225: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 13:38:20.02 ID:f9I4vV1Q.net
232: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 13:42:41.87 ID:/ueaBX67.net
>>225
何をいまさら…とも思いますけど。
宗主国様もニダーさんも本邦マスコミのこれでどんどんいろいろ見誤って今の状況じゃないですか
主にアサピーですけれどもw
251: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 13:52:18.26 ID:HhfFQbXp.net
戦没者追悼式 首相式辞、今年も「加害」に言及せず
ttp://www.asahi.com/articles/ASG8G55ZZG8GUTFL008.html 69回目の終戦記念日となる15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館(東京都千代田区)で開かれた。
安倍晋三首相は約310万人の戦没者を悼み、「今日は平和への誓いを新たにする日」と述べた。一方、昨年に続き
アジア諸国への加害責任には言及がなかった。ry
(-@∀@)「アジア諸国への加害責任が」
( ´∀`)「戦没者の追悼なのにその人たちに『オマエたちは犯罪者だ』って言えというのもスゴイですね」
255: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 13:53:45.40 ID:f9I4vV1Q.net
>>232
この時期、戦争は悲惨、その体験ばかりで、涙ちょうだいでなんとかしようと考えている
ようですが、この前、沖縄かどこかの語り部の話を聞いた感想で「つまらない」って書いた
中学生がいたそうですが、ある意味腐るほど聞かされたらそういう反応になりますわな。
過ぎたるは及ばざるがごとしですけど、彼らにはその辺が分かっていない。
もっとも、戦争になぜ至ったのか?
今後はそうならないための実現可能かつ現実的な方策は何か?
その辺の議論をすれば、いろいろと知られていない事実が出てきて
それを議論することは宗主国様とニダーさんにとっては大変
都合の悪い話になりますからねー
258: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 13:55:00.64 ID:tKU2JSMd.net
今年はおいらの平和厨アレルギーが悪化して
ニュースで○○小学校の児童が戦争体験者の話を聞いてうんぬんというかいうこの時期定番のニュースで
こどもが
( ´∀`)<戦争は二度としちゃ行けないと思います。とか
(*゚ー゚)<ずっと平和だといいと思います
とか言うのをみるとマジでムカムカするんだが俺だけだろうか
265: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 14:02:07.72 ID:gWII4d2J.net
>>255
物事は理想を先に立てて計っちゃならんのですよね
あくまでもリアル思考で行かないと
人間は間違う生き物だし私利私欲はあって当たり前だし、周囲に流されやすい生き物でもある
それを現実的にきちんととらえて運営しないと即国家の脆弱性につながる
戦争云々も仰るとおり何故発生したのか、回避するにはどうしたら良いのかリアル思考で
突き詰めないと同じ事を繰り返す
それを阻害する可能性のある諸々の謀はいかなるものでも反対しかできない
269: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 14:05:47.47 ID:nuBICWZv.net
>>265
というか、「戦争は悲惨」なのはそりゃ事実だけど、言ってしまえばそれだけの話なのですよ
もちろん戦争を体験したことない人に体験談を伝えることに意味はあると思うけど、それにしたって入口でしかないし
270: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 14:05:54.96 ID:/ueaBX67.net
>>255
原爆タブー扱いから原子力の問題についての詳細を教育しないまま安全危険と騒いで・・・というとこの遠因でもあるし。
話が近代から現代に近付けば近付くほど事実をきっちり教えず概念的なことだけでスルーで済ませてきたのは色んな弊害の元となっておりますね。
277: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 14:10:13.93 ID:aqx3DDLM.net
< `∀´> <戦争は二度としちゃ行けないと思います。
<*`ー´> <ずっと平和だといいと思います
282: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 14:14:48.69 ID:f9I4vV1Q.net
>>269
とある国の(どこか忘れた)人が原爆資料館を見学しての感想
「こんなすごい兵器を持っていたら我が国に攻めてくる敵はいない」だたそうですニダ。
体験団やその記録からある一つの結論に至った一例ですね。
体験談から何かを引っ張り出すとき・・・上のような反応もでてくるのは
当然と言えば、当然ですね、誰だってその悲惨な体験をしたくないわけですから。
