寄り道:彼の祖国が地上で地獄を実演するのはこれからですのでw

May-j


宋 文洲:「日本はすごい」「世界が褒める日本」などの気持ち悪い番組と記事が人気を博す中、反省と改革はもはや死んだ同然だ。
http://2nnlove.blog114.fc2.com/blog-entry-9922.html


124929 :名無しの日本人:2015/02/28(土) 22:43:55 ID:-
奸細の発言なんか気にするほうが馬鹿らしいが、一言言うとおたくのすばらしい祖国へ帰れよ


124943 :べる:2015/03/01(日) 01:16:33 ID:Jec19d7A
まぁ中国と違ってGDPの数字に嘘はついていないですけどね。
投資回収できない設備無しマンションが不良債権化してえらい事になっていますよ。
一応この無用の長物もGDPに貢献しているのですけどね、もう開発も頭打ちです。

中国も1日中、「日本兵は怖い悪い」「中国は凄い」「世界がほめる中国」なんて気持ち悪い番組が人気を博してまして、わたしの知る限り、日本で同様な番組をやる以前からありました。
おそらく世界中で同様な番組はあり、同様に人気があるのだと思います。
それが日本だけ気持ち悪いというのはどうかと思います。
反省とか言っている時点でお察しですが、最近の反日さんらの余裕の無さには目を見張るものがりますね。
あたかも補虫灯に突撃する羽虫のように、黙っていればいいのにしゃしゃり出てきますね。

最近自分が食傷気味なのはどちらかといえば海外で頑張る日本人の特集や海外の辺境話で、それ自体はなんとも思わないのですが、3局同テーマとは勘弁してほしいです。2局健康バラエティなどもよくありますよね。
ほかにやることはないのですか、と言いたくなります。

まったくの余談ですが、芸能人カラオケ番組の良さが理解できません。


125024 :寄り道:2015/03/02(月) 13:18:20 ID:-
彼の祖国が地上で地獄を実演するのはこれからですのでw

逆を言えば90年代から始まっていた構造改革なる日本システム弄りが間違っていた、それを破棄してやり直そうとしているアベノミクスがこれだけの経済成長を見せ始めているのが答えですね。
地方の経済に火が付き始めたのでデフレ路線を誘導しようとしてももう無理です。
日本の経済の回復が本物であることを証明する一つの事例になるかどうかですが、オービス・インベストメントという英国のファンドが日本市場に乗り込んできています。
ヘッジファンドではなく投資ファンドであり、彼らはモノ言う株主として中長期的に投資をして利益を生み出すという昔ながらの投資を基本としたビジネスをしています。
今までは外国の拠点から日本のマーケットに投資していたのですが、現在、日本支社を開くための準備をして特にITシステムを徹底的に強化するための基盤づくりをしているそうです。

彼らは相当な力を入れて日本進出を狙っているという噂ですがw


125030 :「ど」の字:2015/03/02(月) 19:59:35 ID:/rKlrZ.I
安倍政権に対して感じているジレンマ。

>>寄り道さん(#125024)
>逆を言えば90年代から始まっていた構造改革なる日本システム弄りが間違っていた、それを破棄してやり直そうとしているアベノミクスがこれだけの経済成長を見せ始めているのが答えですね。
 安倍政権が、真剣に当時の日本への復古を目指しているというなら大歓迎なんですが……。

 赤字神氏もブログで指摘していますが、安倍政権は新自由主義経済政策へ邁進しつつあります。
 何処でどうして意見を翻すに至ったかは分かりませんが、日本経済にとって明らかに危険です。
 安倍政権に巣食う「選挙で選ばれていない」民間議員は、日本社会の構造を変えつつあります。

 かと言って。
 何時何処で火が点くか分からない現在状況で、安倍政権を責めるのはリスクが大き過ぎます。
 安倍政権の求心力が下がれば、特亜の侵略への法的対処は遅れ、とんでもないことになります。

 現在でも間に合うかどうか際どいと見ている自分は、非常なジレンマを抱えています。
 もしかしたら、今自分はとんでもない政権の延命に手を貸しているのではないか? と。

 寄り道さんは、一体どうお考えでしょうか?よろしければお聞かせ下さい。


125046 :寄り道:2015/03/03(火) 12:54:46 ID:-
>「ど」の字さん、
>安倍政権が、真剣に当時の日本への復古を目指しているというなら大歓迎なんですが……。

基本的に今の日本とそれを取り巻く経済は二十年前の状況と異なっています。
ですので基本的に産業を日本の国内に呼び戻す方針に変わりはないのですが、賃金水準や為替レートの違い、エネルギー戦略やそのロジスティクスの構造と展開の違いによって完全に同一にはなりません。

自分の認識では三橋氏の現状認識と考察は三年の時間差を持っています。
その彼の認識で新自由主義と呼ばれても、些か的はずれな部分があります。特に、安倍総理の経済方針は古典的経済学の原則に則ったものである条件の上で、新自由主義を唱える陣営に食い荒らさせない手法を取り入れています。
安倍総理の国会外、永田町街の人脈は実は相当に広く深く、財界に非常に密接なものを持っています。
しかもその人脈を構成している人間は製造業とそれを支える伝統的な邦銀の中核人材。
そして青嵐会の流れを汲む保守派のネットワークを把握したので、伝統的な派閥政治を仕掛けるのは相手にとって命取りになりかねません。
あの二階派や宏池会がすでにボロボロの状態にされていることを考えると、今の安倍政権を止めるすべはほぼ無いと言ってよいでしょう。

ええ、彼は間違いなく今の戦争を勝つ気でいます。

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[ 2015/03/03 21:54 ] コメントまとめ | TB(0) | CM(77)

125069 :emanon:2015/03/03(火) 23:11:43 ID:juZz/cEU

労働者に仕事と適切な金を
それしか労働者は望んでいない
金持ってる老人は、自分の金で介護受けろ
賃金をピンハネする連中は敵だ、民主党の支持者も敵だ

さて、この状況はどうやったら解決できるのだか?
[ 2015/03/03 23:11 ] /juZz/cEU[ 編集 ]
125072 :mosquito:2015/03/03(火) 23:37:40 ID:-

>自分の認識では三橋氏の現状認識と考察は三年の時間差を持っています。
その彼の認識で新自由主義と呼ばれても、些か的はずれな部分があります。特に、安倍総理の経済方針は古典的経済学の原則に則ったものである条件の上で、新自由主義を唱える陣営に食い荒らさせない手法を取り入れています。
安倍総理の国会外、永田町街の人脈は実は相当に広く深く、財界に非常に密接なものを持っています。
しかもその人脈を構成している人間は製造業とそれを支える伝統的な邦銀の中核人材。
そして青嵐会の流れを汲む保守派のネットワークを把握したので、伝統的な派閥政治を仕掛けるのは相手にとって命取りになりかねません。

率直に言えば何をもって三橋氏の現状認識と考察を三年遅れ言っているのかが教えていただきたいと思います。

特に「古典的経済学の原則に則ったものである条件の上で、新自由主義を唱える陣営に食い荒らさせない手法を取り入れています」の部分
この手法とはどのようなものなのだか、是非寄り道さんにお聞きしたいものです。

とはいえ、それに置き換わる人物や政党が現状存在しないのも事実なのですが。


>あの二階派や宏池会がすでにボロボロの状態にされていることを考えると、今の安倍政権を止めるすべはほぼ無いと言ってよいでしょう。

それこそ問題の本質なのかと思います。
間違えない人はいないわけで、安倍政権なら大丈夫と考えるのではなく、一人一人が本当に何が正しいのかを考察し、行動していかなければ本当に意味での改善は望めないでしょう。
[ 2015/03/03 23:37 ] /-[ 編集 ]
125075 :名無しさん(笑)@nw2:2015/03/04(水) 00:01:43 ID:-

土木作業員だと現場監督とか大型特殊持ってるレベルの人間だと非正規でも月収40~50万余裕
一般作業員だととくに昇給されている感がないというのを被災地の工事現場に出稼ぎに行った友達から聞いた
当方地方都市在住ですが原油高によるコスト高のため中小企業は苦しい状態が続いていますね
ラ党議員のポスターがどこに行っても貼ってあるくらいラ党人気は高いですが景気が持ち直すまで
会社の体力が保つかはわかりません
[ 2015/03/04 00:01 ] /-[ 編集 ]
125076 :名無しさん@2ch:2015/03/04(水) 00:07:59 ID:-

なかなか興味深い話ですな。

しかしどの字さんって二人いるんだろうか。
たまに口調や知識量が昔と違うような気がする時が…
[ 2015/03/04 00:07 ] /-[ 編集 ]
125077 :名無しさん@2ch:2015/03/04(水) 00:19:27 ID:-

>原油高によるコスト高
これはこの半年程度で為替変動含めても3割ぐらい軽減できているはず。
もっとも電気代の上昇で相殺されてしまっている。
[ 2015/03/04 00:19 ] /-[ 編集 ]
125079 :emanon:2015/03/04(水) 00:54:47 ID:juZz/cEU

>土木作業員だと現場監督とか大型特殊持ってるレベルの人間だと非正規でも月収40~50万余裕

直接請負か、派遣でも使い潰されるところならばね
ハロワの求人見ても、残業時間おかしいのが多いから
そっち規制した方がいいんだと思う
月20時間の所に行ったら、60時間基本とか色々おかしい
人間少ない状態で働かせすぎですから
そもそも、管理技術者に測量や図面書きまでさせて億単位の仕事管理させるのが異常

>一般作業員だととくに昇給されている感がないというのを被災地の工事現場に出稼ぎに行った友達から聞いた

それでも、下請けでないなら今は2万弱だよ
そこから保険とか引かれるけど
[ 2015/03/04 00:54 ] /juZz/cEU[ 編集 ]
125083 :べる:2015/03/04(水) 02:11:03 ID:Jec19d7A

まさかの芸能人カラオケw


わたしの知っている範囲で話しますと、先の震災や高齢化などで必要な有資格者に痛手を受けています。
フォークリフトなどの重機関係でも資格者が不足していますし、土木施工管理技士は取得難易度も含めて足りていません。
うちの親父が有資格者だったと思いますが、何しろドのつく怠け者ですので年金生活の今、働こうなんて考えないでしょうね。

