノの分かった人だったんだと思う。

燃費がむちゃくちゃ悪くて、今は維持すんのが大変だろうけど。


369: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 20:27:31.18 ID:P1UOl9T2.net

話題に上がった50年代アメリカの繁栄って、人類史を紐解いても帝政ローマの全盛期ぐらいしか比肩しうるものがないでしょうねぇ。
そして秩序の維持とそれに伴う軍事費負担で段々内向きの国家になっていく…ってどっかで聞いたような。

さて、二十一世紀のフン族たり得るのは漢民族かはたまたムスリムか。頭が痛くなるような時代です。


372: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 20:28:34.10 ID:AYmOVaiR.net

>>369
糞族ならここに・・・

<丶`∀´> < 何見てるニカ?


375: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 20:30:14.27 ID:QVXaUxra.net

>>369
福祉やマイノリティへの配慮でダメになっていくのもローマ帝国っぽい


391: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 20:36:42.72 ID:P1UOl9T2.net

>>375
現状をみるに、カラカラ帝の大失策を付け加えてもいいかもしれません。
少なくとも、合衆国の市民権は忠誠と献身によって得られるべきものでしょう。例えば第442歩兵連隊や太平洋の語学兵のように。

特アの恥知らずに出生地主義をただ乗りされている状況を放置すべきではありません。
例えWASPが主流の座から滑り落ちても、合衆国というシステムはそれでも維持可能なのですから。


410: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 20:44:51.24 ID:PMwMkk0f.net


>>375
アメリカも終わりの時が近付いているのだろうか…
今はまだ持ってほしんだけど、大酋長が黒ノムなのが。
>>391
移民で作られたような国だったんだけど、その移民が合衆国を脅かすことになるとはね。


418: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 20:48:31.34 ID:I1BP0w/m.net

>>410
その移民が「俺達の国・俺達の故郷コロンビア」と思わなくなってることが最悪ですねぇ
母国への帰属意識を高いレベルで持ちながら生活の利便だけ完成したアメリカ社会に依存する
寄生虫とまで言わなくても開拓者としての精神は全く持ち合わせていないようで。


425: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 20:53:04.41 ID:UQOUN0F4.net

バック・トゥ・ザ・フューチャーの第一作目は1985から1955へだったね


459: 葉月二十八 ◆HazukiXsAA 2014/09/20(土) 21:08:49.68 ID:0lCrYGY7.net

>>425
 1985年から1955年に行って
 「レーガンがアメリカの大統領だ」
 って言って「ふざけんな」って言われるシーンが印象的ですよね。
 ちなみにどうでも良いんですけど、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で行った「未来の世界」って
2015年なんですよね。
 https://www.youtube.com/watch?v=wPXwVuSOgMs


 今年って西暦で何年でしたっけ?
 思い出せないな_____________

 1985年に戻って
 「アメリカの大統領は黒人がなっていて、全世界でアメリカの威信を損なう行動をとっていたら、再選されて
さらにすごい事になっているんだ」
 とか言ったら・・・ドクと同じく精神病院送られますね
 ↓
 (以下、2035年からのタイムトラベラーの方が反応を書いてくれます)


471: 【関電 74.1 %】 2014/09/20(土) 21:16:27.69 ID:iYBVjEvO.net

>>459
その映画が公開されてから、もう30年近くになるのですね・・・・・


482: 日出づる処の名無し 2014/09/20(土) 21:22:24.56 ID:+73p6KOY.net

>>459
> 「レーガンがアメリカの大統領だ」

タイムトラベルもののお約束だった時代がありましたなぁ…
黒アレもそうなるでしょうね。悪い意味で。
「ヘイトだ!」と騒ぐ珍権派がいるから、表だってはジョークに使われないだろうけど。



関連記事





人気ブログランキングへ


[ 2014/09/20 22:14 ] アメリカ | TB(0) | CM(33)

117718 :電子の海から名無し様:2014/09/20(土) 23:01:01 ID:-

日本版だと阪神大震災後の被災者に向けて数十年後にも東日本大震災で更に酷い人災に見舞われると告げるようなものだろうけれど
その最大の要因である政権後退を煽ったマスゴミの害悪度は最悪レベルなので、朝日に限らず政権後退を煽って部数を伸ばそうとしたマスゴミは
社内における帰化人や背乗りな工作員の割合を内部調査した上で、徹底的にレッドパージするべきだと思うよ…
[ 2014/09/20 23:01 ] /-[ 編集 ]
117720 :名無しさん@2ch:2014/09/20(土) 23:33:12 ID:-

