狂気の戦場ペリリュー島 「二度と日本とは戦いたくない」

最強軍人


48: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 12:52:22.71 ID:HVgmV/Tp.net

NHKは例年のごとく原爆投下祈念日~終戦記念日にかけて
 ・山本五十六の真実
 ・狂気の戦場ペリリュー島
 ・NHKスペシャル ドラマ「東京が戦場になった日」
 ・少女達の戦争~197枚の学級絵日誌
 ・題名わすれたけど、日米支のパイロットのドラマ
などなど大東亜戦争がらみの番組を連発してるけど、今年はいつもと若干雰囲気が違うような(例年よりヒステリー度が低い気がする)
何か新たな宣伝工作方法でも模索してるのか知らん?


51: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 12:55:03.95 ID:JI1CCLdb.net

>>48
NHK会長が変わったのは関係してないのかな?


57: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:03:26.58 ID:dfl2o7sL.net

>・狂気の戦場ペリリュー島

興味がある人は知っているようですが・・・
意外と知られていないようですねえ・・・

ウリのお家の人が創でしたニダ。
飴海兵隊をして「二度と日本とは戦いたくない」って言わしめた
島の一つなんですよねー

ご先祖様に合掌。




62: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:09:46.95 ID:miWWxDlP.net

>>48
> ・山本五十六の真実

これ、マンセー番組だったんだろうか


63: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:12:24.52 ID:x3W1Mo1m.net

>>57
>飴海兵隊をして「二度と日本とは戦いたくない」って言わしめた

負けるのは当然分かってただろうに
日本の未来の為、そう言わせる為に命を賭けた人たちが
大勢靖国にはいるんだなと最近になって思うようになった愚かなウリニダ
二度と戦いたくないって思わせるほど、うんざりするほど徹底的にやらなきゃ
適度なところで手打ちなんかにしても白人との戦いっていうのは終わらせる事が出来ないって

合掌


65: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:14:12.59 ID:djkdfCKe.net

>>57
現地人をちゃんと避難させてから軍人同士だけで戦ったのに、狂気の戦場なのはなぜ?


66: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:15:29.66 ID:htjZmTD8.net

>>65
日本側が徹底抗戦して、飴側が死屍累々だったの。


67: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:16:20.13 ID:x3W1Mo1m.net

>>65
バンザイ突撃ガーとか?
それを狂気っていうのは日本の放送局が付ける見出しじゃないおね


72: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:21:11.16 ID:miWWxDlP.net

いい加減、実話エピソード満載の勝ち戦のドラマが見たいわ


74: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:23:13.86 ID:/+a2ZXQ4.net

>>67
見たところ、いつどこから狙い撃ちされるかわからん戦場で日本兵も米兵も頭おかしくなっていった、という感じだった


84: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:35:01.11 ID:1Mxd5TOn.net

>>57
船坂軍曹 でググるよろし。

そういえば、大盛堂は昔は帰り道だったんでしょっちゅう寄ったなあ。


85: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:35:03.27 ID:ohjo0Wv5.net

>>65
訓練された日本兵は基本的に忠誠度MAXで、上からの撤退命令がないと撤退しないから…
戦後20年30年経っても立て籠っていた日本兵とかいるくらいだから。
まず世界的に見ても類はありませんな。


86: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:40:14.80 ID:HgBsQs6y.net

>>67
硫黄島とかもそうなんですけど、米軍は日本軍の待ち伏せ戦術を警戒してたのに、日本マスコミの認識はバンザイ突撃ばっかなのは何でなんでせうね?


88: 初代親切な愛の名誉党員の印「◎」(職員見習え)GOD「Q」 2014/08/14(木) 13:42:02.68 ID:2NbntV7R.net

全国戦没者追悼式(陛下と総理) 2007 09-13 約190M
http://www6.puny.jp/uploader2/download/1407990774.zip
DLKEY iroiro


89: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:42:38.91 ID:ckrCXbX5.net

>>86
調べる気もないからじゃないですか?
ペリリュー島にしてもゲリラ戦術散々やってて万歳突撃なんか最後の最後ですしねぇ…


92: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:45:15.95 ID:Ysfb0rxI.net

>>89
マスコミにとっては日本が負けたってのが重要なんだよ
だから負けた以外の情報は必要ないんだよ


94: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:48:52.19 ID:dfl2o7sL.net