中国の強みは安い人件費からなる人海戦術です。
すべての判断業務を取り除いて、やみくもに作業させるだけなら早い。けれど怠けるし、検査担当を別途で設けてあげないと品質の担保も利きません。
わたしはこの状況をよくこう表現します。
中国では、穴を掘る人が必要であれば、穴を掘る人を見る人と、穴を掘る人を見る人を見る人が必要になる。
こういう管理工数の関係で日本人に比べて生産性が半分以下なのですが、今までは日本人の賃金の1/6ほどだったので成り立ちました。
ところが、中国政府はインフレ政策を進め、局所的に景気も良くなり、物価も上がると当然賃金も上がります。
おまけで何も考えない対日強硬の部分があって、中国を選ぶメリットは薄れ、逆にリスクは向上しました。
一方で日本は長い事デフレだったのと首都集中の結果で地方の人件費はそれほど高くありません。
今、国内で雇用を検討されるのが多いのは優秀な人材が安く使えるからです。
言葉が通じるのは最大のメリットですね。
中国が自分の武器を手放して苦しい状況に突き進んでいるのは墓穴を掘ったからです。
過去の歴史にもあるように、中国は調子に乗ってつけあがったら、そのあとは滅びるだけです。

経済を活性化させるために地方へ自主性を持たせたのは、必要なのに仇になる落とし穴だったのかもしれません。
今の中国は中央ではコントロールしきれていません。
たまに断片的にニュースが出るので、何となく読み取りができます。
[ 2015/03/04 02:11 ] /Jec19d7A[ 編集 ]
125085 :名無しさん@2ch:2015/03/04(水) 03:08:51 ID:-

第一にデフレで国債長期金利の低空飛行を見ても分かる通り、日本は現状、海外からの投資を必要としていない。
第二に物言う株主とあるが、超短期高速売買で為替利鞘を稼ぐ投機ファンドとは違うとしても、物言われた結果、手下社長を送り込まれて乗っ取られるのでは今までと変わらないのでは(そういう意味ではないのかもしれないけど)。
そんなことしなくても、今止めてる第二の矢を長期的に打ち放ち、国内の銀行を通じて復興を押しし進めたほうがよっぽどいい。
とても手放しに喜べる内容ではないと思う。

他はモスキート氏に同意。
[ 2015/03/04 03:08 ] /-[ 編集 ]
125086 :名無しさん@2ch:2015/03/04(水) 04:11:29 ID:-

『二階ペーパーは正論』と
チャンネルAjerの小野会長が言ってました
二階も正論を言うことがあるんですね
[ 2015/03/04 04:11 ] /-[ 編集 ]
125092 :名無しさん@2ch:2015/03/04(水) 09:16:58 ID:OLHiJ7es

※125086

「真面目にやって0点」をとれる人物なんて実はそうそういませんよ。
民主党や社民共産とて局所的にはいいこと言ったりしてます。
但しいわゆるおまゆうだったり、ブーメランだったりでスルーされることががが______
[ 2015/03/04 09:16 ] /OLHiJ7es[ 編集 ]
125095 :名無しさん@2ch:2015/03/04(水) 12:41:19 ID:-

>>彼の祖国が地上で地獄を実演するのはこれからですので

個人的には、その時が来るまで2,3年程度、下手すると10年はかかる気がします
彼らの往生際の悪さ、しぶとさは日本人の想像の上を行くもので、蓄財と高飛びが終わるまでは何としても中共を生存させることでしょう。倒れた時の被害が大きくなる、なんてことは全く意に介しませんから。
 
同様に、お困りの国も何のかんので10年ぐらいは生き延びるんじゃないかなーと、嫌な予感がしております。庶民の生活を見ればとっくにヤバいことになってるんですが(日本と物価が同じで給与が半分)、これは、連中が鬱陶しいマネをできなくなるまでに10年はかかるんじゃないかという意味です
[ 2015/03/04 12:41 ] /-[ 編集 ]
125097 :寄り道:2015/03/04(水) 13:16:11 ID:-

>mosquitoさん

幾つか有りますが、円相場に関する認識が甘すぎます。1ドル95円が適切な相場という認識で居るようですが、現状、その彼の理論は間違っているという結果が出てしまいました。
経済特区制度や規制改革方針をレント・シーキングだと批判していますが、具体的にどれがどのような形で他の企業の参入が規制されることによって生じる独占利益や、寡占による超過利益=レントを生み出すためのロビー活動なのか、明確ではありません。
一言で経済特区と言っても、日本には構造改革特別区域、総合特別区域、国家戦略特別区域とあり、その中でも緩和される規制がそれぞれ違う地域があります。
雇用に関して言えば、国家戦略特別区域が雇用の流動化や賃金体系の異なる企業を活用したい場合、それを活かすことの出来る企業はそこに進出したいでしょう。この国家戦略特別区域は自分の入手できる限りの資料において、設定されるエリアで若い、独立心旺盛な起業家が成功を狙って活動をしやすくする地均しをおこなう事を主眼にしているというレポートが有りました。非常に納得できる話です。

そして三橋氏は本職は中小企業診断士であり経済学を論じる学者ではありません。街の中小企業診断士としては中々な情報を持ち、ユニークな分析をしていますが特にそれ以上ではないと思います。

現在の世界経済は漸く、実体経済に資金の還流を起こして真っ当な利益を稼ぐことを金融界が目指し始めています。
有名所ではバークレイズが昨年、リーマン・ブラザーズ破綻後に雇い入れた、言わばリーマン流の投資(自分から言えば投機以前の博打)を主に行うトレーダーやポートフォリオマネージャーを数千人単位で解雇しました。
そして現在、バークレイズが行っているのは真っ当な企業への投資を行い、その運用リスクとその時点でのリスクに対する資産価値をビッグデータを用いてリアルタイムに算出する巨大リスク・マネジメント・システムの開発です。
バークレイズはその投資対象や資金の運用対象を大きく変えて、一時的に規模を縮小してでも健全な実体経済に対する健全な投資者としての立場を再構築したいと願っているそうです。

また中国からの投資の引き上げが加速し、それを金融機関が好評価しているという現実、そして米国自身が製造業をはじめとする実体経済の国内呼び戻しに動き始めている時点で、既に新自由主義経済というものは意味が変わっています。
その前提を変えないままでいるのは、それを判断するリソースを持たず、同時にその流れから遅れた情報を元にした判断が為されているという時点で三年は遅れていると考える理由なのです。

[ 2015/03/04 13:16 ] /-[ 編集 ]
125099 :名無しさん@2ch:2015/03/04(水) 16:08:49 ID:-

横からですみませんが、三橋氏がいつ1ドル95円が適切と申したのでしょうか?
今現在1ドル110円超えてますが「1ドル95円が適切」の発言は聞いたことがありませし「円は安すぎるもっと高くてもいい」等の批判なども聞いたことがありません。
[ 2015/03/04 16:08 ] /-[ 編集 ]
125101 :名無しさん@2ch:2015/03/04(水) 18:53:05 ID:yl2HcnkM

※125099
さらに ➡⬇↘+Pからで済みませんが、、、

>1ドル95円程度の円高になれば、日本国外からの輸入品の価格が下がるため、消費者の購買力が高まると主張している[37][31][32]。
>1ドル100円といった「超円安」の状態は暴論に近いと著書で述べている[44]。

『三橋貴明 95円』でググったら、始めに出てきましたよ。
始めってのはつまり、、、ウィキペディアなんですけど。
ウィキペディアはソースじゃねぇって批判は、末尾の数字に対応する著作の記述を適宜確認してからお願い致します。印象論でなく。

で、相手にソース要求をすることが裏取りだと勘違いしているか、
ただのクレクレ君かは知りませんが、あなたの態度はさすがに酷いかと。
他人をグーグル扱いしている自覚がないなら、危機感を持った方が良い。と、お節介ながらボキは思います。

疑問を持ち、そのままにしない姿勢は、掛け値無く好ましく羨ましいですけど。
[ 2015/03/04 18:53 ] /yl2HcnkM[ 編集 ]
125103 :125099:2015/03/04(水) 20:19:40 ID:-

名無しさん@2ch /yl2HcnkMさんへ

返答有難うございます。大変申し訳ございませんが、恥ついでに述べさせてください。

ウィキペディアにある三橋氏の95円発言は日銀の白川体制の頃のものです。

しかも「1ドル95円程度の円高になれば、日本国外からの輸入品の価格が下がるため、消費者の購買力が高まると主張している」のは2008年であり、翌年の2009年に至ってはの円ドルは80前半が適性で「1ドル100円といった「超円安」の状態は暴論に近いと著書で述べている」と95円より高くなっており、これを持って三橋氏は円ドル95円が妥当だと考えているとは言えないのではないでしょうか。
さらに言えば「円高なら円高なりに、円安なら円安なりに国家が繁栄するモデルを志向するべきである」と述べており円ドル95円を適正とはしていません。

名無しさん@2ch /yl2HcnkMさんの言われることを旨として、更に聞くことは致しませんが、ウィキペディアをソースとして考えたとしてもありえない話です。
[ 2015/03/04 20:19 ] /-[ 編集 ]
125105 :名無しさん@2ch:2015/03/04(水) 20:50:22 ID:-

三橋氏が出る回の「おはよう寺ちゃん」を毎週聴いてますが、昨年辺りは為替の動きは結果であっていいも悪いもないというスタンスのようで、特に円高を望んでるという姿勢ではないと思います。
三年ぐらい前は95円みたいな姿勢であったのであれば寄り道氏の指摘は間違ってないのかもしれませんが、今現在の三橋氏の主張をこそ確認して頂きたいと思います。

それと、「中小企業診断士だから」ってのはまずくないですかね?
それは、現在の三橋氏の活動実績(年に200回ほど講演してるとか)を見逃していると思います。

三橋氏の主張にほぼ同意してる自分としては、今現在の三橋氏の主張を踏まえた上で、本職は違うという予断を抜き、適切にその内容を批判して頂きたいと思います。
[ 2015/03/04 20:50 ] /-[ 編集 ]
125106 :名無しさん@2ch:2015/03/04(水) 21:15:21 ID:-

献金テロを出来なくする仕組みにすると同時に、
過激派や生活保護受給者とか、特亜の外国人などが、献金やら機関紙を買うような問題ある行為も出来なくすりゃいいのに
[ 2015/03/04 21:15 ] /-[ 編集 ]
125109 :名無しさん@2ch:2015/03/04(水) 22:00:30 ID:yl2HcnkM

※125103
少々攻撃的な書き方になってすみません。

質問するにも、最低限調べて内容を圧縮して欲しいな~というのが趣旨なので、
全て自己解決せねば~なんて形で受け取らないで下さいな。
[ 2015/03/04 22:00 ] /yl2HcnkM[ 編集 ]
125111 :名無しさん@2ch:2015/03/04(水) 22:18:20 ID:-

大上段からの物言いといい、歴史を踏まえない物言いといい、中身がましなときの「ななし」が見えるのは俺だけか?