今から30年前か
土曜日に半ドンで帰って、友達と全力でバカやってた時期だな
ゲームウォッチからファミコンに代わる時期だったと思う

確かその頃に、電電公社のISDN計画が実験レベルで普及してて
ミーム色々夢の旅やってたんで、今の実験レベルが現実化されているのかも

戦争が起こらなければ
[ 2014/09/20 23:33 ] /-[ 編集 ]
117721 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 00:07:10 ID:-

16歳の誕生日プレゼントが自動車ってのは今でもあると思うけどな。
ただし大抵はボロボロの中古車ね。
アメは車が無いと何もできないし、16にもなってバスで登校ってのはダサイって価値観だし。

ジェッターマルスも2015年でしたっけ・・・
[ 2014/09/21 00:07 ] /-[ 編集 ]
117727 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 01:47:11 ID:-

ローマ帝国はコンスタンティヌス大帝によってビザンツ帝国に生まれ変わり、その後グダグダと千年にわたって存続した。
アメリカもそうなるんじゃないかと思う。
[ 2014/09/21 01:47 ] /-[ 編集 ]
117729 :べる:2014/09/21(日) 02:31:17 ID:Jec19d7A

今回はハリウッド映画のお話ですが、最近自分が見たもので一つ。
『孤独のグルメ』で絵を担当している谷口ジローさんと、作家 関川夏央さんとの作品で『坊ちゃんの時代』というマンガがあります。
第一集は夏目漱石とそれを取り巻く人々ということで明治時代の様子をイメージで伝える良作です。
おそらく史実では関わり合いが無かったであろう他の文豪や著名人が袖触れ合う感じで関わり、それがまた想像力が掻き立てられ、魅力的でもあります。
しかしながら、読んでいくうちに臭い部分がちらほらとあり、例えば”安重根”が志士として紹介されています。
引っかかりながらも読み進めていくと、夏目漱石の家へ出入りしていた侠客の最期が、”関東大震災後、朝鮮人虐殺を制止しようとして暴徒に刺された”ときたものです。
さすがにアレなので”関川夏央”を検索してみれば、大層な韓国好きだったりするわけで、妙に得心したものです。

かようにして、時代劇中で史実のように嘘を混ぜたり、映画に描かれている風俗にも嘘が混ぜられていたり、そういう細かな描写は小説にも漫画にも映画にもあらゆるところにあるのではないかと思った次第。
(悪徳政治家のモデルがシンゾーとか普通にありそう)

余談ですが最近心配なのは小学五、六年生あたりの雑誌です。
低学年であれば大人がチェックもしますが、高学年になると野放しになり得、かつあの小学館が刊行しているものです。
どんな嘘が混じっているのやら…。


参考:
「架空年表・SF年表・未来史年表」
ttp://sibadot.sitemix.jp/mate/historyr.html
「未来年表/SF映画篇」
ttp://www.generalworks.com/databank/movie/mirai.html

来年、品質改良を重ねた穀物から発生したウイルスによって人類の98%が死滅するというのが、なかなか冗談では済みそうになかったり。
[ 2014/09/21 02:31 ] /Jec19d7A[ 編集 ]
117732 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 02:53:17 ID:-

どんな国でもどんな場所でもどんな文化でも、
一極集中がすすみ風潮、思想、価値観などの一部の人間による押し付けが蔓延りだすと、
そりゃ何の魅力も面白味も無いものに変わっていくだろうに。
はっきりいっておことわりだね。そんなつまんねーのは。
[ 2014/09/21 02:53 ] /-[ 編集 ]
117735 :「ど」の字:2014/09/21(日) 04:11:06 ID:/rKlrZ.I
日本文明という現代世界の例外文明。

>>117732さん
 まさしく。

 日本のサブカルチャーが世界的に人気を持ち始めているのも、そのためでしょう。
 日本の文化思想は、他者を否定するところからは入りません。
 他の考えや生き方の存在を認めない排他的一神教が圧倒する現代世界では、例外的な思想集団です。
 そして、他の考えの存在を認めるという思想は、想像力と洞察力を持つには必須の条件です。
 物語の筋書きとその背景となる世界観を矛盾無く描き出すには、欠くことの出来ないものです。
 日本で生まれる諸処の物語の架空世界観が圧倒的な存在感を持つのは、他の考え方を認める思想に起因します。