>>85
米軍は最初・・・日本兵は命令に忠実なので、群生動物並みの理解を
していたそうです(マーガレット・ミードなどの研究)しかし・・・

いざ、対面すると信じられない環境でも抵抗する自由意思をもった兵士って
理解したそうです・・・

また、捕虜になった兵士は軍部、ゴミへの懐疑は高率だたようですが・・
陛下への信頼は揺るがなかったそうです。

だから末期には、国の体制批判と蚊はあまりやらずに
個人へ生きる欲求を呼びかける投降勧告に重点を置いたニダ。


95: 【関電 84.0 %】 2014/08/14(木) 13:52:03.05 ID:SSUYkcO6.net

>>94
小野田さんの時も、当時の上官が現地に出向いて
武装解除、投稿命令を指示して出てきたもんねぇ


99: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:55:20.11 ID:r0R+aWQZ.net

>>84
>瀕死の重傷を負いながらも弘は足を包帯代わりの日章旗で縛ることで止血し、夜通し這うことで洞窟陣地に帰り着き、
>翌日には左足を引き摺りながらも歩けるまでに回復した。
>その後も瀕死クラスの傷を何度も負うも、動くことすらままならないと思われるような傷でも、不思議と翌日には回復しているのが常であった。
> これについて弘は「生まれつき傷が治りやすい体質であったことに助けられたようだ」と、その事由を述べている。

どこの異能者だ!とかラノベの主役とか言っちゃだめなんだろうなぁ。
存命中なので講演会とかしてくれないものだろうか?


102: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 13:57:58.44 ID:DO2O4zUl.net

>>99
ルーデル・ヘイヘと並ぶ第二次大戦が産んだキリングマシーンだからなぁ


111: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 14:04:54.01 ID:GWXFL259.net

>>84
ググったけど日本帝国軍最強伝説を証明する人でワロタ・・・なにこの超人(ぼうなし)

戦地で軍医に見放されて自決用の手りゅう弾渡されても不発、米軍司令部まで
重症負ってるのに匍匐前進で数日すすみ、拳銃と手榴弾で突撃するも頚部うたれて失敗。

ダメ元で米軍が軍病院へ送ったら蘇生、大暴れ駆けつけたMPにさっさと殺せと命令
怪我の具合から監視が甘く、抜け出して日本兵の死体置き場へたどり着き武器を得て米軍の陣地爆破成功。
以後、空港炎上を狙うも阻止される、収容所を転々とした後復員。

復員後、米国で目にしたものを吸収しないと日本には先がないと書店を開業、剣道も六段までとり
五段だった三島由紀夫と知り合う、さらにはその三島の介錯に使われた関ノ孫六の元持ち主とか・・・・・凄すぎて漫画の主人公にできないレベルw


117: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 14:13:07.48 ID:YqQsa5lM.net

ペリリュー見てたけどジャップとかキチガイとか普通に流してた
ジャップがキチガイじゃないよ、別の証言でね


121: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 14:16:57.93 ID:6ubNRIRv.net

>>99
ラノベですらそうはいないよこんな人w
ルーデル、ヘイヘに並ぶ人外軍人ですからw


137: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 14:39:11.91 ID:qowdaHNi.net

>>62
途中ちょっとだけ見てたけど、マンセーでもないけど48同様
あれ?なんか今年はいつもの夏らしくない、的な空気は感じた。


151: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 14:44:44.09 ID:+ZSuYboF.net

>>94
米帝のビラ作戦は鬼畜

dfvWzHY.jpg
zHUKPzQ.jpg


これをジャングルの中で兵隊さんの心情を思うとつらい


159: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 14:49:59.52 ID:c9iCJdSn.net

>>151
「旬、よく見ておけ、これが江戸前の仕事だ」
「わかったよ、じっちゃん!」


163: 日出づる処の名無し 2014/08/14(木) 14:52:09.95 ID:dfl2o7sL.net

>>151
フィリピン戦線ではあまりにも空腹すぎて、おにぎりのビラが何かを理解できずに、
しばらく考えてようやく理解したという可哀そうなお話があります・・・・・

極限だったんでしょうねえー




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[ 2014/08/14 17:55 ] 昔の日本 | TB(0) | CM(23)

115912 :名無しさん@2ch:2014/08/14(木) 18:19:25 ID:-

B.J.ブラスコヴィッチかよw
[ 2014/08/14 18:19 ] /-[ 編集 ]
115916 :名無しさん:2014/08/14(木) 19:08:08 ID:-