んで、なんでやつは消えた? 消えたのいつぐらいだっけ?
[ 2015/03/04 22:18 ] /-[ 編集 ]
125125 :寄り道:2015/03/05(木) 00:18:59 ID:-

三橋氏はビッグマック指数を基準にして1ドル=80円が妥当だとも言っていました。
公式にそれを撤回したり修正したという話は聞いていませんので、彼の公式のスタンスは変わっていないと判断せざるを得ません。
また、白川体制下であろうが特に中小企業診断士ともあろう者が為替レートでそのような判断をするのは現実の中小企業をどのように見ていたのか、という批判の対象にもなるでしょう。

中小企業診断士という立場の人間を見下しているわけではありませんが、立場に拠って得られる情報が違うのは現実です。
そして彼は既に力を失って崩壊したグローバリズム、新自由主義経済という幻想の現実を見ていないと思えるのです。
ならば既に過去のものになったグローバリズムや新自由主義経済というものと一生懸命、彼は何を比較しているのでしょう。

[ 2015/03/05 00:18 ] /-[ 編集 ]
125129 :名無しさん@2ch:2015/03/05(木) 00:36:22 ID:-

※125111
チーム「ななしさん」が消えたのは2013年参院選直後の麻生ナチス発言歪曲事件のときです。
あれで正体がばれましたから。
しかしその後も少なくとも中の人二人は居座っている模様です。
まとも発言担当だった年配の方と、政局関連担当だった若い方が。
チームの中でこの二人だけは日本人だったから残ったと思われます。
なお、「ななしさん」が消えた時期に前後して現れたのが、
「~しましょう」「~しましょう」の人です。


[ 2015/03/05 00:36 ] /-[ 編集 ]
125131 :mosquito:2015/03/05(木) 00:40:29 ID:-

寄り道さん

>幾つか有りますが、円相場に関する認識が甘すぎます。1ドル95円が適切な相場という認識で居るようですが、現状、その彼の理論は間違っているという結果が出てしまいました。

これに関しては125105さんの言うとおりかと思います。

>経済特区制度や規制改革方針をレント・シーキングだと批判していますが、具体的にどれがどのような形で他の企業の参入が規制されることによって生じる独占利益や、寡占による超過利益=レントを生み出すためのロビー活動なのか、明確ではありません。

これに関して言えば三橋氏の指摘が正しいか正しくないかということには個人的にはあまり興味がなく、現時点での政府判断が明確でないからこそ、経済特区の問題点となるべき部分を現時点での知り得る材料から指摘する必要があると思います。レント・シーキングになるかもしれないという点を指摘する(たとえそれが杞憂に終わるとしても)ことはリスク管理上当然のことだと思うのですが?

>一言で経済特区と言っても、日本には構造改革特別区域、総合特別区域、国家戦略特別区域とあり、その中でも緩和される規制がそれぞれ違う地域があります。

その特区をどこに置くのか?が重要でしょう。特区となった地域とそうでない地域との経済的な変動をどのように調整するのか、そもそも調整することは可能なのか、またその必要は一切なく地域格差が広がることを是と考えるのかを議論していくべきだと思います。

>雇用に関して言えば、国家戦略特別区域が雇用の流動化や賃金体系の異なる企業を活用したい場合、それを活かすことの出来る企業はそこに進出したいでしょう。この国家戦略特別区域は自分の入手できる限りの資料において、設定されるエリアで若い、独立心旺盛な起業家が成功を狙って活動をしやすくする地均しをおこなう事を主眼にしているというレポートが有りました。非常に納得できる話です。

独立心旺盛な企業家が成功を狙って活動をしやすくするというのは雇用条件の緩和とか法人税減税とかなのでしょうか?(他にもあるでしょうが)三橋氏は基本的には経済特区構想には反対だがもし特区を置くのであれば過疎地域や震災地域にした方が良いを発言されています。が、大都市圏に特区が置かれた場合は経済格差が増すでしょう。ここら辺は注意深く見守る必要があるかと思います。

>そして三橋氏は本職は中小企業診断士であり経済学を論じる学者ではありません。街の中小企業診断士としては中々な情報を持ち、ユニークな分析をしていますが特にそれ以上ではないと思います。

寄り道さんがどのように三橋氏を評価しようとそれは自由だと思います。が、経済学を論じる学者>一般人なら、そもそも我々がこのように議論をすること自体無意味なのではないでしょうか?
寄り道さんが経済学者であり、一般人には経済など理解できるはずもないと思っているのであれば理解できますが。・・・これは言い過ぎですね。ちょっと筆が滑ったのだと思います。

>また中国からの投資の引き上げが加速し、それを金融機関が好評価しているという現実、そして米国自身が製造業をはじめとする実体経済の国内呼び戻しに動き始めている時点で、既に新自由主義経済というものは意味が変わっています。
その前提を変えないままでいるのは、それを判断するリソースを持たず、同時にその流れから遅れた情報を元にした判断が為されているという時点で三年は遅れていると考える理由なのです。

正直よく判らないのですが、米国への実体経済の国内呼び戻しをしているのは、中国に投資するメリットよりデメリットが増してきたからと認識しています。そして米国内に投資することがメリットが最も大きいと。その行為は最小限のリスクで最大限のリターン目指すという意味において新自由主義経済そのものだと思うのですが如何でしょうか。
その意味においても三橋氏の考えが三年は遅れていると断ずるのはいかがなものかと思います。

[ 2015/03/05 00:40 ] /-[ 編集 ]
125134 :125111:2015/03/05(木) 00:54:49 ID:-

「ど」の字さんの文は腑に落ちるんだけど、ななしの文面然り、寄り道の文面然り「眼がすべる」感じがしてならん。

立場によって見え方が変わるなら、あなたの立ち位置は神の座か?それとも、自称選ばれし民なのか?
[ 2015/03/05 00:54 ] /-[ 編集 ]
125138 :寄り道:2015/03/05(木) 01:32:18 ID:-

>mosquito
いえ、経済特区などの特区の設置に関しては、全国で画一的に展開されている規制がその地域では当てはまらない場合などにそれを緩和して地域独自の経済を呼びこむことを主な目的にしています。その為、地域毎に様々なオプションが用意されていて、しかもその地域は自治体下の法令に拠ってその特区を撤廃することも可能のなのです。

そして特にIT関連の起業の場合、人材の流動性や法人税の減税による立ち上がり時の負担の軽減やそのプランが上手く回らない時に機動的に体制を変えられる事が重要になります。
また、別の特区では伝統産業を護るために税を優遇したり人材を確保する際に補助が得られる制度があったりと、その性質は様々です。

> 経済学を論じる学者>一般人
ではなく、そもそも得られる情報に違いがあるという点です。
手に入りうる情報を如何にして加工し、その中に眠る意味と意義を見出すのかに関しては優劣を論ずるまでもなく、あくまでも個人の資質に帰属します。
ですが、例えば銀行の投資に関するリスク・マネジメント・システムとそのデータを分析したポートフォリオは門外不出の品であり、街の税理士や企業診断士が手に入れられるものではありません。それらのデータを元にした分析を行える者や、研究結果や実績を考慮されて且つ、非公開義務宣誓書に署名をして情報を提供される大学教授や経済学者などとはやはり立場が異なります。

私は彼の分析が間違っているとは言いません。ですが見たところ、手に入れられている情報は一昔前のものであり、その情報そのものが古いために彼の分析自体が現状に則したものになっていない、という指摘なのです。

同じように、金融機関は実体経済のそれぞれの国内回帰を目指して、投機による荒稼ぎから起業と従業員を育て、良き消費者を育てて自分達の利益をその健全な実体経済から得る道を模索しています。
その投資の根本が変わった事を考えずに、単に安い賃金を求めて生産拠点を移している、そのあくまでも賃金が安いからという理由で国内に戻ってきただけであって、安い労働力を求めるグローバリズムには変わらない、というのは些か結論が早いかと思います。
コスト算出の為のデルファイ・メソッドの導入など、安ければ良いという考えが古い時代遅れなものになりつつある今、それを前提としたグローバリズムがそのまま存続しているというのには疑問が残ります。
[ 2015/03/05 01:32 ] /-[ 編集 ]
125141 :名無しさん@2ch:2015/03/05(木) 02:09:01 ID:-

寄り道氏と「ななしさん」は決定的に違いますよ。
「ななしさん」には整合性と余裕が決定的に欠けていた。
「ななしさん」の中の人たちはまだ度々出没していますが、それは寄り道氏ではないですよ。
「ななしさん」のまとも発言担当と似た文体で新自由主義叩きしてる人ならいます。
[ 2015/03/05 02:09 ] /-[ 編集 ]
125145 :名無しさん@2ch:2015/03/05(木) 03:50:31 ID:-

三橋さんに適正為替レートを求めるなら
寄り道さんも適正為替レートが何れぐらいか書くべきでは?
フェアではないと思いますよ?
[ 2015/03/05 03:50 ] /-[ 編集 ]
125148 :名無しさん@2ch:2015/03/05(木) 05:20:05 ID:-

『最小限のリスクで最大限のリターンを目指すのが新自由主義』???
『米国が中国から製造業を呼び戻すのも新自由主義』???