 ★

 日本人の、他の考え方を認める思想に起因する想像力は、明らかに日本人の戦闘能力にも寄与しています。
「優しさと想像力は、戦いにおいては弱さになる」などいうトンデモ論を言った漫画家も居りますが。
 指揮官にとって、想像力の有無はそのまま戦績に直結します。
 敵の行動を正しく予測する防御にも、相手の予測を外す意表を突いた攻撃にも、想像力は不可欠です。
 単に武力をぶつけ合う戦いに留まらず、経済や技術的な競争においても日本のアドバンテージです。
[ 2014/09/21 04:11 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
117742 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 07:16:01 ID:-

どの字さんほど日本を理想化するのは危険だと思います。
実際は学校教育や社会において日本ほど同化圧力の強い国はないですし。
ただその同化圧力の強さが文化においては発揮されないというだけでしょ?

 戦前は一部のインテリを除いて文化的な同調圧力も強かったようですよ。
例えば、内村鑑三は二つのJ(イエスキリストと日本)に仕えるといって職を追われているし、
天皇を過度に神聖化して行ったのも、最近見直され始めた生類憐みの令が
末端の人々によってゆがめられたのも権力や思想へのこびや同調圧力が根底にあるとしか思えません。

 現在の日本の文化的寛容さは
戦後の敗戦コンプレックスと自虐史観、孤立への恐れが文化的に多様性を認める下地(=時には過度の協調)になったと
感じています。

 日本には一神教の持つ偏狭さはありませんが、物事は簡単に二元論で語られるものではないということです。
どの国にも偏狭さや寛容さがあってそれぞれ現れる局面が違うだけではないでしょうか?
欧米は個人の行動の自由が日本より大きいので、欲望を露骨に追求するのも個人の裁量としてためらわない=
一部資本家の暴走=とかそんな印象を受けます。

 反省するべきは反省し誇るべきは誇ることで中庸に近づけたらよいと思ってます。
(欧米と日本のいいとこ取り)
[ 2014/09/21 07:16 ] /-[ 編集 ]
117745 :「ど」の字:2014/09/21(日) 08:27:52 ID:/rKlrZ.I
改善すべきところは多々ありますが。

>>117742さん
 レスありがとうこざいます。

>天皇を過度に神聖化して行ったのも
 欧米の国教であるキリスト教に対抗するため、明治政府が苦闘しながら整備したものです。
 戦争が行き詰まるにつれ暴走した点は決して看過出来ませんが、方向性は仕方無いと言えます。
 あの当時の欧米が、キリスト教を正当化の旗印に押し立てて世界中で何をしでかしたか。
 それを見た当時の日本人の恐怖と怒りまで考慮しないと、片手落ちになるかと思います。

 それを思うと、皇室を潰すことを目的に定めていた欧米を翻意させた昭和天皇陛下の功績は特筆です。
 自分は、昭和天皇陛下を世界史上最大のカリスマとして挙げて良いのではないかとすら考えています。
 間違い無く、第二次世界大戦後の世界史の流れを定めたのは昭和天皇陛下とマッカーサー元帥です。
(米国が冷戦に勝利するには、日本との不動の同盟は不可欠でした)
 また、マッカーサー元帥の下劣な人格については、言いたい事は山ほどありますが。
 昭和天皇陛下の御考えを汲み取り、老境の身でなお学び政治的態度を改めたことは素直に賞賛します。

 ★

>最近見直され始めた生類憐みの令が末端の人々によってゆがめられたのも
 これにしても、戦国の気風が色濃く残っていたことの弊害を考えねばなりません。
 多少「やり過ぎ」くらいしなければ、到底治まるものではないでしょう。
 そのやり過ぎも致命的な弊害にせずに収束させた幕府の力量は、優れたものだと考えています。
(民主主義が確立しない時代の欧州でこのレベルの改革を始めたら、間違いなく内乱になるでしょう)
[ 2014/09/21 08:27 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
117747 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 10:01:39 ID:-

117742さん
同化圧力ってのは結構強力なんですが、同類のコミュニティーに一度入ると結構どうでもよくなる部分が存在しますよね
ただ、そこからも弾かれる人間はそれはそれで問題あるんじゃないかなと

>反省するべきは反省し誇るべきは誇ることで中庸に近づけたらよいと思ってます。

害を与えない変人は、希少生物を見る程度の感覚になって欲しい
[ 2014/09/21 10:01 ] /-[ 編集 ]
117752 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 10:53:44 ID:-

