寄り道:ニューヨーク証券取引所の障害ですが、まあ、バグで全面停止するようなシステムなら我々のようなIT屋の面目丸潰れになりますねw どんな言い訳をするのかじっくりと聞かせてもらいましょうw

nyse


【お察しください】上海に住んでてデイトレーダーやってる友人からさっき連絡があったんだが
使ってる証券会社の取引ツールが強制アップデートされてアップデートされたツールに「買いボタン」しかなくなってるそうだ
http://2nnlove.blog114.fc2.com/blog-entry-10123.html


129892 :寄り道:2015/07/09(木) 02:27:13 ID:-
ニューヨーク証券取引所の障害ですが、まあ、バグで全面停止するようなシステムなら我々のようなIT屋の面目丸潰れになりますねw
どんな言い訳をするのかじっくりと聞かせてもらいましょうw



129897 :名無しさん@2ch:2015/07/09(木) 04:48:15 ID:-
まさかさすがにサイバーテロなんてことはないよな?ニューヨーク証券取引所システム障害取引停止の件。


129904 :名無しさん@2ch:2015/07/09(木) 07:55:29 ID:-
サイバーテロより内部犯行の可能性も
あまりにタイミング良すぎます


129905 :名無しさん@2ch:2015/07/09(木) 07:57:17 ID:-
タイミング良すぎてサイバーテロに見える


129911 :ス内パー:2015/07/09(木) 10:01:24 ID:-
ここ一両日の集金pay、なりふり構ってませんね。棒付き発言が現実になるの速すぎ

・NHKを通して中国株買い煽り(6/25)
・3兆円規模の買い介入
・上海株一部取引停止(7/8)
・上海の個人トレーダー、株売買プログラム更新により買いボタン使用不可に(7/8)
・企業、大口個人に売り禁止命令(7/9)

さて、次はなんですか?海外投資家に買い強制ですか?



129952 :unknown_protcol:2015/07/09(木) 22:41:04 ID:eqP7eH0Y
証券市場のシステム障害の件ですが、
「支那がネット上のサーバー攻撃をした」という
可能性があるようですね。

参考ネタ「中国人がアメリカにサイバー攻撃した結果wwwwwwwwwwwwwww 」
(http://hamusoku.com/archives/8887552.html)


で、株売りの件ですがとあるスレで
>>
839:名無しさん@1周年:2015/07/09(木) 12:30:14.93 ID:UrS5+A/N0.net
アカンで~



<<

と言う書き込みが。あくまで真偽不明の情報とすべきでしょうが、支那共匪の連中ならやりかねませんな。


129967 :寄り道:2015/07/10(金) 10:56:57 ID:-

今回のNYSEの件、まあ、思っていたとおりでした。
要するに「当局もひっくるめてみんなグル」というお約束です。

簡単に説明しますと、こういう重要なシステムではディザスタ・リカバリと呼ばれる、主システムが落ちた時に切り替わるバックアップシステムが存在します。
ハリケーン・サンディの時や911同時多発テロの時の被害のように、システムが完全に停まってしまうことを防ぐために the U.S. Department of Homeland Security などは新しいディザスタ・リカバリシステムの導入を要請していました。
これに基づいて、ニューヨーク証券取引所は新しいプランを準備していました。
http://www.wsj.com/articles/SB10001424127887324783204578624350724232628

また2013年9月13日には同月の21日に対ハリケーン・サンディのディザスタ・リカバリテストを実施するために銀行や金融機関、ベンダーにシステムテストを通知しています。
http://www1.nyse.com/pdfs/2013_09_06_NYSE%20Sandy%20Testing_NYSE%20Arca.pdf

つまり、非常時にシステムをバックアップシステムに切り替えて取り引きを継続することは機能として実装されています。
にも関わらず、今回のシステムダウンではこのディザスタ・リカバリが機能した形跡はありません。

そして事態を最初からFBIやホワイトハウスが注視していた中で、ゲートウェイが落ちているというのを把握するのに四時間近くも掛かるというのはあり得ません。
ITシステムを構築したり、その運用を行っている人ならば簡単にわかるかと思いますが、通常、そうしたシステムは各サーバーに診断プログラムを導入したりして、サーバーの健全性などを簡単に収集できるようになっています。
金融機関では特にサイバー攻撃に対応するために、ネットワーク・アダプターなどにサーバーの稼動状態を検出して中央のレポジトリに常に状態を送り続けるものも用意されています。