やはり新自由主義批判者の中には社会主義者の親中国派が混ざっておったか。
[ 2015/03/05 05:20 ] /-[ 編集 ]
125150 :名無しさん@2ch:2015/03/05(木) 05:50:44 ID:-

 寄り道氏の視点で疑問に思うのは、どのような内容の『特区』であれ、安倍政権のいう成長戦略というのは、結局は「産業政策」でしかなく、産業政策の成功率は歴史的に見ても四割に満たず、仮に成功したとしても結果が出るのに数年かかるという点です。また、特区であれ規制緩和であれ、一定の政策目的に伴う利益誘導があるの当然で、それがレントシーキングに当たるどうかは、具体的に精査してみなければ分かりません。
 しかし、現在の日本の最大の問題は、消費税増税の失敗によって生じた、少なく見積もっても十数兆円に及ぶデフレギャップであり、同時に急激な円安傾向に伴う実質賃金の低下なのですが、三橋氏も指摘するように、これに対する直接的、かつ効果的な対策は今の政権には全く無い状態です。
 寄り道氏はファンド系にコネのある人だろうと思いますが、個人的には90年代に蔓延った「物を言う株主」には懐疑的で、世界的な金融規制の動きと連動し、むしろ株主の権利を制限した方が経済の健全性に資するような気がしています。
 また、国内に膨大なデフレギャップがあるということは、国内資金がだぶついているということですから、そこであえて海外資金を導入する意味が分かりません。さらに、新しい銀行の投資に関するリスク・マネジメント・システムがいかに優れたものであったとしても、コンピューターで処理する以上、人為的・個別的な事情は等閑視され税制や規制緩和といった客観的な状況に依存することになり、それを政治的に働きかければ、実質的にはレントシーキングと大差が無くなるでしょう。
 どうも安倍政権の経済政策については不整合な点が多く、個人的には政治的あるいは安全保障上の事情とバーター関係にあるような気がしているのですが、だとしたら、可能な限り国民に真摯に説明する必要があるように思います。
[ 2015/03/05 05:50 ] /-[ 編集 ]
125151 :名無しさん@2ch:2015/03/05(木) 05:50:53 ID:-

三橋氏もどの字氏も書生論で腹芸を加味しないんだなあと思いました。
政権の実際の行動と結果を俯瞰して、何故そんな危機感を持つのかわかりません。
表向き正論を唱えればすべてがいい方向に行くなら政治家は要らんと思うのです。
志を持ちつつ、全体をうまく誘導するのが政治家で、ついてこないのは切り捨てりゃいいやって訳にはいかんですから。
[ 2015/03/05 05:50 ] /-[ 編集 ]
125167 :名無しさん@ニュース2ch:2015/03/05(木) 10:51:28 ID:-

駐韓米大使が襲撃されて負傷したらしいがこれも織り込み済みなのだろうか?
[ 2015/03/05 10:51 ] /-[ 編集 ]
125168 :寄り道:2015/03/05(木) 12:31:25 ID:-

>125150さん

今、バークレイズやその他の投資銀行がビジネス再建の鍵としている投資部門の再編成と戦略の原点への立ち返りは、所謂「物言う株主」としての立場ではなく、より伝統的な「百年の展望を見ながら忍耐強い信念に基づいた投資への回帰」と言っていました。
実際に内部のポートフォリオには期限を一世紀単位で設定しているものすらあります。
(これはほぼ市場には出ずに、文字通り世代を超えて投資ができる顧客向けのものですが)

そして物を言うのではなく情報と分析を提示し、経営者の疑問と不安に対するアドバイスを行ってより長期的に安定して成長する企業のパートナーを育てることを第一に追求するそうです。
これは銀行家として当然のことですが、実体経済の成長なしに銀行の反映もないという至極当然の帰結でしょう。
バークレイズの投資部門の再編で北米市場に築いていた投機的なリーマン流の投資インフラの切り捨てにより、市場シェアはかなり減りました。(それでも英国一の投資銀行ではありますが)
JPモルガン・チェースやシティ、ゴールドマン・サックスに挑戦すべく巨大な投資ポートフォリオを描いてリーマン・ブラザーズのトレーダーやブローカーを数千人単位で雇い入れた銀行が、これほどの投資戦略の変更を行うというのは生半可な決断では不可能です。
(それこそ雇われ経営者や雇われエグゼクティブなら簡単に首が飛びます)
それは何よりも出資者や投資者がそれに賛同し、それがより良い彼らの利益になるという合意が得られた結果でしょう。

>どのような内容の『特区』であれ、安倍政権のいう成長戦略というのは、結局は「産業政策」でしかなく、産業政策の成功率は歴史的に見ても四割に満たず、仮に成功したとしても結果が出るのに数年かかるという点です。

しかし、その産業政策の四割の成功がなければ何も生み出しません。
六割の失敗を恐れて0の成功に満足するのは停滞を生むだけです。そして四割の成功が結果を出す数年を待てるのは政府主導による経済振興策のみでしょう。
この二十年の不況の元凶は経済政策の失敗によるものですが、同時にそれは政府の経済政策が適切であれば非常に大きな成功を生み出せることを示しています。

そして外国資本は日本政府に呼ばれたから参入するのではなく、彼らの投資にとって良い利益を生み出せる投資環境があるからこそ投資をします。
つまり、それだけ日本という経済圏が活力を取り戻して投資家にとって魅力的な市場になりつつあるという証拠です。
今の銀行、投資銀行やファンドはビッグデータを活用し、今まででは出来なかった市場の細かい分析や消費者の同行を解析して適切な投資の判断材料にします。
それが可能になったのは数百テラバイトに及ぶ膨大なデータを高速に処理できるコンピューティングシステムが実現された結果であり、同時にそれは今まで見過ごしてきたリスクを浮き上がらせてリスクをヘッジするかどうかの判断材料を提供してくれるのです。
ここで重要なのは必ずそのデータを元に人が判断をする必要があるという事であり、コンピュータが自動的にアルゴリズム的にリスクマネジメントを行うわけではありません。
また銀行の投資のルールには政府レベル、かつ国際的なルールと規制があり、恣意的な利益誘導を伴う処理が出来なくなっています。人為的、個別的な判断をマネージャーレベルで行う場合も、その一連の処理と関連するメール、音声記録、様々な通信記録やトレード情報などが保存することを要求され、監査の求めに応じて提供する必要があります。
そしてこれに違反した場合、場合によっては銀行の経営が傾くほどのペナルティが架せられます。

去年の話ですが、経済制裁対象国との違法取引を行ったBNPパリバというフランス最大手の銀行は9100億円(当時の為替レート、ドルベースで89億7000万ドル)という巨額の制裁金の支払いと石油・ガス商品ファイナンス部門の米ドル決済業務の一年間の業務禁止が命じられ、十三人の幹部行員が退職に追い込まれる事態となりました。
銀行はその取り扱う経済的な影響力が非常に大きいため、違反した場合に架せられる制裁も巨大なものとなります。
恣意的な誘導を行う行為の代表的なものにインサイダー取引がありますが、これに関与したトレーダーやブローカーなどは永遠に金融界から追放され、国際的にも関与が禁じられるほどです。

何が言いたいかというと、銀行が意図的に利益誘導やそれを目的とした政治的な働きかけをした場合は国際的な制裁対象となり、その銀行の存続に関わる結果となるという事です。そして今の国際的な枠組みはそれを相互監視する役割を担っているため、一つ、もしくは一部の複数銀行がそれを行おうとしても間違いなく露見します。

デフレギャップの解消に関しては、そんな規模のものを急激に解消するような劇薬を使えばその副作用がとんでも無い事になるのは間違いありません。
ですが賃金の上昇や地方経済の活性化の始まりなど数年は必要だったアベノミクスの効果が出始めています。
増税に関しては民主党政権時で既に決定されていて、それを押し留めておいた景気条項もアベノミクスの最初の期待感だけで一気に突破してしまいました。逆を言えば谷垣自民党ですら想像できなかったほどの桁違いの経済効果を一気に達成してしまったほどの実績なのです。

喉元すぎれば、とはよく言ったもので安倍内閣発足前は「日本が滅んでしまわないか……」という不安と見えない未来に心折れていた人達が、「自分達の分野への景気効果はまだ来ないのか」と言い出すのを見て、人は良くも悪くも現金なものだと感心しています。
それを言えるほどに余裕が生まれ、そして未来が近づいてくることを待ち遠しく思えるほどの実体経済の回復をスタートさせて、そしてこれ程迄のリーダーシップを発揮して「もっと景気を良くしろ!」「儲けた分だけ従業員にも回してやれ!」と音頭を取る首相がここ三十年でいたとは思えません。
三年前の自分を振り返ってみてください。
今自分が感じている不満が、以下に贅沢な不満なのかを思い出すはずです。
そしてそれが当たり前のように感じられるほど周囲が変わったことを考えれば、自分が何を信じていいのかわかると思います。
[ 2015/03/05 12:31 ] /-[ 編集 ]
125169 :寄り道:2015/03/05(木) 12:39:33 ID:-

>125145さん

為替レートの数字が問題ではありません。
現実問題として1ドル80-95円だった時の日本経済と今の1ドル119-120円の景気がどうなのか、それを実例に中小企業診断士が診断をすべき中小企業が最も影響を受けやすい為替レートにおいて間違った判断を下していた事が問題だと言っています。

因みに私は去年の9月にここに書き込み始めた頃ですが、1ドルが130円、もしくはもう少し円安で最も良いと述べています。
[ 2015/03/05 12:39 ] /-[ 編集 ]
125173 :名無しさん@2ch:2015/03/05(木) 16:45:42 ID:-

レートの数字はあまり関係ないと言うことですか?
円安期の景況判断が狂ってるから
中小企業なら大損害だったので問題と言うことですか?
問題の中身がよくわかりません。発言ですか?それとも文章?
[ 2015/03/05 16:45 ] /-[ 編集 ]
125175 :名無しさん@2ch:2015/03/05(木) 16:58:34 ID:-

メルケルには怨念を捨てろと言われ
シャーマンには、安酒にいつまで酔っている?>>中韓
と揶揄されているわけです。

日本はいつまでも暴虐に我慢しないだろうし、配慮を止めた日本
は怖いと思う。もう手遅れだけど。
[ 2015/03/05 16:58 ] /-[ 編集 ]
125186 :「ど」の字:2015/03/05(木) 21:06:01 ID:/rKlrZ.I
今の世界は腹芸を読み合う事が出来るレベルに無い。

>>125151さん
>三橋氏もどの字氏も書生論で腹芸を加味しないんだなあと思いました。

 ある一定水準以上の知性と常識(重要!)を備えた相手になら、その論も通るのですが。
 世界は、残念ながら日本の腹芸を読んでくれるレベルに無いと見ています。

 あるいは、腹芸を理解する能力が無かったり。
 あるいは、自分の感情と本能を充足させるために日本の腹芸を無視したり。
 あるいは、腹芸を出す日本の意志を逆手に取った知能犯的な掠め盗りをしたり。

 信用(対話)に値する国が、一体どれ程あるのでしょう?