※117742
え…日本以上に、否応なく同調せざるを得ない圧力を国民全体にかけられてる国なんて
近所にもたくさんあるじゃないですか_____________

それと、日本が多様性を認める価値観であるのは、何も
戦後に限った話ではありませんよ。
まるで戦後になってようやく日本は多様性を許容できた、
みたいな文章に見えるので気になるんですが…

日本は十七条憲法の時代から
他者を排斥する前に「互いにルールを守り尊重しあう」ことによる
和と連帯に重きを置く文化です。
それが守れない時に排斥されたりします。

とはいえ、著作権騒ぎなんかみてると、理解不足故に過剰に自主規制エスカレート…
という暴走はありますね…
生類憐みの令等はむしろその辺の現象なのでは。

最近、日本はこんなにすごい系の書籍が出ているのを、
「自画自賛ミットモナイ」「そんなにいいものじゃないだろ」的に
貶める人が多々いらっしゃるそうですが、
日本はこれまでやむなくして戦った大戦に敗れ、
戦後も慰安婦がどうだの南京がどうだのといわれのない罪でさんざん責めたてられ、
戦後復興で成長してもエコノミックアニマルなどと揶揄され、
デフレの20年間を耐え忍んでも社畜だなんだと過剰に実体よりも貶められてきたので、
むしろ今はようやくバランスをとろうとしているところだと思いますが…

「ど」の字さんの日本評も、別に特段日本を美化理想化しているわけではなく、
日本人が知らされてこなかった日本の長所、持ちうる可能性の一端について
書かれているんだと理解しています。

長所・美点はほめて伸ばせ、が人材育成上効果があると認められて久しいと思うのですが、
こと日本に関してはそれを否定する人がすぐにわくのはどういうことなのか…と思うのです。

増長を危惧するのはもっと日本人に自信がついてからでいい。
今増長して見せているのは多分工作員系ですよ。
日本人が身内のそういうのを嫌がることを知った上でのね。
[ 2014/09/21 10:53 ] /-[ 編集 ]
117757 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 12:31:03 ID:-

>それと、日本が多様性を認める価値観であるのは、何も
戦後に限った話ではありませんよ。

明治時代から、国旗はその国とって大切なものですから他国のものでも大切にしましょうと言ってましたね。
[ 2014/09/21 12:31 ] /-[ 編集 ]
117759 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 14:08:09 ID:-

>明治時代から、国旗はその国とって大切なものですから他国のものでも大切にしましょうと言ってました
特ア以外の国ではみんなそうでしょう。日本だけの手柄ではない。

日本は今格差が拡大し、結婚や子供を持つことがリスクになっています。
今は、気を引き締め、国内の問題を改善していくべき時と思っているのでとても日本マンセーという気持ちになれません。

自分と違う意見は工作員のものとして処理されるのがとても残念です。
私は毎日ニュースを見て、これはと思うことは政治家に意見メールを送っています。
同じようにここにいる皆さんも方法は違えど国家を愛し繁栄させたいと思って活動しているはず。

なので異なる意見も参考程度に聞き流していただければと思います。
ともに国を守るために日々努力している仲間ですから。
でなければこれも一種の同調圧力になってしまいます。
[ 2014/09/21 14:08 ] /-[ 編集 ]
117760 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 14:14:21 ID:-

※117132
しかし、一つに纏まる事の出来無い民族は他者に殲滅されてしまう。
それは古代から今に至るまで変わらない事実。
これからは合理的にリソースを集中して地均しをして行かねば、世界規模の文明の衰退に打ち勝っていけないよ。
逆に言えば集中さえ出来ていれば、いざとなったら日本人が列島からの卒業も可能だからね。
そうやって日本が新たなアメリカになって行くのも悪く無いと思う。
[ 2014/09/21 14:14 ] /-[ 編集 ]
117761 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 15:01:55 ID:-

※117759
117752です。
再度の書き込みは避けようと思いましたが、どうしても気になるので。

工作員扱い、といいますが、まずよく読んでいただきたいのです。
私が工作員だろうなと考えているのは、例えば、
「日本マンセー!日本無敵!中韓と戦争しても勝つる!」な(増長した)コメントの方ですよ。
普通の日本人はあなたが水を差すまでもなく
日本の底力にまだ懐疑的な人が大勢なのではないでしょうか。
もちろんあなた自身も、そういう「増長した」意見に不安を感じられたのかもしれません。

別にあなたが日本マンセー出来ないことが悪い訳ではありませんが、
日本の底力を伝え、元気づけている人に水をさす時期では
今はないと思います。

それはそれ、これはこれとして
日本の底力を知り、信じることと、まだ残る様々な問題点に危機感を持ち続けることは、
矛盾することではないと思いますが、
どうして日本に危機感を持つからといって
日本を肯定する意見に水を差さなくてはいけないのでしょう?