また、ネットワーク管理の人間であれば、真っ先にそれらのシステムを構築するサーバー群の稼動状態を確かめるために「Ping」というコマンドを一斉に送って、反応があるかどうかを確かめるのは本能的な行動ですらあります。
「システムが動いていない!?」「Pingは通るのか?」はネットワーク技術者に取っては地震が来たら「揺れた!?」とTwitterで呟くのと同じくらい当たり前のことです。
そしてそんな大規模なシステムを任されている人間なら、スクリプトと呼ばれる簡単な処理システムでそうした一連の確認作業を自動化します。何万台もあるようなサーバーや端末を一々、手でコマンドを入力して確認などやっていられませんから。
にも関わらず、今回はゲートウェイシステムが落ちているというただそれだけの障害を発見するのに半日を費やすなど、初心者のネットワーク管理者やシステム管理者でもそんな事をやらないような間抜けなことをしています。

同時にいきなりシステムを落とすような事をやれば当局に申告をして調査を受けることになります。
唯一、「その当局とグルになっている」場合を除いてですが。
しかもホワイトハウスやFBI、その他の機関が一斉に待ち構えていたように監視体制を敷いています。
ギリシャ対応、中国の経済危機、そしてプエルトリコのデフォルト、尖閣諸島問題やISISの問題、北朝鮮の核問題対応、その他諸々、やるべき事で一歩間違えれば重大な危機を招きかねない事態など幾らでもあり、その人員をどう融通するか、限られたリソースを分配するかでどこも手が回らない筈です。
それを如何に米国経済の要の一つとはいえ、証券取引所のシステムダウンに最初から張り付いているというのはおかし過ぎますね。

Department of Homeland and Security(NSCもこの下部機関です)まで絡んでディザスタ・リカバリ対応をやったのに、普通なら「システムが落ちたって、障害回復システムくらいあるだろう」で終わりで、例えばその後で「リカバリ失敗しました!」とか「一時間経っても再稼働が始まりません!」で、やっと担当者を任命して「しっかりさせろ!」というのが関の山でしょう。
それを最初っから総動員体制で監視しているというのは事が大き過ぎます。

さて、公開されている情報から私が言えるのは此処までです。
皆様はどうお考えでしょうか。


129968 :名無しさん@2ch:2015/07/10(金) 11:40:02 ID:-
米国株式市場のシステム障害は中国主犯ではないと思います。あのタイミングでやっても中国側にメリットがないから。 ただ今回の中国株式市場暴落は江沢民派が関わっている説がありますので、中国の一派がアメリカに手を貸してアメリカの暴落を食い止める為に中国からシステムダウンさせた可能性はあります。
ただそれだと手が込みすぎてますからアメリカ内部が可能性が高いでしょう

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[ 2015/07/11 22:22 ] コメントまとめ | TB(0) | CM(22)

130078 :名無しさん@2ch:2015/07/11(土) 22:58:43 ID:-

自分も胡散臭いなあ…と思います。
前々から中国からのサイバー攻撃はあった。
なぜか公表しないこともあった。
今回重要な箇所が落ちた?(三カ所) …というのも変ですからね。

偶然ではなく悪意を感じます。
[ 2015/07/11 22:58 ] /-[ 編集 ]
130084 :べる:2015/07/12(日) 00:25:43 ID:Jec19d7A

某オリンピックで、主催国がピンチなものだから停電してしまうようなアレだったりして。
そういえば東証も不自然なサーバーダウンがあったような記憶があります。

中国や韓国の製品でやれ情報を収集して送信するとか盗聴機能とか不穏当な機能がしばしば発覚しますが、あれと同じように目の届きにくい隅々までなんらか工作されているのではないかと勝手に陰謀論を提唱します。
中国製鍋で重金属被害、中国産食品で健康被害、中国製品で死亡事故。中国ITは工作力。
なんかデビルマンの主題歌に合わせて替え歌が作れそう。

安価なIT技術ということで、多くのプログラム仕事が中国に渡りましたよね。
うちの会社もお客様系の基幹まで大連へ移管しているので色々あると思います。
スクエアエニックスもひどい目に遭っていますよね。馬鳥とか。
(本社が新大久保に移転しているのも衝撃的でしたが)

ということで、ニューヨークのサーバー障害にも中国の魔の手に一票。
世界の揉め事の裏には特亜の関与。
[ 2015/07/12 00:25 ] /Jec19d7A[ 編集 ]
130085 :名無しさん@2ch:2015/07/12(日) 00:31:47 ID:-