 自分には、日本の政治家は「相手を信頼して馬鹿を見る正直者」に見えて仕方ありません。
 これが、最後の最後で大逆転するための壮大な布石と言うのなら、本当に凄いのですが。

 日本国内でなら通る正直者の政治も、国際社会では「1%」の食い物にされて終わるだけです。
 自分が心配するのは、日本の国富が世界経済の再生産に寄与しない形で吸い取られ消える事態です。
 今の世界情勢でそれが起こってしまえば、事態は全面戦争(内戦)からの経済爆縮への一本道です。

(追記)
 日本文化は、子供の遊びなどに「馬鹿正直者」が最後に勝つ遊戯を仕込んだりしています。
 長い歴史の中で、正直な態度が最後に生き残る鍵になった経験をしたのかもしれません。

 知性を持ち欲得計算をする人間が「馬鹿正直」を貫くというのは、非常に難しいことです。
「正直であり続ける努力」が繁栄の鍵だという不動の意志が日本にあるのなら、納得もいくのですが。
[ 2015/03/05 21:06 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
125197 :mosquito:2015/03/05(木) 23:17:26 ID:-
mosquito

寄り道さん

>いえ、経済特区などの特区の設置に関しては、全国で画一的に展開されている規制がその地域では当てはまらない場合などにそれを緩和して地域独自の経済を呼びこむことを主な目的にしています。その為、地域毎に様々なオプションが用意されていて、しかもその地域は自治体下の法令に拠ってその特区を撤廃することも可能のなのです。

私が聞きたいのは地域毎に独自の特区を打ち出したとして、それがどのように地域間の格差を生むのかどうかということです。

>経済学を論じる学者>一般人
ではなく、そもそも得られる情報に違いがあるという点です。

はい、政府に近い人間とそうでない人では得られる情報量や質に差がつくというのは理解できるのですが、そのことと経済学を論じる学者が正しい判断をするか否かということは全くの別問題です。
正確な情報を常に得ているとしても人というものは間違えをおこすということは過去の歴史から見ても明らかです。

>同じように、金融機関は実体経済のそれぞれの国内回帰を目指して、投機による荒稼ぎから起業と従業員を育て、良き消費者を育てて自分達の利益をその健全な実体経済から得る道を模索しています。
その投資の根本が変わった事を考えずに、単に安い賃金を求めて生産拠点を移している、そのあくまでも賃金が安いからという理由で国内に戻ってきただけであって、安い労働力を求めるグローバリズムには変わらない、というのは些か結論が早いかと思います。

寄り道さんが金融機関に勤めている人なのかどうかは私にはわかりませんが、金融機関の理念
と一般企業の理念は必ずしも一致しないのではないでしょうか。
企業ごとの考え方があると思いますし、それをいっしょくたにすべきなのかな、と。
それと私は最小限のリスクで最大限のリターンを目指すとは書きましたが、それは金銭面だけでなく地政学的なリスク等も含めており、単に安い賃金を求めて生産拠点を移しているとは書いておりませんので、その点はご理解いただきたいと思います。

そして他の方への意見で最も疑問に思ったことなのですが
>喉元すぎれば、とはよく言ったもので安倍内閣発足前は「日本が滅んでしまわないか……」という不安と見えない未来に心折れていた人達が、「自分達の分野への景気効果はまだ来ないのか」と言い出すのを見て、人は良くも悪くも現金なものだと感心しています。
それを言えるほどに余裕が生まれ、そして未来が近づいてくることを待ち遠しく思えるほどの実体経済の回復をスタートさせて、そしてこれ程迄のリーダーシップを発揮して「もっと景気を良くしろ!」「儲けた分だけ従業員にも回してやれ!」と音頭を取る首相がここ三十年でいたとは思えません。
三年前の自分を振り返ってみてください。
今自分が感じている不満が、以下に贅沢な不満なのかを思い出すはずです。
そしてそれが当たり前のように感じられるほど周囲が変わったことを考えれば、自分が何を信じていいのかわかると思います。

我々のような一般人が最もすべきことというのは何を信じるいいのかなのかではなく、何がベストなのかを自分で考えることだと思います。
安倍政権の誕生を私も喜んだ者の一人ですし、あの時点でのベストの選択だったと今でも考えております。また当然ですが安倍政権ならすぐに物事が改善されるなどとも思っておりません。それこそ数十年単位で考えるべき問題もあるわけです。
ですが、安倍政権ならすべて問題を理解しておりうまくやってくれるはず、というのは非現実的であり、疑問に思うことを自分で考え発言することが悪いことだとは思いません。









[ 2015/03/05 23:17 ] /-[ 編集 ]
125218 :名無しさん@2ch:2015/03/06(金) 01:37:33 ID:-

※125186
「ど」の字さん、125151氏のいう「腹芸」は、
「日本」が「外国」に対して、という文脈ではなく、
「安倍首相を筆頭とする政権中枢」が「国内外全てに対して」、という意味だと思います。
政権が一見、新自由主義に迎合するかのような政策をとってるようにみえても、
それは別の駆け引きの一部、
壮大な詰め将棋の過程の一手に過ぎないのかもしれません。
それを額面どおりうけとって悲観することに、
125151氏は疑問を感じているのではないでしょうか。
[ 2015/03/06 01:37 ] /-[ 編集 ]
125239 :寄り道:2015/03/06(金) 12:16:27 ID:-

>125173さん
はい。
彼が1ドル70円が適切と思おうが、1ドル250円が適切だと思おうがそれは構わないのですが、肝心なのは「自分が診断する中小企業が最も恩恵を受けられる値」「中小企業が健全な経営を維持できる範囲」を見誤っていたという事実が重要です。

>「ど」の字さん
その1%の正直者の日本の企業家、政治家、そして国民性が一部とはいえ欧米の金融機関や投資家を変えたのです。
この金融危機で詐欺的な手腕を以って利益を荒稼ぎしていた者達は、多額の幻のマネーとともに退場をしました。
そして生き残った金融機関の中には愚直なまでに実体経済の関与を続けていた日本の銀行のやり方とそれに応え続けてきた日本の企業の姿を目の当たりにして、虚栄の富を追うことの愚かさに気づいたものもいます。
願わくば、その彼等が欧米の金融機関を主導して、健全な経済の繁栄を取り戻す時が来ることを願っています。
手遅れになる前に……
[ 2015/03/06 12:16 ] /-[ 編集 ]
125253 :125151:2015/03/07(土) 01:29:47 ID:-

125218さんの言われてるとおりの意味です。
マスゴミに騙されていたころは、日本の政治はダメダメだと思っていましたが、
世界では日本の政治は一流と見られているという意見を見て、そういう視点で見ると
過去の歴史はなんだかんだうまく動いているなと感心しきり。
大戦でミソはついていますが、それではそのまま沈没したかというとそうではない、今の日本になっているわけです。
無謬というわけにはいきません、しかし、かなりのことでもリカバーしてしまう強さが日本政治にはあると思います。ピンチをチャンスに、そういう流れは日本史の随所に見受けられます。それはやはり、欲得の政治ではなく、国を良くしたいという政治が脈々と続いているからでしょう。治山治水が国家の基本です。そこを見ればまともな政治なのかそうでないのかは一目瞭然です。民主党時代には、ここが見事に荒廃しました。安倍政権は国土強靭化をうたっており、予算の執行はもう決まっています。ますます経済は活性化すると予想します。
[ 2015/03/07 01:29 ] /-[ 編集 ]
125299 :名無しさん@2ch:2015/03/07(土) 18:29:23 ID:-

経済も重要だけど、教育に力抜いてるのが一番やばいんじゃないかな・・・
資源も何も無い国が人材の育成を怠ったら、何も無くなっちまうじゃないか。
その為の金融かもしれないけど、国民の金で博打なんて打たないで欲しい。
負けたら一巻の終わりだ・・・
[ 2015/03/07 18:29 ] /-[ 編集 ]
125333 :125173:2015/03/08(日) 02:05:19 ID:-

寄り道さんの三橋さんへの評価がイマイチわかりません
ただ気づいた点として、寄り道さんが言ってることは
『リフレ派』と呼ばれる人達と似ている気がします
[ 2015/03/08 02:05 ] /-[ 編集 ]
125336 :名無しさん@2ch:2015/03/08(日) 03:14:13 ID:-

ただ「リフレ派」叩きの人もどうかと思うよ。
ケインズもリフレ賛成だったから。ケインズの主著の題名を見れば分かるよ。
それと金融緩和賛成だけどリフレ派じゃない人もたくさんいるよ。
GPIF改革をネタにリフレ派叩きしてたけど、リフレ派の大部分がGPIF改革反対だったよ。
結局リフレ叩きの人ってさ、経世済民が目的じゃなくて、ただレッテルを貼って叩くことだけが目的じゃないの?
[ 2015/03/08 03:14 ] /-[ 編集 ]
125340 :「ど」の字:2015/03/08(日) 06:41:38 ID:/rKlrZ.I
深読みすると恐ろしい疑問が出てくる。

>資源も何も無い国が人材の育成を怠ったら、何も無くなっちまうじゃないか。
 自分が現在の日本政府に疑義を持っているのは、まさにこの点に因ります。

 小学校改革なら他の方法もあるべきものを、英語特化教育など些事をやっています。
 先ず自分の意志を正しくまとめ伝えるディベートの技法の基礎が何より重要なのに。
 自分の意志が無かったら、日本語も英語も相手との対話の役には立ちません。
 まして、現在は英語が米でも英でも第一言語の座から滑り落ちかけているのです。
 正直な感想を言わせてもらうと、正気を疑う「教育改革」です。

 ★

 もしやまさかとは思いますが。
 米国に迎合した「教育改革」が形になる頃には。
 その米国が形を失い、日本が「英語も」使える最大の国になると思っていますまいな……?
[ 2015/03/08 06:41 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
125366 :125173:2015/03/08(日) 19:25:57 ID:-

125336さんへ
ケインズの主著とは下記のものですか?
『雇用と利子と貨幣の一般理論』
どこら辺がリフレ賛成なんですか?
突然『金融緩和の是非』について出されても困惑します。
そもそも『リフレ』と『経世済民』では言葉が違いますよ?
『リフレは経世済民』とはならないと思います。
[ 2015/03/08 19:25 ] /-[ 編集 ]
125378 :125151:2015/03/08(日) 21:30:46 ID:-