日本を肯定する意見にちくりと言っておきながら、
そうではないのでは?という意見には
「違う意見は排除するのか」という論調、
これまでにも度々この※欄でも見かけるので、
少々気になっていました。

ならば、日本を肯定しながら、
危機感もまた共有すればいいではないかと思うのですが…
[ 2014/09/21 15:01 ] /-[ 編集 ]
117762 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 15:29:51 ID:-

日本の今を危惧したら、なぜ底力を信じないことになるのですか?
如何に日本に底力があれど、国家の舵取りいかんで国力低下に苦しむことは
私たちが数十年の間経験したことではないでしょうか?


先に、異なる意見に工作員と言う言葉を使われたために「違う意見を排除しないように」
といったまでです。
物言えば唇寒し。
どんどん話がずれているのでこれで消えます。なお、私はあまりここに書き込んでいません。
なので、同じ論調があったなら私以外にも同じことを感じておられる方がいるということでしょう。

[ 2014/09/21 15:29 ] /-[ 編集 ]
117763 :名無しさん:2014/09/21(日) 16:32:05 ID:-

価値観の多様性と、議論して是か非か求めるということは全く別です。
異なる方法論が複数存在して、多数決で方法を採択したら「同調圧力がかかった」と思うなら、被害者意識が強すぎです。
「かけっこで一等賞を決める」というルールがあるのに、「子供に序列を付けるのはよくない」という理由で手をつないで横一線でゴールさせる、これを「価値観の多様性」と呼ぶのですか?
[ 2014/09/21 16:32 ] /-[ 編集 ]
117771 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 19:48:10 ID:-

天皇が現人神とされるようになったのはシナ事変勃発以降のことに過ぎない。
ところが占領期には明治維新で天皇が現人神になったということに改変された。
東京一極集中は戦時統制と占領政策の結果でしかない。
しかし明治維新が東京一極集中の原因ということに改変された。
日本特有の同調圧力の起源は大抵戦時中から占領期にある。
[ 2014/09/21 19:48 ] /-[ 編集 ]
117772 :「ど」の字:2014/09/21(日) 20:18:52 ID:/rKlrZ.I
前線や戦時のための物流線が日本国内にあったことを忘れている。

>>117771さん
 欧米各国に好き勝手に日本の政治的意図を捏造されましたからね。
(ソ連などが日本に手を入れなかったのは幸いでしたが)
 また、欧米は自分がキリスト教の名の下に行った蛮行を棚に上げ、日本を非難しています。
 特亜は欧米の尻馬に乗っていますが、それ以外のアジアもアフリカも、欧米の蛮行を覚えています。
 このまま欧米各国の国力が落ちれば、やがて欧米はかつての蛮行に対する復讐に遭遇するでしょう。
 その時、日本は国際秩序を破壊しかねない行き過ぎた復讐を止める事が出来るでしょうか?
 また、日本は止めるべき正当性と力量を持ち得ているでしょうか?

 ★

 東京一極集中が長らく行われていたというのが幻想であるという意見には、同意します。
 自分はかつて山口に長らく住まっていました。
 山口県の道路・鉄道網は、中国大陸と朝鮮半島の戦火を恐れた明治政府の産物です。
 東北をつぶさに見たことはありませんでしたが、東北各地でも事情は全く同じでしょう。
 明治政府の資本投下が、戦線に近い場所に多く投下されていた事実は忘れてはなりません。
 その意味では、朝鮮併合は戦線を遠ざける点で当時の日本国民に求められた政策でした。
(現実には、さらに大陸に踏み込まざるを得なくなる愚策ではあったのですが)

 この事に限らず多くの論に対して思うことですが。
 当時の野蛮な世界情勢や国民の不安と願いを無視して、現代感覚で語る人間には辟易します。
 大日本帝国が、国民を守るという基礎的な縛りをかけられた情勢で、他に何が出来たでしょう。
 この苦悩を理解することの無い論理は、身勝手かつ非現実的な駄論と言わざるを得ません。