アメリカに限らず、土壇場でミエミエの芝居をすることは外交技術のうちです。
今回は「喧嘩を売るなら受けて立つぜ」の意かと。

中国バブルがはじけるなら、あの国は世界を全力で巻き込もうとします。
貧富は相対的なものですから、他国を金融損失を与えられれば、
その分支那が豊かになるのも同然というわけです。
当然、火事場泥棒よろしく売り仕掛けもしているでしょう。
禁じ手をものともしない中共に立ち向かうには、普通の手段では無理です。
[ 2015/07/12 00:31 ] /-[ 編集 ]
130089 :名無しさん@2ch:2015/07/12(日) 03:31:56 ID:-

禁じ手は状況をひっくり返すことがままありますが
無理と通せば道理引っ込む、ただし後々道理からの百倍返しが歴史の常でございます。
[ 2015/07/12 03:31 ] /-[ 編集 ]
130090 :名無しさん@2ch:2015/07/12(日) 04:10:36 ID:-

禁じ手が常態化しているロシアと中国が世界を出し抜いている(ように見える)のに幻惑されて世界中が麻痺している。
中国に漸く特大しっぺ返しがきているが。
[ 2015/07/12 04:10 ] /-[ 編集 ]
130095 : :2015/07/12(日) 07:53:22 ID:-

支那が米国株売って資金調達できないようにしたってことかな?
[ 2015/07/12 07:53 ] /-[ 編集 ]
130098 :名無しさん@2ch:2015/07/12(日) 09:19:04 ID:-

>スクエアエニックスもひどい目に遭っていますよね。馬鳥とか。
それをよく立て直せたなと思います。
ギスギスはしていますが、ゲームにならないよりはるかにまし。
[ 2015/07/12 09:19 ] /-[ 編集 ]
130099 :名無しさん@2ch:2015/07/12(日) 09:59:42 ID:-

シナは生き残るためなら手段を選ばない国なのでただ黙って自滅する事などあり得ないでしょうね 。公正である事は美しいですが自分を守る為に非情な逸脱した手段を選択する覚悟を迫られるかも知れません。
相手は日本とは全く異なる価値観で生きて来た国なのですから。相手に日本の良識を求めるのは無理なのです。
[ 2015/07/12 09:59 ] /-[ 編集 ]
130100 :名無しさん@2ch:2015/07/12(日) 10:35:49 ID:-

スクエニは東新宿な。
あの界隈まで新大久保に入れるのは流石に乱暴が過ぎる。
[ 2015/07/12 10:35 ] /-[ 編集 ]
130101 :名無しさん@2ch:2015/07/12(日) 11:13:12 ID:-

中国の仕業って事にしてアメリカ内部の金融業者が鯖を止めて一儲けしようとしてるのかもな
[ 2015/07/12 11:13 ] /-[ 編集 ]
130103 :「ど」の字:2015/07/12(日) 11:33:48 ID:/rKlrZ.I
米国の社会秩序は何時まで保つことやら。

>>130101さん
>中国の仕業って事にしてアメリカ内部の金融業者が鯖を止めて一儲けしようとしてるのかもな
 真相はこちらだと思いますよ。
 共産中国事情を持ち出すまでもなく、米国も欧州も一杯一杯なので。

 共産中国だけではなく、米国でもテロの頻発が懸念されます。
 指導者層の不正を力で抑えつけようとしても、限界があります。
 一足飛びに武装反乱と独立戦争になってしまうということは「まだ」無いでしょうが……
[ 2015/07/12 11:33 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
130104 :名無しさん@2ch:2015/07/12(日) 11:37:34 ID:-

アメリカも英語を話せない 国旗に敬意を払わない移民が増えてるんですよね
日本もそうですがアメリカの政府と国民の動きは一致してるとは言い難い
[ 2015/07/12 11:37 ] /-[ 編集 ]
130105 :「ど」の字:2015/07/12(日) 12:11:10 ID:/rKlrZ.I
言語の二極化は教育と宗教から始まる。

※130104
>アメリカも英語を話せない 国旗に敬意を払わない移民が増えてるんですよね
 本題からは少し外れますが。
 米国の貧民は、小学校ではなく教会のボランティアで基礎教育を受けるのだとか。
 そこで使われる言語はスペイン語。
 これで、英語が使えない米国人が大量発生しているのだそうです。
 彼らは、多分米国の大学を卒業することは出来ないでしょう(入学は簡単)。