まさに疑心暗鬼ですね。=深読み
さて、教育で最も重要なのはディベート、ではないと思うのです。
自分の意思なんていうのは学校でどうこうできるものでなく、学ぶ気と考える気があるかないかで決まることですので。
技術立国日本としては、基礎となる読み書き算数が教えられていれば、後はどっちの方面であろうと自分で育っていくかと。
むしろ、日教組の妨害を避けるためにあえて卒業後の自習に任せている日本史を、表舞台に立たせるのが良いかと。自国に自信を持てるように、失敗を繰り返さないように、本当の歴史を教えるべきかと。
英語はこれからも一定の勢力地位を保つ素地はあるし、ラテン語系以外の言語は科学に向かず、その中でも易しい英語は覚えて損はないものであります。また、後進国の知識層は英語圏に留学することが多いので、結局世界中で英語が役に立つというのもあります。エスペラント語なんて冗談も昔ありましたが、その役目は結局英語が担っているように思います。自由と繁栄の弧の維持には、とても重要だと思いますよ?=英語
安倍氏は第一次政権のときも、ゆとりからの改善を行いましたし、教育に手を抜いてるって言うのは言いがかりっぽいなと個人的には思います。
[ 2015/03/08 21:30 ] /-[ 編集 ]
125384 :「ど」の字:2015/03/08(日) 21:54:31 ID:/rKlrZ.I
疑心暗鬼であることを祈ります。

>>125151さん
 コメント有難うございました。

 自分としては、日教組が手抜きしている近現代の世界史日本史が大事だと思います。
 その時代の考察無くして、現代の事象の説明は付かないからです。
 日教組は、日本国民に対して愚民化教育の工作を仕掛けているとすら思っています。

>まさに疑心暗鬼ですね。=深読み
 だと良いんですが。
 自分なら、もう少し英米に自国内の問題に真摯に取り組むよう説得すると思うのですが。
 何せ、現在の英米では、教育が下中層から遊離してしまっています。
 そのあたりが不安定だと、そこを市場にしている日本もまた不都合なので。
 まあ黄色人種の日本人が言っても聞いてくれないだけなのかもしれませんが。

>教育に手を抜いてるって言うのは言いがかりっぽいなと個人的には思います。
 だとすると、現在東京都知事などに好き勝手させているのは泳がせているだけ?
 文部省による英語教育の「改革」も、自分にしてみれば危うい要素に見えていますが。
[ 2015/03/08 21:54 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
125420 :寄り道:2015/03/09(月) 13:00:53 ID:-

教育関連方面にはあまりツテもコネもないので大した話は入ってきていませんが、幾つかの国で同じような話を聞いたことがあります。
「日本人が英語を話して入ってきてくれるなら、今の言葉やインフラをそう変えずに米国のプレゼンスから日本のプレゼンスに切り替えられて助かるので、自衛隊(その人達は日本軍と表現していました)やビジネスマンが英語をもっと話せるのなら大歓迎だ。その旨、日本の政府ともよく話をしているのです」

一つの国だけなら、そうなのかという感想だけなのですが、同じような時期に少なくない複数の国の政府や軍に繋がりのある人達が異口同音の話をしていたのが気になります。

そしてその人達が次に話をしたのも奇妙な一致を見せています。
つまり、
1.米軍のプレゼンスの低下が決定的な水準を超えた後の世界秩序
2.中国が崩壊した後の混乱の統制を何処の国が行うか
3.彼らはそれが日本が主導となって新しい世界秩序の構築が成されることに期待している
4.その状況下で彼らのそれぞれの国がどれだけの利益を得られるか、それは日本との関り合いの深さに拠って決まる

という点です。
色々とそれを裏付ける情報や資料が見えてきていますが、それらだけが事実なのか、まだ判断を下すのは早いと思われます。
[ 2015/03/09 13:00 ] /-[ 編集 ]
125421 :名無しさん@ニュース2ch:2015/03/09(月) 16:01:48 ID:-

70年前日本の提唱した世界秩序を暴力で吹き飛ばしておいて
アメリカが弱体化したら擦り寄ってくるとは
なんとも虫のいい話ですな
[ 2015/03/09 16:01 ] /-[ 編集 ]
125423 :名無しさん@2ch:2015/03/09(月) 19:17:30 ID:-

誰だったか忘れましたが、母国語の習得もろくに済まないうちに外国語の習得は早すぎると指摘していました。(戸締りさんだったかな?)
確か、そういう人は深い思考能力が育たず、通訳になるぐらいしか選択肢がないのが現実である、という感じの指摘だったと思います。
[ 2015/03/09 19:17 ] /-[ 編集 ]
125425 :寄り道:2015/03/09(月) 20:15:36 ID:-

>125423

それはある一面で間違いないと思いますが、同時に米国に住んでいる私の知人の家庭などは日本語、英語、スペイン語、そして中国語を自由に話こなすお子さんが居て、しかも学校の成績も良いばかりか感想文のコンクールで地区優勝をしたような子供がいる家庭も居ます。
通っている小学校は現地の普通の学校ですし、日本語は週に一度の家庭教師のレッスン以外はお父さんが日本語の本を読んだり、その勉強を手伝っているくらいで、中国語も台湾人の奥様との会話や同じく週一のレッスンだけだそうです。
そして近所のスペイン語を話す友人達と遊んでいるうちにスペイン語まで話すようになっていたらしいですね。

要はやり方次第かと。
[ 2015/03/09 20:15 ] /-[ 編集 ]
125427 :名無しさん@2ch:2015/03/09(月) 20:32:58 ID:-

外国語教育は義務ではなく選択に。母国語だけで高等教育もビジネスも可能な環境を守りつつ、外国語能力を持つ人材は確保するために。この点ではある意味戦前回帰が望ましい。
[ 2015/03/09 20:32 ] /-[ 編集 ]
125479 :「ど」の字:2015/03/10(火) 19:18:41 ID:/rKlrZ.I

※125420

 世界は既に、米国の次の覇権国家の存在を求めつつあるというのでしょうか。
 責任の転嫁先を求めるだけの国家が、しかも多数存在するというのは、恐ろしい話です。
 そんな国が大多数になったら、世界はそれこそ「ローマ以後の暗黒時代」に逆戻りです。
 そんな連中に囲まれて手足掴まれて共に沈む日本…………恐ろしい。

 日本は圧倒的な権威と軍事力を保持していないので、一国で覇権を立てるのは不可能です。
 かと言って、今の覇権国家米国の他に、実力を今後維持する見込みある国は無さそうです。
 日本にとって、近い将来の世界は恐ろしいものになりそうです。

 ★

 韓国が「生き地獄」になってしまっているのは、もはや周知ですが。
 韓国を体よく利用し合っている米国や共産中国も、また「生き地獄」になると予測します。
 米中の両国は、あと十年今の形を保持しているでしょうか?
[ 2015/03/10 19:18 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
125483 :ス内パー:2015/03/10(火) 21:19:26 ID:-

最近のアメリカ戦争映画はアメリカン・スナイパー(対タリバンで活躍したシールズのスナイパーの生涯を描いた作品)、ローン・サバイバー(タリバンの勢力内で孤立したシールズの救出されるまでを描いた作品)などタリバンとシールズ絡みで厭戦気味かつ愛国精神に溢れた作品が増えてますね。

タリバンが素材に上るのは(撮影の)時期的に妥当としてシールズという『アメリカ最強の男』を讃えて強いアメリカを望む気持ちと戦争をやめて引きこもりたい気持ちが前面に押し出された映画…ぶっちゃけベトナム戦争後の厭戦反戦映画と同じ傾向の無駄にリアルで悲惨な部分を強調した映画に感じました。
あーいうのがウケるとしたらこの後のアメリカがベトナム戦争後と同じくらいに引きこもり志向になってる傍証であんまりよい傾向ではないなと。

>「日本人が英語を話して入ってきてくれるなら、今の言葉やインフラをそう変えずに米国のプレゼンスから日本のプレゼンスに切り替えられて助かるので、自衛隊(その人達は日本軍と表現していました)やビジネスマンが英語をもっと話せるのなら大歓迎だ。その旨、日本の政府ともよく話をしているのです」

まだその程度ですか。日本語を学んで第二公用語とするとか第一公用語にするとか言い出して日本を宗主国にしようというのではなくアメリカの代用として一時的に利用しよう程度の意識でしかないわけですね。
[ 2015/03/10 21:19 ] /-[ 編集 ]
125491 :寄り道:2015/03/11(水) 00:58:29 ID:-

はい。
基本的に東南アジア諸国は自力でまともな軍を持てません。
マレーシアやインドネシア海軍は比較的充実している海軍ですが、インドネシアという無数の島からなる国を防衛するには不十分ですし、マレーシア海軍はレキウ級フリゲート2隻、カスツーリ級フリゲート2隻を中心とし、潜水艦2隻を加えた主力に幾つかの艦船が戦力としてあるのが現状です。
これらが東南アジア諸国で最も充実している海軍の実情であり、米軍が海外での展開能力に支障をきたした場合に残された戦力となります。

そう考えると、海上自衛隊がいかに突出した能力と戦力を持っているか理解できると思います。
[ 2015/03/11 00:58 ] /-[ 編集 ]
125492 :寄り道:2015/03/11(水) 01:08:30 ID:-
http://twitter.com/edgeofstreet918

米国の連邦議会のライブラリにあった資料ですが。
憲法九条に関連して、明確に外国(米国)が押し付けた、それがハーグ陸戦条約違反の疑いがあるにも関わらず、当時の日本は無限降伏状態だった事でその憲法草案を拒否できなかった、と明記していますね。

これはある意味で日本現憲法無効論を後押しするとんでもない文書ですが。

There have been legal questions on the legitimate genesis of the new Constitution:  1) there was interference by GHQ during the legislative process in drafting the Constitution, which violates article 43 of the Laws and Customs of War  and Land (Hague IV), October 18, 1907 and item 12 of the Potsdam Declaration; and 2) the amendment was beyond the boundary of legitimate amendment of the Meiji Constitution, which had been based on the monarchy.  However, because Japan had accepted unconditional surrender, there was no way to reject a new constitution drafted by foreigners.  Despites these theoretical problems, the new Constitution of 1946 has been enforced since its date of effect.     


http://www.loc.gov/law/help/japan-constitution/japan-constitution-article9.pdf

[ 2015/03/11 01:08 ] /-[ 編集 ]
125497 :「ど」の字:2015/03/11(水) 03:29:23 ID:/rKlrZ.I
共産中国の覇権主義的膨張は何時まで続く?

>>寄り道さん(#125491)
 となると、やはりあの地域で激突するのは日中海軍ということになるのでしょうか。

 共産中国が海外派兵どころではなくなるのと、米国がプレゼンスを失ってアジアから撤兵するのと。
 一体どちらが早いでしょうか?