 ……それを理解すれば、当時行われた情報工作が日本を戦争に引き込んだことも理解出来ます。
 不幸にして、「次」はもうそこまで来ています。
 今度と言う今度こそ、そうした情報工作活動に日本の道を誤らせてはなりません。
 防諜活動を担う公安の方々には、より一層の奮闘を期待いたします。
 日本国民としても、その活動を彼らの活動を拡張する立法で支援していかねばなりません。
[ 2014/09/21 20:18 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
117773 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 20:31:50 ID:-

※117742
>天皇を過度に神聖化して行ったのも
これは偽装転向した左翼が意図的に行ったこと。
今でもサヨクがよくやる「先鋭化したスレ住人になりきって暴れることによって誰もついてこれないようにして新規参入を絶つ」っていうやつ。
>最近見直され始めた生類憐みの令が末端の人々によってゆがめられたのも
生類憐みの令なんて江戸は幕府領くらいでしか通用してない上に、記録を見る限りではこれで処罰された人間はほとんどいないそうな。
[ 2014/09/21 20:31 ] /-[ 編集 ]
117774 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 20:50:41 ID:-

※117771
>日本特有の同調圧力の起源は大抵戦時中から占領期にある。
いつの間にか史実を摩り替えられていたわけである。
戦後日本の管理教育しか受けていない戦後生まれの戦後育ちに
「日本特有の同調圧力が~」と言えば容易く信じてしまうだろうね。
何しろそれ以外の環境は知らないわけだから。
それどころか戦前までの教育システムの方が国家統制が少なくて今よりももっと自由だったなど想像もできない。
窓際のトットちゃんの黒柳徹子の卒業した小学校が廃校になったのは経営難とかの経済問題によってではなく、
戦後GHQによって推進された教育体制の硬直化によって学校として認められなくなったからなんだが。
そしてGHQによって戦後教育の画一化が進められて現在のような「教育」が出来上がってしまった。

大体において管理教育を主体的に実行したのは日教組なんだがそこに意識がいかないのが多すぎる。
じゃあなんでそんなことをしたのかというと、体制や秩序に対する憎悪を子供に植え付けたまま身体だけ大人にするため。
要するに自作自演で陳勝・呉広の乱をやらかしたかった。
秦帝国のような異常な法治主義を学校内で実施することによって「ルールはクソ」という意識を持たせる。
そのような状況下で育ってきた子供は教師による体罰に対して尋常じゃない拒否反応を抱くのは当然なわけで、彼らが大人になった時にモンスター親になるのも道理でしかない。
何しろ自分たちが受けてきた体罰のイメージしかないんだから。

そういう動きを幇助した保守()の罪もある。
「悪法であっても法は法」だの「たとえどれだけ間違った校則であっても校則なんだから守らなきゃいけない」とか言ってどれだけ左翼の工作を助けたことか。
だから民主党の前原誠司みたいに「たとえ悪法であっても法は法だから東京裁判の判決は正しい」などと言い出す政治家まで出てくる。

こういう抑圧的な教育をやれば生徒にストレスが溜まるのは当たり前で、その鬱憤が自分たちに向かわないように、生徒同士のいじめに誘導するようなことも日教組はやっていた。
戦後の管理教育、異常な校則、荒れる学校、校内暴力、いじめ殺人・・・これらすべては日教組が教育現場において引き起こしたこと。
最盛期の日教組の学校における組織率が70%以上だったことを考えればこれらの問題に対する責任の所在はあきらか。
全部マッチポンプじゃねーか・・・
[ 2014/09/21 20:50 ] /-[ 編集 ]
117776 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 21:09:46 ID:-

この記事の意見のアレコレ見てて思ったんだけどさ、基本的に日本人って極端な意見(左右その他諸々)に否定的な反応を示す人が多いよね。
そこで思ったんだけどさ、日本人って「思想や政治理念を生活の延長上に置いてる」じゃない。でも、西洋ではそうじゃなくて「生活から切り離された観念的な理想」を追いかけてるように管汁、もとい感じるんだよね。(まあ、向こうさんにすれば『世俗を超越した、解き放たれた』とかポジティブな言い回しになるんだろうけど)
そこで思い出したんだけどさ、高校で習ったプラトンのイデア論ってあったじゃない。アレはそもそも「ソクラテス大先生を〇した愚民はみんな〇ねばいいのに」的なエピソードがあったような記憶がある。
とすれば、欧米のエリート幻想や基督教の排他性とかも、実は源流はココなんじゃないかって気がしてきたんだ。