294: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 14:20:36.38 ID:gWII4d2J.net
>>269
戦争が悲惨ってのはわざわざ伝えなければならないような物ではなく、過程の方が大事だと思ってます
ウリにしたら歴史は紬続けられ世界は今この瞬間でも自国に有利なように競争を続けてるわけで
その意味では戦争の無かった時代なんて有史以来無いんですよね
二度と同じ選択をしない為にも国家の脆弱性は潰す必要がある
なので過程を検証し一定の評価をすることは最も重要な作業の一つだと思う
309: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 14:27:14.39 ID:nuBICWZv.net
>>282
まぁ、見学させて「戦争はいけないことだと思いました」と感想文を書かせることに意味はないと思いますがw
>>294
悲惨だからこそ避けねばならない。
その前提として「悲惨だ」ということは知らないといけない。
しかし、そんなことは小学校低学年ですらわかることだろうから、中学・高校になってまでことさら「悲惨さ」を分からせる教育が要るとは思わない、という話です
320: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 14:36:27.37 ID:IxD8tC3C.net
>>309
小学生までは厭戦教育・絶対平和・正義は一つでいいと思うよ。
ただ、中学生になってもそれでやってるからなぁ。
326: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 14:48:30.19 ID:Z8HfRzpW.net
>>320
「どうして戦争が起こるか」を国家と国家間関係から説き起こすより、
「私はこんな悲惨な目にあった」と被害者感覚でおどろおどろしい話をするほうが楽。
最早、怪談話の同類ですな
「今からする話は、太平洋戦争の当時にあたしが体験した話なんですけどね。
勤労奉仕に出かけようとしてたんですが、表からドン!…って物凄い音がした。
「うわ~ヤダなァ~、気持ち悪いなァ~」と思いながら玄関先に回ってみると
…あったんですよ。赤紙が。」
315: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 14:31:40.36 ID:gWII4d2J.net
>>309
なるほど
了解です
まぁ検証って要はデバッグなんですよね
ソフト・ハードの両面からやってかないといけないんだけど「セキュリティーパッチ当てるな」
って主張する馬鹿がいるからなぁ
我が党とか
323: 葉月二十八 ◆HazukiXsAA 2014/08/15(金) 14:43:37.53 ID:ItA8luER.net
325: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 14:46:56.59 ID:tKU2JSMd.net
>>323
スマホ一台ですぐ撮影→全世界に発信ができるのは便利なんだけれども
どうなんだろうかねえ・・・
329: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 14:49:52.74 ID:nOvuGalf.net
厭戦教育をたっぷり受けた結果ミリヲタめいたものになってしまった
332: 葉月二十八 ◆HazukiXsAA 2014/08/15(金) 14:52:44.42 ID:ItA8luER.net
>>325
こういう映像を真っ先に見せると思考が停止するので良くないと思うんだ。
(持ってきた私が言うべきセリフじゃないんだが)
こういうのを見た上で「どうして、こういう事が起きるのか?」ってのを考えないといけない。
そのステップを踏んでないから日本の平和教育ってのが歪んでるんじゃないかと思っています。
339: 日出づる処の名無し 2014/08/15(金) 15:01:02.12 ID:f9I4vV1Q.net
>>332
ですねー
これみて戦いは悲惨だからやめようって直結するのが今の平和教育。
これに至る過程をへて結論はこうなった、そこでこうならないためには
どうすべきだったのかを考えても平和教育。
後者の方が有効だと思うニダ。
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確かに欠落していますよね。やはり日教組を潰さないと。
私的には「地政学」も義務教育のころから叩き込んで軍事や
基地の設置と規模に理解を示すようにすることも必要かと考える次第。
あとはやはり「プロパガンダ対策」ですかね。
葉月二十八さんがISISの動画を張っているのを見て、
ふとイスラエルとパレスチナ(正確にはハマス)の
プロパガンダ合戦でイスラエルが国際的に追いつめられつつある話を
思い出しまして。
参考記事:『イスラエルの正当性についての統計結果』
(http://ameblo.jp/calorstars/entry-11900058041.html)
で、もう一つ今日の巡回で興味深い話があったのでリンクを。
『大東亜戦争はバチカン認定の「反共聖戦」だった 』
(http://taiyou.bandoutadanobu.com/?eid=1235286)
…こんな所にも日本とバチカンの縁があったとは。
我々が歴史から学ぶべき案件はまだまだたくさん残っているようですね。