 三橋貴明氏は、共産中国が日本より経済規模が大きくなって戦争を仕掛ける事を強く懸念しています。
 自分は、共産中国が20年後まで経済規模膨張を続けられないと見ますが、それでも心配はあります。

 寄り道さんのお考えを聞かせていただければ幸いです。
[ 2015/03/11 03:29 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
125502 :寄り道:2015/03/11(水) 12:06:08 ID:-

>「ど」の字さん

共産中国はあと十年持てばよく頑張ったと言えるでしょう。
裕福層が逃げ出している速度はとんでもないもので、移動させている資産や現金の流れを見てみると現在のペースで流出が起こり続けたとして、後五年で裕福層が占める資産はほぼ全て海外に移転が完了します。

現実にはそれよりも早く国内経済を支える資本が失われますので、破綻は連鎖的に起こるでしょう。
既に中国の実質的な経済成長はマイナス成長に入り始めています。
日中海戦に踏み込んだ場合、その負担は著しいものとなって中国を襲い、歯止めを失った地方は秩序を喪失して軍事力を支える工業力が麻痺するでしょう。
また、そうなれば自分達が覇権を握るべく地方の軍閥が勢力争いをはじめて、益々対外戦争どころではなくなります。

同時に環境問題の悪化で、労働生産力が鈍化した後で抑えつけてきたウイグル、そしてブータンなどの周辺領域が紛争という形で動きを見せ、ロシアはそれに間違いなく介入するでしょう。
パキスタンは中国という後ろ盾が身動きの取れない状態となった時点でインドに抗う力を失い、陸路と海路を封鎖された中国は正に蟲毒の壷と化すと予測します。

米国で再び、一部ですが住宅バブルが膨らみ始めていて、同時に教育ローンの問題が着火地点に近づきつつあります。
そしてドルがその通貨の力に陰りが見えてきた時に、次に基軸通貨に祭り上げられるのがユーロですが、それも経済力と軍事力の裏打ちが為されないことで早晩、崩壊すると思われます。
今、現在展開中の勝者なき世界大戦で生き残るには、今の日本が取っている『絶対に負けない』戦略が肝心だと思われます。
[ 2015/03/11 12:06 ] /-[ 編集 ]
125508 :「ど」の字:2015/03/11(水) 20:49:04 ID:/rKlrZ.I

>>寄り道さん
 お返事、感謝いたします。。
 普通に見れば、共産中国は五年保たないというお考えなのですね。


 それにしても、米国にまだ住宅バブルを膨らませる力があったとは。
 そして、悪名高い教育ローン問題がいよいよ切羽詰まっているとは。
 実業が駄目になった国の沈没パターン、そのまんまを演じているわけですね。
 貴重な話を有難うございました。

 そして、その後釜にユーロが祭り上げられるという予測も興味深いです。
 今まさに破綻しかかっている通貨ユーロも、その手段で延命できるのでしょうか?
(自分は米中破綻の衝撃で同時に砕け散りかねないと思っていたのですが)
[ 2015/03/11 20:49 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
125516 :名無しさん@2ch:2015/03/11(水) 23:13:00 ID:-

寄り道さん、他国語を操れるのは才能です。やり方の問題だけではないです。
私は父親がギリシャ人母親がフランス人
の混血男性と話したことがありますが、彼はギリシャ語が70%フランス語が40%の理解と言うことで
ぴったりと言う英語を理解できませんでした。そのときの彼の悩みよう…。
それを見てなんと言っていいか分からずにいるとバカにしているのか!?と逆切れされました。
カナダでも英仏どちらも中途半端な人がいて社会問題になっているのに日本ではその問題に触れない
ようですが人間の能力には個人差があることを忘れたらだめだと思います。

一番大切なのは母国語の充実です。英語が上手な人は国語能力も高いと聞いています。
また日本語が非英語で最先端の研究ができる稀有な言語であることにより、言語による発想の違いから
日本が英語圏の研究者とは違う発想で研究開発を推し進めていることが日本の強みになっていると言う指摘も
あります。私は英語を子供に教えるならそれの倍の時間日本語教育を充実させて欲しいです。
[ 2015/03/11 23:13 ] /-[ 編集 ]
125525 :名無しさん@2ch:2015/03/12(木) 00:55:05 ID:-

ゴールデンラズベリー賞を獲ったバトルフィールドアースって映画がある。
トラボルタが出てるやつ。
この映画の中での人類の先行は暗い。
何でか?
サイクロ人の攻撃によって人類文明は崩壊して僅かに生き残った人類はサイクロ人の奴隷狩りに脅えながら穴居人のように暮らしている。
で、奴隷狩りに捕まった主人公をトラボルタ演じるサイクロ人の地球司令官が戯れで学習装置に放り込んでサイクロ人の文明の全てをダウンロードさせたのがきっかけで人類が叛乱を起こしてサイクロ人の母星が木っ端微塵に吹き飛ぶ。
かくして人類はサイクロ人の支配から解放されたが、サイクロ人の支配する植民惑星は数多くあり、自衛の為にはサイクロ人の「文明」そのものを受け容れるしかないと。
一言で言えば、ある種の人類滅亡ですな。人類は消滅して「サイクロ人」が誕生するという。

小学校からの英語教育で黄色い肌のアングロサクソンが出来上るのを許容できるのならばそれも又良しでしょう。
批判精神の乏しい幼児期に異言語を受け容れるってことは、その言語を作り出してきた異民族の精神を無条件で受け容れるってこと。
英語には兄弟姉妹の区別は無くてブラザーかシスターしかない。
アングロサクソンを含めゲルマン人の戦争を特徴付けている軍の最高司令官であるヘルツォークの選任基準は「この人物の戦争指導で勝てるのか」だけで、年齢や生まれは一切考慮されないし、そうやって選ばれた司令官に対して余計な感情を誰も抱かない。
こういう伝統、風習の存在は東アジアでは考えにくい。
幼少時からの英語詰め込みによって黄色いアングロサクソンを量産することが吉と出るか凶と出るか・・・
[ 2015/03/12 00:55 ] /-[ 編集 ]
125528 :名無しさん@2ch:2015/03/12(木) 01:12:31 ID:-

GHQ役人「英語上手いですね。」
白州次郎「もう少し勉強すればあなたも話せるようになります。」

この会話の意味を理解できない人は、孫正義と一緒に祖国へお帰りください。
[ 2015/03/12 01:12 ] /-[ 編集 ]
125539 :寄り道:2015/03/12(木) 11:47:48 ID:-

>125516
>寄り道さん、他国語を操れるのは才能です。やり方の問題だけではないです。

それは間違いなく少なくない影響を及ぼすと思います。
ですが日本人自身を見ても判るように、しっかりとした教育がなければ正しく言葉を身につけられません。
英語でも同じで、高校や大学に入って高度な、社会人として通用する英語を学ばなければ英語で生まれて英語だけで育った人間でもとんでもない話し方をします。
(自分の実体験から言えば、大学でスピーチや英語の高等基礎学習を修了した者でも、まともな社会人としての会話ができる者は半数もいれば上出来です)

何も綺麗な、完璧な英語を話す必要などありません。
言葉はコミュニケーションを取るための手段であって、話すことが目的ではありませんから。
私の米国チームには文字通り、世界各国から様々な出身の人が集まっていますが、それぞれの国の訛りの強い英語を話しながら責任あるポジションに就いている者も少なくありません。
その中のには、米国に来た時には殆ど英語など喋れなかったのに語学学校から始めて、そして大学を卒業して就職し、働きながら夜間の授業でコンピュータサイエンスの修士号を取って今、クライアント企業でシニア・バイス・プレジデント(日本で言う常務取締役のような役職)で活躍している人も居ます。
逆に米国で生まれ育った人ですが、別のクライアントの銀行との仕事を大学で習い始めたフランス語でやりながら、その投資銀行の同じくエグゼクティブ・テクニカル・ディレクター(日本の技術担当副社長相当)に就いている部下も居ます。

彼らは口々に、「俺達は詩人や作家じゃないから綺麗な言葉は必要ない。必要なのは仕事をするための情熱と所詮俺達はネイティブの言葉のレベルにはならないという自覚、それを仕事のツールとして使うという割り切りだけだ」と言っていますね。
私も同様で、英語などMBAを学ぼうと思った時に英会話をやり始めた程度で、大した事などありません。
それでも英国人を煙に巻く程度のコミュニケーションは開き直りとハッタリで出来てしまうものですw

ならば自分の視点を広げるための機会が一つ余分に得られたと思えば良いのではないかと。
ただ、それでも不向きな学生や社会人をどうフォローアップするか、必要がない仕事に就くのに余分なことを覚えた、とならないように注意する必要があると思います。
[ 2015/03/12 11:47 ] /-[ 編集 ]
125549 :125151:2015/03/12(木) 22:52:39 ID:-

なんか極論している人がいますね。
先にラテン語系以外は科学に向かないと書き込みましたが、言葉足らずでした。日本語は例外です。
自国語で深い思考が出来る環境にある日本は非常に恵まれています。自由自在に外来語を取り込み、短い音の中に多くの情報を入れ込める日本語は一種の高速言語だと思います。脳を鍛え上げてくれる日本語を使いこなしてこそ日本人でしょう。
小学生もいろんな教科を学ぶので、思考能力を低下させるほど英語に時間は割けないと思いますよ。
親しむ程度がせいぜいだと思います。そんなに押し込んだら拒絶反応のほうが強いでしょうし。
[ 2015/03/12 22:52 ] /-[ 編集 ]
125563 :寄り道:2015/03/13(金) 12:55:38 ID:-

基本的に日本人に対する英語教育は小学生なら週に一、二回程度の「英語に対する慣れ」が出来る程度で十分でしょう。
米国でよく見かけるのは、特に日本人は最初から完璧で高度な英語での会話を行おうとする為に、それが出来るまでは話すのを避けたがるために英会話が上達しない、という悪循環に陥っている人が留学生によく居るという現状です。
私は英語の授業で、とにかく英語で会話することが出来たという経験を作ることが大切だと感じています。

それは現在の情報戦において後手後手に回っている状況を、逆に攻めの情報発信を行う力になるでしょう。
英語で書かれた文書をどんどんと読み、調べて相手に対して発するべき事を堂々と発する。
その為にはまず何よりも自分は英語で話せるのだ、完璧な英語でなくてもドンドンと話していけばいいのだ、という経験が何よりもものを言うと考えています。