……ちうても俺自身がギリシャの哲学や民主政治について詳しいわけじゃないからこれ以上の事は何も語れないんだけどね。
ぶっちゃけ、その辺に詳しい名無し諸兄や「ど」の字さんらの見解を伺いたいというレス乞食なわけです、ハイ。
[ 2014/09/21 21:09 ] /-[ 編集 ]
117778 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 21:26:03 ID:-

※117776
極論が正論であることはまずないからね。
論理のすり合わせを理性的に行っていけば、副作用の少ない、現実的な結論に至るのは必然だから。
極論を現実に適用すると副作用が大き過ぎる。

>欧米のエリート幻想や基督教の排他性とかも、実は源流はココなんじゃないかって気がしてきたんだ。
古代ローマとアテネの奴隷制の違いを思い出した。
ローマだと有能で忠誠心がある奴隷はローマ市民権を与えられて国家社会の中でその力を存分に振るえるようになる道が社会として用意されていたが、
アテネの場合は奴隷はどこまで言っても奴隷で死ぬまで奴隷。
どれだけ有能でどれだけ主人に誠心誠意尽くしても、決してアテネ市民にはなれない。
アテネの民主政治の実態が民主主義じゃなく貴族共和制だといわれるのはこのため。
[ 2014/09/21 21:26 ] /-[ 編集 ]
117784 :unknown_protcol:2014/09/21(日) 22:07:53 ID:eqP7eH0Y

「昔のアメリカ人に言っても信じてもらえない話」かぁ。

『金持ちは何をやっても無罪になる世相に変わっちゃったよ』はアリかなぁ。

参考記事
「バンク・オブ・アメリカに1兆7000億円の支払い命令! サブプライムローンの責任で。」
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51872055.html


…第2作目でそんな感じのネタもあったか。あっちは罰金すらない完全な揉み消しだったっけ??
[ 2014/09/21 22:07 ] /eqP7eH0Y[ 編集 ]
117791 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 22:34:19 ID:-

※117778
>極論が正論であるはずはまずない
や、その感覚こそがまっこと日本的であり、西欧に欠けているということだなあと思うのですわ。
西欧の革命ってのは、基本的に「搾取す腐れ君主〇ね、俺がもっと上手くやってやる」ばっかじゃないかと。例外は直近にアカン例があった英国の名誉革命くらいしか寡聞にして存じませぬ。
しかし日本の場合、あんまり血生臭い政権交代、レジームチェンジのイメージが無いんですよ。強いて挙げれば大化の改新、失敗例としては建武の新政とか。
特に個人的に気になってるのが桓武天皇の平安遷都です。通説では仏教の政治介入の解消が主目的と言われていますが、奈良の寺院と距離を置いても仏教そのものを否定していません。そして、その意を酌んだ(のかどうか断言は出来ませんが)最澄・空海によって、世界史的にとんでもない早さで政教分離が成立してしまうわけで。こういった感性は何処から来たのか、考え始めるとワクワクが止まらなくなってしまうのです。

>古代ローマとギリシャの奴隷制の違い
むー、個人の努力が報われるか否か、という点から考えると、現在との日本と欧米の違いとある程度共通点を見いだせるかもしれませんね。ギリシャ都市国家は覇権大国たりえなかった。ローマは欧州に君臨した。その違いは、身分的に格下とされる者の能力を引き上げることを否としない思想にあるとすると、また面白そうな予感が。

……こーゆーことをネット上だけでなく、リアルの酒の席やらで話せる強敵(とも)がいればなぁ。
[ 2014/09/21 22:34 ] /-[ 編集 ]
117798 :名無しさん@2ch:2014/09/21(日) 23:20:50 ID:-

体罰は日本の伝統ではない。
よほどの悪童は例外とされていたり、一部に体罰に積極的な人がいたことは確か。
しかし少なくとも西洋やシナより少なかった。
体罰に限らず私的制裁やハラスメントなどもまた日本の伝統ではない。
平安時代から戦前までしばしば、体罰が法令で禁止されていたり、知識人が体罰に教育効果が無いことを説いている。
戦国時代から戦前まで、日本にやってきた外国人は、日本人が子供を叩かないこと、街中から子供の泣き声が聞こえないことに、驚いている。
体罰が盛んになったのは、第一次世界大戦後の帝国陸海軍から。
第二次世界大戦で一般国民の間でも、体罰が盛んになった。