本>>86
南方戦線等で、帰るに船も飛行機もなく、弾薬も食料もろくになし、
孤島に取り残されたような状況では、やけっぱちで万歳突撃が頻発。
ただ、無闇な玉砕攻撃よりも、和平交渉の条件をいくらかでもよくするために
最後まで粘り強い抵抗をするように作戦が変更になってからは、アメリカ軍も地獄のどん底に…。
戦局の推移につれ、当然ながら日本軍も戦い方を変えていくのですが、
そういうのにまったく興味がなく、ざっくりと国力が違います→負けましたにしか興味がない人は、そうとしか理解しないのでしょう。
ただまあ、口で言う分には数語でまとめられるけど、現実にやる側はそりゃとんでもなく困難なわけで…。
サヨクの皆さんは、何にしろ「実行する」ということの困難さをまるで理解できない、残念な方が多い。
この間もマスゾエ都知事のところに6000件の抗議が届きましたという話で、「メール開いて仕分けて破棄、8時間あれば終わるwww1人で充分対応可能www」とかぬかしていた痛い子が某掲示板にいまして。
ほんっと、彼ら、仕事したことがないんだなあと…。
[ 2014/08/14 19:08 ] /-[ 編集 ]
115917 :名無しさん@2ch:2014/08/14(木) 19:28:42 ID:-

サクラ、サクラ、サクラ…
[ 2014/08/14 19:28 ] /-[ 編集 ]
115918 :名無しさん@2ch:2014/08/14(木) 19:39:51 ID:-

諸国から訪れる旅人たちよ
この島を守るために日本軍人が
いかに勇敢な愛国心をもって戦い
そして玉砕したかを伝えられよ
米太平洋艦隊司令長官 
C.W. ニミッツ
 
[ 2014/08/14 19:39 ] /-[ 編集 ]
115919 :名無しさん@2ch:2014/08/14(木) 19:43:53 ID:-

>だから末期には、国の体制批判と蚊はあまりやらずに
>個人へ生きる欲求を呼びかける投降勧告に重点を置いたニダ。

アメリカ恐るべしだな。
アメリカが日本に勝ったのは、ちゃんと敵を知ることに長けていたからだと思わされる。
若い国なのに世界最古の皇統を継ぐ国と国民心情を理解し、そこに対策をしてくるんだから。
決して侮れない、味方にすれば心強いかもしれんが、敵にすればどこよりも恐ろしい。
安倍政権の新自由主義的政策もそういう発想からくるものだとすれば、理解できなくもない。
・・・しかし、今の経済政策では、いずれ国民からの支持を失う。
消費税10%にするのもほぼ確定的だろうし、統一地方選や次の国政選で負けるのが先か、それとも年次改革要望書的なものを否定してアメリカや官僚や財界から潰されるのが先か。

いずれにしろ、ここからが本当に匙加減が難しくなる。
支持を失う覚悟をもって国民に犠牲を強いても米財官に媚びるのか、
それとも支持を維持する為に国民を豊かにする政策をしていくのか。
もちろん、それをすれば米財官が(麻生政権かそうだったように)潰してくるだろう。

あるいは、安倍総理はそのいずれとも違う道を見いだしてるのだろうか?
既に安倍政権を見放した方もいらっしゃるし、俺自身ももう積極的支持はしていない。
が、最終的な判断は、この辺りをどうするのか見極めてからしたいと思ってる。
[ 2014/08/14 19:43 ] /-[ 編集 ]
115921 :名無しさん@2ch:2014/08/14(木) 20:02:52 ID:-

動く船坂軍曹を、おっさんてんこ盛りでアニメかドラマ見てみたい。
[ 2014/08/14 20:02 ] /-[ 編集 ]
115922 :べる:2014/08/14(木) 20:18:54 ID:Jec19d7A

二度と日本とは戦いたくないと言いつつ、朝鮮戦争で日本のたたき上げと戦い、ベトナム戦争で日本の退役兵の訓練した民兵と戦う羽目になる。
そして被害は甚大。
因果ですね。
[ 2014/08/14 20:18 ] /Jec19d7A[ 編集 ]
115923 :名無しさん:2014/08/14(木) 21:33:34 ID:-

※115921
現役時代のガッツ石松あたりで見たい。
演技はダメダメだろうけど…w

「日本海大海戦 海ゆかば」のDVD買って、ちょっと彼へのファン度が増したw
[ 2014/08/14 21:33 ] /-[ 編集 ]
115926 :名無しさん@2ch:2014/08/14(木) 22:12:57 ID:-