優れた英語の文法や語彙を覚えることを中心とせず、まず英語でのコミュニケーションを楽しむ。
そうすることで海外からの旅行客へのおもてなしも向上し、また自分達が生み出したものを売り込みに行く自信も磨かれると思います。
そうした機会はあるに越したことはありません。

子供の学ぶ能力は素晴らしい物があります。
押し付けるのではなく、楽しむための環境として英語での会話で遊べる場を用意するというのはどうでしょう。
[ 2015/03/13 12:55 ] /-[ 編集 ]
125570 :名無しさん@2ch:2015/03/13(金) 22:37:45 ID:-

戦前までの我が国では、外国語教育が義務ではなく選択であり、しかも英語一辺倒ではなかった。
戦前までは英語といえばオックスブリッジが標準だったが、戦後にはアメリカ中西部方言が標準になり、今やスペインアラブインド訛りの英語すら蔓延する始末。

ところで寄り道さんの英語教育の奨めですが、それほど子供たちに負担をかけることもなく、あくまで国語重視という大前提からは逸脱していないですね。
[ 2015/03/13 22:37 ] /-[ 編集 ]
125582 :寄り道:2015/03/14(土) 12:52:55 ID:-

>125570
>ところで寄り道さんの英語教育の奨めですが、それほど子供たちに負担をかけることもなく、あくまで国語重視という大前提からは逸脱していないですね。

勿論です。
まず第一には自分の母国語をしっかりと学ぶことが大切です。
特に言葉はその文化や社会背景などを知らねば本当の意味で深い理解は出来ません。そしてそれは日本語ですら真に深い研究をするものは学術研究者くらいのものです。英語圏でも他の言語圏でもそれは同じですから、あくまでも外国人とコミュニケーションを取るためのツールを養うという原則を外れてはならないと思います。
[ 2015/03/14 12:52 ] /-[ 編集 ]
125590 :名無しさん@2ch:2015/03/14(土) 19:17:50 ID:-

……じゃあ「黄色いアングロサクソンが量産される」はあり得ない極論てことじゃ?
[ 2015/03/14 19:17 ] /-[ 編集 ]
125594 :名無しさん@2ch:2015/03/15(日) 00:25:00 ID:-

※125528
へー、白洲次郎って小学校で英語教育受けてたんだー。
「工作員」とも「お仲間」とも言ってないから今回はセーフとか思ってるんだろうか。
「介護福祉士は高度な技術の伴う職種だから!!」などと中身のない印象操作をしかしないで、具体的な反論は一切無かったりではあまりにも程度が低過ぎると言わざるおえない。

>この会話の意味を理解できない人は、孫正義と一緒に祖国へお帰りください。
「自分で考えろ」「自分で調べろ」「後はわかるな?」と同様、サヨクが議論で良く使う手法だとか詭弁の類だそうで。
「この会話の意味を理解できない人は」って「後はわかるな?」と言ってること同じだよね?
しかも具体的な意見の陳述がまったくない。「福祉に関わる高度な人材云々」で印象操作のようなことしてた人とまるっきり同じ。

あともう一つ思うことは、どのコメントに対するのものかはっきりさせないで批評するのの始まりは「工作員のコンビ打ち」対策ってことらしいが、そのコンビ打ち対策自体が工作側の仕掛けたものだったりして。
だって、どんなに程度が低くても、ただつぶやくだけだったら低レベル低報酬でやらせてもボロが出難い。
つぶやきだらけにしても不自然に見えない下地作りとしての「アンカー一個幾らの出来高報酬」って宣伝だったんじゃないかって。


・・・WWⅡ後のアメリカがおかしくなって行ったのはアカの工作によるもののような気がしてきた。
「アメリカは神が与え給うた約束の地!
 それが証拠に日本とドイツという悪魔にアメリカは勝利したではないか!!
 アメリカをdisるようなことを言うのは非国民!!!
 これでいいのだ!!!!」
ってなことを先鋭化した愛国者になりすましたアカが全米のあちこちで叫び回って、
「常時改善? ノー、これでいいのだ!」って自己肯定にすり替えてしまったんじゃ?

「わたしのかんがえたりそうの○○」って設定は意外と有効だからかねぇ?
[ 2015/03/15 00:25 ] /-[ 編集 ]
125595 :名無しさん@2ch:2015/03/15(日) 00:35:02 ID:-

※125590
「朝鮮語には自他の区別がない」という過去のまとめ記事がここのサイトにあった。
そのまとめ記事では朝鮮人の言語空間というか朝鮮人の精神は朝鮮語と密接な関連があるみたいな内容だったと記憶しているけどね。

>じゃあ「黄色いアングロサクソンが量産される」はあり得ない極論てことじゃ?
であるならば、日本の母国語が朝鮮語になったとしても日本人が朝鮮人になることはあり得ないということでもある。
[ 2015/03/15 00:35 ] /-[ 編集 ]
125596 :名無しさん@2ch:2015/03/15(日) 01:07:24 ID:-

>125549
教育問題は一つ間違えると10年後の社会問題に転化し、20年後には政治レベルの問題に発展するからそれぐらいの警戒心を持ってないと危険。
どんな政策にしてもそうだろうが英語の早期教育にも長所もあれば短所もある。

自分の場合は幼稚園の頃からセサミストリート見てて誰にも言われないのに勝手にシャドーイングをやっていた。
それで英語という言語精神の影響が幼児期に皆無だったと断言できるだけのものがない。
序に言えば、発音と発声に英語の要素が混じってしまっていたから呂律の回らない知恵遅れじゃないかと言われもしたし、母音というものが五つだけしかないというのが未だ感覚的にわからない。
ら行の発音を無意識下でRとLで分けてたりもする。

松本道弘も指摘するように欧米言語の発声はオペラと同じで「裏声」だから、ダニエル・カールみたいな外人タレントの流暢な日本語を聞いていても日本人じゃないことは明瞭。
西洋音楽においてロックが画期的だったのは歌手が地声で歌うという、それまでの西洋音楽にはない歌唱法であると。
欧米語ネイティブの話し方はアニメ声に近いものがあるのかもしれない。
そういう発声なのは生の声をそのまま出すのではなく、人の手を加えて整形した声を美しいと感ずる美的感性があるせいのような気がする。


ゾルゲによると「日本は蟹だ」そうで、硬い殻の内側に入り込んでしまえば柔らかい肉だけだから幾らでも喰い荒らせると。
英語の早期教育でこれが改善されるのなら、それは願ったり叶ったり。
でも米語教育はダメ。ゼッタイ。
下校時の小学生の米語会話が通りすがりで耳に入って来るたび、米語って汚いと思ってしまう。
なんか汚らしい。
[ 2015/03/15 01:07 ] /-[ 編集 ]
125597 :125151:2015/03/15(日) 01:10:01 ID:-

言語と思考は密接に関係してると思いますよ。
日本人は日本語を大事にするべきなの間違いないです。
ただ、教養として英語を知ったとしても、日本の教育は日本語で行われていますので日本語をないがしろにすることにはならないと思います。ひとついえることは、日本語にしろ、英語にしろ、学校で習ったことって教養程度のもので、実用と関係ないんですよね。小中高で習ったから日本語が使える、英語が使えるなんて人はほぼ皆無なんじゃないでしょうか。日本語は日本人としての生活に必須だから自然に入ってくる。学校以外の読書量で日本語能力は差が付きます。読書さえしていれば国語のテストは勉強しなくても80点以上取れます。強いて言えば漢字の読み書きは学校様さまですので、そこさえ義務教育で減らされなければ問題は起きないのではないでしょうか。
英語は必要に応じて英語学校で学ぶか実地で覚えてくる。学校教育はきっかけでしかありません。なので、学校教育で黄色いアングロサクソンが量産されるなんて言うのは杞憂でしかないと思います。あくまで日本の教育は日本語で行われているという根っこは変わりません。中高6年習っても英語が出来ない日本人にとって、学校で習ったことは教養でしかなく外人になるための勉強ではないのです。いつか、本人がやる気になったときの取っ掛かりでしかないのです。
[ 2015/03/15 01:10 ] /-[ 編集 ]
125599 :125151:2015/03/15(日) 01:34:59 ID:-

書き込みの間に、英語が穢れと取っているように思われる意見がありましたので、追記。
戦時中、井上成美という高級軍人が海軍のカリキュラムの中の英語を守りました。
朝日新聞等は、当時敵性語バッシングをしていまして、それに乗せられた者たちから
「軍で敵性語を教えるとは何事か!」という突き上げがありましたが、敵の言語を知らずにどうやって情報を分析するのかと一喝されたそうです。
今は敵な訳ではありませんが、多くの情報を海外からもたらしてくれる言語であることに変わりはありません。
[ 2015/03/15 01:34 ] /-[ 編集 ]
125602 :名無しさん@2ch:2015/03/15(日) 03:22:34 ID:-

「黄色いアングロサクソン」てそれ香港上海の人たちのことだろ。
[ 2015/03/15 03:22 ] /-[ 編集 ]
125628 :名無しさん@2ch:2015/03/15(日) 13:23:22 ID:-

ビジネス番組が多いテレ東。
そのテレ東のナナナ(バナナ)も、外が黄色くて中が白いですね。
スマホ片手にスーツ着て経済運動に勤しんでるCMを目にすると、これはバナナ野郎の一形態じゃないのかな?と思う今日この頃。
[ 2015/03/15 13:23 ] /-[ 編集 ]
125647 :名無しさん@2ch:2015/03/15(日) 16:30:40 ID:-

「黄色いアングロサクソン」「経済運動」
言語感覚というか表現があまりにも独特だよね。
「金融は国民の金で博打」「科学に向いてるのはラテン語系だけ」
一見正しさしかないけど肝心なところでずれてるというか。
[ 2015/03/15 16:30 ] /-[ 編集 ]
125654 :名無しさん@2ch:2015/03/15(日) 18:30:36 ID:-

金融はある一部博打じゃない?
FXやNISAなんてマトモな物じゃないよ。
博打どころか詐欺だ。
ある程度規制すべきだと思うけどな。
科学に向いているのは・・・と言うのは単なる結果論だが。
[ 2015/03/15 18:30 ] /-[ 編集 ]
125658 :名無しさん@2ch:2015/03/15(日) 18:41:07 ID:-

>科学に向いてるのはラテン語系だけ
それいったらラテン系ではない英語がデファクトになっている現代のアカデミックはどーなるんですかねぇ…w
[ 2015/03/15 18:41 ] /-[ 編集 ]

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