やはり日本的とされる諸々で実は昭和時代からの伝統しかないものは多々あると思う。
[ 2014/09/21 23:20 ] /-[ 編集 ]
117803 :名無しさん@2ch:2014/09/22(月) 01:10:03 ID:-

私の出身校は日教組の強い地域でしたが…
確かに変なルールがまかり通ってたかもしれません。
冬でも半袖短パン推奨とか、臨海学校で日焼け止めを塗らさしてもらえなっかたり
ひどい日焼けで皆苦しんでました。
あと比較的に裕福な(旧地主層)の子を敵視したりとか。
ハワイに旅行して少し学校休んだ生徒を吊るし上げたのに、
ソウルオリンピックに行った生徒の事は褒めていました。
私が私立中を受験するために内申書を担任に頼んだら、凄いイヤミ言われたし。
だいたい25年程前の事ですけど;
[ 2014/09/22 01:10 ] /-[ 編集 ]
117805 :名無しさん@2ch:2014/09/22(月) 02:25:36 ID:-

奴隷にも市民権を付与するローマの特異性は、血統の純粋さ・純血を重視しない特殊性ではないかと。
ローマ建国神話でも遠祖はトロイア戦争の英雄で、トロイア陥落時に逃げ延びてイタリアに流れ着いたなんて出自。
伝説の建国者ロムルスも仲間が男しかいないから、ローマ周りのコミュニティから娘を奪い子を産ませる。
当然戦争になりかけるも娘が仲介して和平なんていう、純粋で高貴なる血統とは程遠い建国神話。
だから純粋な民族的なローマ人という観念は持ちづらく、市民団への加入が開放的だったのではないか。
・・・と大学時代のローマ史の授業を思い出してみました。

117778さんの言われるように、アテナイはかなりコミュニティが閉鎖的です。
実際アテナイはペルシア戦争勝利後の最盛期に、父母共にアテナイ市民でないと子に市民権は与えなくなっています。

117776さんの言われる古代ギリシャ哲学が、キリスト教の排他性の源流等という説もかなりありえる話かと。
キリスト教がローマに広まり弾圧され公認されて行く中で、キリスト教も古代ギリシャ哲学の論理・修辞を取り入れていますから。
つまりローマ帝国でキリスト教と競合する他の宗教や哲学に対抗する為に、相手のレトリックを取り入れて対峙したと。
中世以降の教会で行われたスコラ哲学は、アリストテレスやプラトン等の古代ギリシャ哲学が基盤になっていますし。
奴隷存在の肯定や他者を蛮族と言って蔑む古代ギリシャの精神性が、哲学と共にキリスト教に流れている可能性はあるかもしれません。
更に旧約聖書のユダヤ教の選民主義とも結びついていったとしたら・・・。
[ 2014/09/22 02:25 ] /-[ 編集 ]
117827 :名無しさん@2ch:2014/09/22(月) 19:14:13 ID:-

アメリカ≒ローマ帝国だとすると、
ウィルソン大統領≒アウグストゥス
レーガン大統領≒コンスタンティヌス一世
じゃないかと愚考してみる。
[ 2014/09/22 19:14 ] /-[ 編集 ]
117900 :名無しさん@2ch:2014/09/23(火) 18:59:19 ID:-

ミラノ勅令以前の古代ギリシアローマ、第二次世界大戦以前の日本、
キリスト教に支配される以前の世界の歴史はことごとく改変されている。
[ 2014/09/23 18:59 ] /-[ 編集 ]
117924 :名無しさん@2ch:2014/09/23(火) 23:17:59 ID:-

自分の意見が通らなかったら多数の人がそう思ってますよって言い逃げはいかんな。
それこそ工作員と言われてもしかたなし。
[ 2014/09/23 23:17 ] /-[ 編集 ]
117932 :名無しさん@2ch:2014/09/24(水) 00:51:54 ID:-

ていうか「工作員」って言葉に過剰反応しすぎじゃね?怒っちゃった人

あなたのことを工作員って言ったわけではありませんよ、ってわざわざ後で補足されてるのに
[ 2014/09/24 00:51 ] /-[ 編集 ]
117996 :名無しさん@2ch:2014/09/25(木) 20:37:36 ID:-

子供の頃手のひらサイズのどこでも見られるテレビあったらいいねっていってたら今は当たり前になったが、飛ぶ車は想像を絶するせいか、実現しないね。
[ 2014/09/25 20:37 ] /-[ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://2nnlove.blog114.fc2.com/tb.php/9594-87e5f142


スポンサーリンク