 初等教育の現場が荒廃しているのが、問題の根本にあります。
 現在の米国の小学校は、食の荒廃と麻薬蔓延で崩壊していると言って良いでしょう。
(麻薬蔓延は米国の全体的な現象で、小学校の単独問題ではないのですが)
 上流階級の子弟だけは、英語を使いセキュリティーのしっかりした私立に通えます。
 今の米国では、指導者が部下のためにスペイン語などを習得せねばならないそうです。

>日本もそうですがアメリカの政府と国民の動きは一致してるとは言い難い
 キックバックを受けて国を売っている官僚や政治家がたくさん居ますからね。
 国内において金で政治が動くようになったら、外国もその手法を使うに決まっています。
 日本は教育や言論などから汚染が広がりましたが、米国は上から腐ってきています。

 自分は、米国の社会は共産中国と相前後して崩壊するのではないかと懸念しています。
 日本はその時までに、自助と自衛の法体制と実行機関を整備しなければなりません。
 現体制のように攻撃を受けてから反撃態勢を整えるのでは、国民の犠牲が大き過ぎます。
[ 2015/07/12 12:11 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
130112 :名無しさん@2ch:2015/07/12(日) 16:09:13 ID:-

元々エリート支配じゃなかったのに、WW1参戦以降少しずつレーガン以降本格的に、エリート支配に移行したアメリカ。
元からエリート支配だった欧露中以上に難儀かもしれない。
[ 2015/07/12 16:09 ] /-[ 編集 ]
130117 :「ど」の字:2015/07/12(日) 17:02:21 ID:/rKlrZ.I
戦争(と当時のマネジメント)が寡占を正当化した。

※130112
 米国は20世紀になって、偏執的な権力相互監視システムを無くしてきました。
 連邦政府を監視する目付の上院議員が、州の派遣でなく選挙制になったのもこの頃。
 禁酒法や自動車による長距離犯罪増加で、FBIに多大な権力を与えてもいます。

 決定的なのは、人間力が機械力(ぶっちゃけ機関銃)に負けるようになったことです。
 総力戦の時代が来て、生産力と兵站力が前線の勝敗に直結するようになったのです。
 当時のマネジメントシステムは、寡占化で研究開発力を集中せねば短期開発出来ません。
 そのため、市場独占の弊害を呑んででも企業を合併させる事を国民が納得したのです。
 世界中で進んだ製造業市場独占の流れに、大日本帝国は乗れませんでした。
 第二次世界大戦の時代、日本がまともな戦車を作れなかったのは、このためです。
(尤も、弱い弱いと言われるチハ車も、東南アジアではちゃんと活躍できているのですが)

 現代はマネジメントシステムの進歩で、寡占化させなくても研究ができる時代になりました。
 また、市場のガリバー寡占化そのものが、研究開発のモチベーションを低下させるものです。
 欧米は寡占による戦時の成功体験のため、この時代の変化を納得する事ができませんでした。
 また、寡占による少数の多数に対する支配は、欧米の伝統と宗教に合致したものでした。
 米国は、そんな伝統と宗教の束縛から逃れようとする清教徒が設立した国家だったのですが。
 そんな彼らにしてなお、キリスト教と欧州の伝統からは逃れられなかったと言う事でしょう。
(もう一つ、日本人の方法論に拠る成功を認めたくない感情も作用しているかもしれませんが)

 ★

 自分が何処かで道を間違えて失敗したと認められたなら、米国に再起の目もあるのですが。
 事ここまで来てしまっては、もう認識と改善の時間は無い状態です。
 たった今悔い改めたとしても、例えば米国中西部で進む環境破壊はどうしようもありません。
 馬鹿みたいにレバレッジを掛け高利率で資金を回さねば破綻する経済体制も、改善不能です。
「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!(AA略)」
 という使い飽きたフレーズがぴったりの、目を覆わんばかりな状況です。

 米国という『秩序の箍』が壊れた後、世界は一体どうなってしまうのでしょうか。
 日本国民として、背筋が寒くなります。
[ 2015/07/12 17:02 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
130118 :名無しさん@2ch:2015/07/12(日) 17:30:44 ID:-