茨城の連中には個人的に煮え湯をのまされたが、ことペリリューに関しては敬意を払う。
水源つぶされてもなおかつ終戦後まで戦い続けた兵がいるとか。日本の軍の強さは現場にあると認識できるケースの例。日本人として感謝し且つ冥福を祈ります。
[ 2014/08/14 22:12 ] /-[ 編集 ]
115927 :名無しさん@2ch:2014/08/14(木) 22:22:15 ID:-

※115921
どんな夢物語の登場人物よりもうそ臭い本物、物語として破綻してるが事実
しかも21世紀、平成の世まで生きてたw
普通に考えたら超クソ脚本だぞw

日本史上最強の個人と言っても言いすぎじゃないと思うわ
[ 2014/08/14 22:22 ] /-[ 編集 ]
115930 :名無しさん@2ch:2014/08/14(木) 22:32:34 ID:-

ラノベと言えば、同作者の現代物は真っ赤っかながら初期作品かつサヨク発狂の90年代突入前に本編完結していることで評価を保っている銀英伝。
これ中盤クライマックスで取られる戦法というか戦略会議で
「圧倒的な戦力を誇る敵の全面侵攻に対して、全滅まで戦うのか、和平条件を少しでも有利にする材料のために戦術的な勝ちを稼ぐのか」
という選択を、軍から政府に迫るのですわ。
方針決めてくれなきゃなし崩し泥沼の殲滅戦になりますと。
まあ後者の方針で抗戦していくことになるんですが、あれ?このやり方って結果を見ると大日本帝国の末期に似てね?と思ったり。

大戦末期の日本で、実際にそう明快な方針がトップから末端まで共有されてたかは分かりませんけども。

この頃はまだ、作者も青臭い理想や正義感を持ちつつ、思考実験していくと大戦時の日本(世代的にミリタリのカッコよさに惹かれつつも戦争と日本は絶対悪を刷り込まれてる)や軍隊というものを批判しきれなくなりかけては迷走して、それを矛盾を抱えたキャラクタとして肉付けに使ったりしてる様子が垣間見える。
この条件でこう考えて話を動かしていくと、かくあるべき結論とずれてしまう!という苦悩が感じられて面白い。
[ 2014/08/14 22:32 ] /-[ 編集 ]
115931 :名無しの日本人:2014/08/14(木) 22:33:57 ID:-

関東軍最強と恐れられた第14師団が、アメリカ軍最強の第1海兵師団を
全滅させたことで有名なペリリュー島の戦い・・・偉大な祖先を誇りに持とうよ!
[ 2014/08/14 22:33 ] /-[ 編集 ]
115934 :名無しさん@2ch:2014/08/14(木) 22:50:56 ID:mQop/nM.

少しぐらい弱まったとしても、本当の所はいつになっても報道されないのだから
一般の人にとってはなんの影響もないように思います。

映画俳優の池部良さんは、陸軍入隊後、北支那で3年を過ごし、南方に転進中
アメリカ潜水艦の魚型水雷による攻撃で輸送船が沈没、泳いで11時間後に
味方の駆逐艦に助けられニューギニアのハルマヘラ島にて2年、孤立した状態で生き延びたそうです。

ハルマヘラ島上陸後、米軍の艦砲射撃で食料も弾薬も雲散霧消。
赤道直下のジャングルの奥深くに身を隠しつつ、雨蛙の水死体の様な極度の栄養失調になりながらも、
何も無い中、形だけはと最後に突撃の命令が出たあたりで、終戦の詔勅を聞いたとのこと。

著書「続続 そよ風ときにはつむじ風」等に、おかしみのある冴えた文章を残されています。

「青い山脈」「潜水艦イー57降伏せず」「太平洋の翼」等、
沢山の邦画黄金期の作品に出ている方なのに、テレビはそういう大事な話は伝えてくれないんですよね。
昭和20年代の邦画をどの世代にも見てもらえれば、もっと色々と伝わりやすいのに残念でなりません。
[ 2014/08/14 22:50 ] /mQop/nM.[ 編集 ]
115935 :名無しさん@ニュース2ch:2014/08/14(木) 22:53:42 ID:-

>>115921

特撮メタルヒーローなジャンルだけど超人機のモデルが船坂軍曹のデータとかだったりしそう…
[ 2014/08/14 22:53 ] /-[ 編集 ]
115936 :名無しさん@2ch:2014/08/14(木) 23:10:48 ID:-

