
711: 日出づる処の名無し 2016/10/12(水) 21:16:22.04 ID:kvs8Go+D
なんか、味わい深いものを拾ったよー
*****?@****
経団連の榊原さんの最近のお言葉
昨年末「日本経済は未曾有の危機」
3月「消費税は予定通り10%に」
4月「個人消費が低迷しているので消費喚起策を」
5月「予定通り増税を」
6月「増税延期に理解」
7月「脇目も振らず経済対策を」
同じ人の発言と思えないんですが榊原さんは何人いるのw
721: 日出づる処の名無し 2016/10/12(水) 21:22:19.12 ID:kUdNFV4W
>>711
直前に会った人の影響を強く受けちゃうんですよ___ルピ原さん
全世界的現象なんかねえルーピー化は。
嫌われるのが怖いんだろうな。
725: 日出づる処の名無し 2016/10/12(水) 21:25:03.71 ID:AzAY+9dr
>>711
経団連のトップなんて、経営者としては能力あるのかもしれんけど
マクロの経済分析なんて素人同様なんじゃないの
だから基本マスコミの意見の大勢か政権の政策の後追い
どっちかの風見鶏になるだけなんじゃ
739: 日出づる処の名無し 2016/10/12(水) 21:32:05.78 ID:kvs8Go+D
>>721
>>725
日経新聞を金科玉条のごとくにしているんだろうねえー
知っている人ならば、日経新聞に載る=手じまいなんですがねえー
で、私の履歴書に連載狙いってことでー
754: 日出づる処の名無し 2016/10/12(水) 21:39:09.77 ID:jmnZKKtx
>>739
経団連て要は日経の記事を喋るオウムの集団でしょ。
771: 日出づる処の名無し 2016/10/12(水) 21:51:11.03 ID:kvs8Go+D
>>754
オウムも学習するけど、経団連は昔と違って学習しないようです。
733: 日出づる処の名無し 2016/10/12(水) 21:29:21.88 ID:ijbhJo06
>>725
今の経団連とかのトップでデフレ時代にコストカッターで昇進してきた連中でしょ
ブラックな内容で業績を維持してきた人を見る目のない奴ら
ほら、我が党を応援した日本電産の永守社長とか
747: 日出づる処の名無し 2016/10/12(水) 21:35:17.44 ID:0zPO360k
>>733
>デフレ時代にコストカッター
人件費切り詰めたら短期的には利益出ますわな
でも品質維持が続かなくて新商品開発も出来ないので
最終的には会社が傾く
自社商品を理解してない雇われCEOに
ロスコスト(無駄)とプロフィットコスト(必要経費)の違いが判る筈無いのですよねー
マックとか悲惨な事になったそうで
741: 日出づる処の名無し 2016/10/12(水) 21:32:42.12 ID:VVhvAF4Y
>>725
そもそも経団連の影響力自体が以前よりないような
奥田や御手洗の頃はよく名前も出てきたしトヨタもキヤノンも日本を代表する会社だったが
前の会長になってからなんかおかしい
751: 日出づる処の名無し 2016/10/12(水) 21:38:09.90 ID:uxnpmQUN
>>741
>奥田や御手洗の頃は
この頃は経団連の御歴々が雁首並べてた
経済諮問会議が経済財政政策の中心(実権があった)だったってだけで
今は日銀や官房参与の言動に注目が集まってる
権力の実権が移ってる証拠
それにその「奥田や御手洗の頃」からとっくに
「経団連も大したこと無くなった(三宅久之・談)」だった
まぁ色々世の中移り変わってるんですな多分
753: 日出づる処の名無し 2016/10/12(水) 21:38:48.16 ID:NOFLav9f
>>741
前の会長の時は我が党政権ですし、我が党政権のおかげで大企業の力を削ぎ落としに成功しました____________
773: 日出づる処の名無し 2016/10/12(水) 21:52:44.07 ID:HyZ5QboW
>>741
おっと奥田さんの悪口はやめたまえ
グループ直系のサプライヤーまでチャイナ原産レベルに品質カイゼンすれば安上がり、と手段と目的が入れ替わってしまい、
最期は創業者一族どころか「組織としてのトヨタ」の免疫反応で放逐されたとかデマもいいとこなんだぞ______
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私の会社のおおよそ部長クラスの人は極端に分けて2通りの人がいます。
一つは頭の回転が早く柔軟に器用に物事を切り抜けるタイプ、もう片方は愚直なまでに実直で頑固で石橋を壊すくらいの勢いで叩く人。
前者は常に決断が早く短期決戦に向いており、後者は決断が遅いものの
近年でより出世するタイプというと前者なのですが、頭が良すぎて二、三歩先に行き過ぎておりとにかく捕らえどころがない。
また柔軟性が問題であり、方針がふらついてあっちやこっちやよくわからない方に話が行きがちで朝三暮四に陥りやすい。
こういう人を失礼ながらフライングマンと呼んでいます。
地に足がついていませんから。
実業というのは本来、堅実に堅実を重ねて、そこに運がめぐり合わさって大業をなします。
経営にも人柄が出ますし、人柄が人脈を作ります。
そして何より信頼の重要性を身に染みて理解しています。
近年だとこういうタイプの人が鳴りを潜め、ようわからん数字づくりばかりうまい人が数多く出てきました。
話が上手い、数字づくりが得意、目先の利益はまず回収。(ひとまず損失が出ても損切りが早く、手数で挽回する)
こんな調子で出世していきます。
一方で社会や国というより大規模な話になるとこういう人はとことん不向きです。
7割と3割を分けて、7割を重点として利益を出すのは得意ですが、国や社会というのは常に3割を切り捨てることは不可能です。
柔軟にルールを度外視して良いのであれば、まあそれこそ中国みたいな無茶でも可能ですよね。
頭が良くて柔軟性に富んでいる人は参謀や軍師としては活躍するものの、方針を決定する責任者としては不向きです。
理由は前述ですが、方針が定まらないので配下が右往左往することになるからです。
情報を重視する人は情報に足を取られやすく、情報を軽視する人はまた情報に足を取られやすい。
フライングマンな方々から得られたのはそんな教訓でした。