※130117
アメリカ合衆国がWW1参戦した後も大日本帝国は欧州大陸へ帝国陸軍を派遣しなかった。
これこそアメリカ合衆国が世界最強になり大日本帝国がgdgdになる第一歩でした。
しかし長い目で見れば、これこそアメリカがgdgdになり我が国が伸びる第一歩だったのですね。
[ 2015/07/12 17:30 ] /-[ 編集 ]
130120 :名無しさん@2ch:2015/07/12(日) 19:18:44 ID:MF8IyTP2

はいはいワロスワロス・・・というスタンスで。

実際pingは飛ばし続けるだろ。ましてや金融なら1回ロスト下だけでも通知出ると思う。
ただし、中途半端にコアスイッチが壊れた時は分らないかもな。pingは返すがNATしない的な。昔在った話。
[ 2015/07/12 19:18 ] /MF8IyTP2[ 編集 ]
130122 :七誌:2015/07/12(日) 19:57:49 ID:5geqIAco

リカバリしない様に落とすのも結構専門知識が要るよ。
それにとっさに出来ることじゃない。
だから、これはタイミング良過ぎに見えるけど事故だよ。

・・・てな訳はなく、都合の好いタイミングで
完全停止するための機構が(ちゃんと開発時に仕様として
盛り込んで)あると考えるべきだなあ。或はメンテ要員が
そのための手順書を持って待機しているのかも。
[ 2015/07/12 19:57 ] /5geqIAco[ 編集 ]
130144 :名無しさん@2ch:2015/07/12(日) 23:50:04 ID:-

>米国という『秩序の箍』が壊れた後、世界は一体どうなってしまうのでしょうか。
日本以外は全部こうなるんじゃ?
http://www.madmaxmovie.com/
どっちにしろ「未来惑星ザルドス」では1%のその後の末路が描かれてる。
[ 2015/07/12 23:50 ] /-[ 編集 ]
130177 :名無しさん@2ch:2015/07/13(月) 16:27:20 ID:-

「アメリカと中国は大して変わらない」な意見と「アメリカが悪い中国は悪くない」な意見が並存しているところに少しひっかかる。
[ 2015/07/13 16:27 ] /-[ 編集 ]
130202 :寄り道:2015/07/14(火) 12:54:25 ID:-

あれから色々と訊いてみましたが、システムが復旧した後でクレジットレートや通貨レートの更新による修正、Value at Riskの指針の修正などに関するトラブルが殆ど聞こえてきませんでした。
どういうことかと説明しますと、こうした取り引きに関しては、

購入側:まず買い取りを希望する銘柄の株を指定して金額を設定します。そして、売り側はその金額で売ることを承認し、取り引きが開始されます。購入希望側は担保を準備し、残金分の信用を設定します。

売り側:購入希望があった場合、それを評価して売れると判断した場合、その株を他の取り引きに使えないようにロックボックスに入れます。(勿論、電子的な処理です)そして、金額が振り込まれるまで株は他の取り引きに出せないようにしながら、現金が入ってこないという中途半端な状態になります。

その処理が行われている真っ最中にシステムが落ちた場合、その処理は非常に複雑なものになります。多くの場合、その担保は安定した国の国債や現金、貴金属などの価値が極めて安定しているものか、その国の中で相対的に変わり得ないものになります。
ですが、その貴金属や国債などは価値が利率などが刻一刻と変化します。

米国ではその必要な担保の割合が法律で定められていて、それが足りなくなった場合は追加で準備をせねばなりません。マージン規制というやつです。
また、その信用設定をする場合も信用の利率なども刻一刻と変化します。

その為、何時間もインターバルが発生した場合にはそれらを再計算して膨大な処理を行わなければ辻褄が合わなくなってしまいます。また、それらの利率や其の瞬間の市場価格などはBloombergやReuters、Currenexなどのマーケットベンダーから提供され、取り引きにはそれが採用されています。

つまり、恐ろしく複雑に絡み合ったシステムが電子証券取引ネットワークを膨大な企業や金融機関の間で成立しているのですが、取り引き再開に関してそれらが処理に問題を起こしたというのは発生していません。

これは事故としては考えづらい状況なのです。


[ 2015/07/14 12:54 ] /-[ 編集 ]
130250 :べる:2015/07/15(水) 21:28:32 ID:Jec19d7A

※130100
おー、もっとドンキホーテよりかと思っていました。
でも正直、あの辺も結構生ダコとか(ry
[ 2015/07/15 21:28 ] /Jec19d7A[ 編集 ]

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