先人たちの努力で俺はここでこうしていられる。

だから、ありがとう。
[ 2014/08/14 23:10 ] /-[ 編集 ]
115937 :「ど」の字:2014/08/14(木) 23:19:46 ID:/rKlrZ.I
米国の無神経な愚挙。

※115918
 スパルタの300名の戦士を弔う石碑の銘の改変ですね。

※115922
 米軍の強さの源泉「同じ間違いは二度としない」は、この頃には磨耗していたのでしょう。
 日本ではマッカーサーの軍政によって「偶然」成功した統治も、後に受け継がれていません。
 米国が他国での統治の成功・失敗例をつぶさに分析していたなら、今の惨状は無いでしょう。
 間違っても、ビンラディン殺害作戦成功の際に大統領以下閣僚が歓喜などしなかったでしょう。
 まして、スタンディングオベーションで歓喜する有り様を広報するなど、有り得ません。
 これで、中東の反米感情はさらに強く深くなりました。
 この行動をおかしいと感じ忠告する側近が居ない米連邦政府、はっきり言って終わっています。
(自分なら、死を悼みつつ勝利を祝し、作戦成功が中東の幸福に繋がる事を祈る演説をします。
 この程度の教養と人の死に対する感覚の無い人間が大統領とは、米国も気の毒なことです)

 一事が万事、こうした敗者の感情を逆撫でする愚挙は、反米感情を世界中に植え付けています。
 米国(米軍)の勢力減退が明らかになれば、世界中から米国に対する反発が噴出するはずです。
 日本はまだしも、戦後処置で苦しめられた欧州各国は、米国への態度をどう変えるでしょうか。
 非常に怖いものがあります。日本はこの憎悪に巻き込まれないよう、細心の注意を払うべきです。
[ 2014/08/14 23:19 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
115940 :名無しさん:2014/08/14(木) 23:58:02 ID:-

※115930
硫黄島で、栗林中将はあきらかに判っていて、そういう戦い方をしています。
作戦自体が「敵撃破」ではなく、引きずり込んじゃあ出血を強いる、の繰り返しで、
玉砕攻撃になるような白兵突撃は一切禁止。
そのため、あえて敵を無血上陸させて罠に引きずり込もうとしましたが、
一部将校が旧来の「敵は波打ち際で叩け」セオリーに固執して攻撃、反撃を喰らって粉砕。
以降は水際戦術は完全に放棄、ひたすら泥沼地獄へ米兵さん御一行を羽交い絞めでもろともにご案内、はご周知のとおり。
擂鉢山陥落後は中将自ら兵を率いて突撃していますが、
それはあきらかに散った部下へのけじめとしての自決の突撃であって、
最期の瞬間に白兵突撃至上主義に転向したからではありません。
沖縄もそうなんですが、現地司令部が作戦の要諦を理解していなければ、こんな激烈な抵抗戦を延々続けられるはずもありません。

なお、銀英伝のドーソンのエピソードは東条英機から、ダゴン海会戦(イゼルローン建造前)のヘルベルト大公のエピソードは児玉源太郎から拝借したりして、作者はこそこそと日本軍のイメージと悪役のイメージをダブらせようとしていたりします。
[ 2014/08/14 23:58 ] /-[ 編集 ]
115946 :名無しさん@2ch:2014/08/15(金) 01:46:13 ID:-

この番組見ましたよ。本当はヒストリアを見ようとしたら、スペシャルでこの番組でした。


アメリカ軍にはペリリュー島にもカメラマンが同行していて、今もビデオフィルムが保存されていてその動画が使われていました。
だから負傷兵を助けて運ぶアメリカ兵が次々狙撃されるシーンや、火炎放射器で島を焼き尽くすシーン等も流れていました。
他にもアメリカ兵が恐怖からか狂気に陥り、錯乱して後送される船の上で暴れるシーン等も。

日本側もアメリカ側も生存者で存命の方(ほぼ90歳以上の方ばかりでした)にインタビューされていました。
その中で日本側で敵前逃亡で処刑された者がいた話や、アメリカ側で日本軍の陣地前で殺されると騒ぎ出した兵士を殺した話などかなり生々しい話もありました。

バンザイ突撃と持久戦についても解説がありました。
ペリリュー島の戦いが始まる前一月ほど前に方針転換があり、大本営から長期持久戦をするよう命令が来たと。
戦いが始まり数週間たち物資がかなり少ない事から隊長の中川大佐が突撃を要望するも、大本営側が国民士気の為にもと持久戦を続けさせています。
上記の事についてもちゃんと資料を元に説明していました。

スレにもあるように確かに雰囲気は違う感じはしました。淡々と戦場を描写しているような感じが。
しかし個人的に、大本営のシーンだけはBGMが高圧的なものを感じさせる気はしました。

そして本日15日にフジTVでもペリリュー島の戦いのドラマをやるみたいです。
14日の23時のニュース番組でも、パラオの戦争経験者にインタビューしてました。
こうもマスコミが急に取り上げると、何か裏があるのではないかと勘繰りたくなります。


最後に日本側の生存者の方がペリリュー島の戦いを、一つの小さなビンに二匹のサソリを入れたようなものと仰っていました。
蠱毒の壺のような、想像を絶する戦場だったんですね・・・。
[ 2014/08/15 01:46 ] /-[ 編集 ]
115955 :名無しさん@2ch:2014/08/15(金) 09:32:26 ID:-

弓矢でドイツ兵を射殺し、バグパイプを演奏しながら抜剣突撃かますイギリスのイカレ野郎ジャックチャーチル。
ドイツ兵の集団相手にヒャッハーと銃砲撃を繰り返して撃退。のんきにパスタを茹でてるGIにも怒りの銃撃を加えるアメリカの人間兵器チャールズケリー。
赤軍の大群をひたすら寡黙に撃ち続けたフィンランドのケワタガモ猟師、シモヘイへ。
牛乳飲んで出撃して、いつの間にやら破壊者不明の戦車が増殖してるドイツの戦車撃破王ハンスウルリッヒルーデル。
軍医に見放され手榴弾を渡されようと、首を撃たれて昏倒しようとも。そこから必ず復活して敵兵にもたらすものは恐怖のみ。日本のターミネーター舩坂弘。

第二次大戦の人外さんたちを思い出せるだけ入場アナウンス風に書いてみた。
イギリスのジャックチャーチルだけ時代を間違ってるなといつも思う。
[ 2014/08/15 09:32 ] /-[ 編集 ]
115966 :名無しさん@2ch:2014/08/15(金) 11:18:41 ID:-

欧米の認識なぞ開戦前には東洋の黄色い猿とか猿真似で作った戦闘機がまともに飛ぶ訳がないだったのにな

それが積乱雲とゼロを見たら逃げろと全軍に指示出す羽目になるなんて
開戦前夜には思いもしまいに。
[ 2014/08/15 11:18 ] /-[ 編集 ]
115976 :名無しさん@2ch:2014/08/15(金) 16:39:39 ID:-

過去、現在の軍事の知識は日本と言う国・社会を存続させ、生き抜く為の道具としてとても大事なので、軍事研究者や趣味人に仲間が増えると軍事的・社会的におかしな事案を引き起こさなくて助かるなと常々考えるのですが、今現在右派と分類されている自分を含めた人々は政治的左右を付けられるのを嫌うミリタリーな人達に左派並みかそれ以上に嫌われてるような感じで悩みますね。

そして、政治から距離をとったミリタリーの人の方がしっかりした理論と言動の人が多いので、友好関係を結び知恵を借りる事が出来ればと思いつつ、政治・思想的に厳しい事を言われて、無理!と断るから呆れられるんですけど、現状のままで防衛大綱を根拠に政府は韓国に頼った国防をしてるでは危険で怖すぎるし。

右派の方が日本国を存続させ文明的社会を作れるとアピールして中立の人たちを惹きつける存在を目指すしかないだろうけど。

具体策が雇用支援、労働相談、医療相談・支援、教育相談・支援、食糧支援といったより「民」を主(あるじ)としたものが思い浮かびけど、自分もかなりやばいと思うギリシャ黄金の夜明けの二番煎じっぽいのしか思い浮かばないんですよね。

そして、ますますヤバい右派だと思われちゃんだよなー。


[ 2014/08/15 16:39 ] /-[ 編集 ]
116043 :名無しさん@ニュース2ch:2014/08/16(土) 15:39:50 ID:-

そうか、帝国陸軍は超人血清の開発に成功していたのか。
[ 2014/08/16 15:39 ] /-[ 編集 ]
116171 ::2014/08/19(火) 02:05:26 ID:
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[ 2014/08/19 02:05 ] /[ 編集 ]

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