
<丶`∀´> じゃ、ウリはオスプレイを 【F35整備拠点 米国防総省「日本など選定」】
http://2nnlove.blog114.fc2.com/blog-entry-9775.html121413 :
べる :2014/12/19(金) 00:37:25 ID:Jec19d7A
日本に攻め込むための船舶や飛行機を日本に整備させようと本気で言っている国ですからね。
韓国は。
この間、竹島での軍事演習を見送った理由が共食い整備の結果、まともに動く機体が少なかったからというニュースもありました。
最近思うに諸企業のドリーマー(MBAを声高にアピールするお偉い)と韓国に共通することをふいに思いついたのですが、
・最新に弱い。
・目先のコスト削減に弱く、その先のコスト増大は見えない。
・言い訳がましい。
・悪い事はなんでも人のせい。
・自分最高。
・客と自分が対等、もしくは自分以下だとか平気で思っている。
・メンテやルーティンを見過ごしがち。
メンタル面で韓国に近いので、韓国にころりと騙される様は、あたかも韓国人が韓国人によって詐欺のカモにされるそのものですね。
こういう人らに大金渡しているのはどうしようもないものです。 121429 :
「ど」の字 :2014/12/19(金) 05:24:55 ID:/rKlrZ.I
そうした人間がどうして上に立てる?
>>べるさん
>諸企業のドリーマーと韓国に共通すること
どうしようも無い無能の類型というだけなんでしょうけどね。
怠惰で権勢好きな人間は似てくるということでしょうか。
問題は、そういう人間が組織の上に昇格し、国際社会で発言力を持つことなのですが。
人の上に立ってはならない、発言力や金を持たせてはならない人間は、確かに居ます。
そういう人間を見定め制止する人事能力は、組織にとって大事なことです。
……朝鮮人はそういう人間が大多数なので、あの有り様なのでしょう。
自分は、あの民族は共同体を運営する事が不可能な禁治産民族だと思っています。
普通、そういう民族は淘汰されて歴史から消えて無くなるのですが。
寄生する能力だけには長けているため、今まで生き残れたのでしょうね。
121431 :
名無しさん@2ch:2014/12/19(金) 06:05:05 ID:-
エンジン開発はどうなった?
日本からもっと資金を出させるためのブラフか?
害さえ無ければ良いけど、足を引っ張るなよ。
そういう点では韓国と何も変わらないわ。
ところで、日本は米国にきちんと要求をしているのだろうか?
そろそろ核装備の議論も本格化して行く必要がある。
質量兵器も予算化しないとね。
何よりも、諜報機関の拡充は急がれる。
交換できる情報が無いと話し合いが出来ませんからね。
相手が掴んでいない情報、いくつ持っているかな?
戦闘糧食の拡充も必須だ!
移動しながら食べやすい。
寒くても暑くてもそこそこおいしい。
飽きて食欲不振にならない。
今までは、そこそこにはおいしかった。
そろそろ、もっとおいしくした方が良さそう。
だって、被災者に出す食糧でもあるのでしょう?
避難所暮らしには健康に悪いじゃないですか。
カロリーは高いし、満腹感は得られない。
だからこそ、汁物を別に準備するのでしょうけど。
別のメニューを専用に作るか、もう少し考えた方が良いかも知れない。
種類が少なかったから、開発するのは丁度良い。
121437 :
名無しさん@2ch:2014/12/19(金) 08:18:44 ID:-
121431さん
>ところで、日本は米国にきちんと要求をしているのだろうか?
>そろそろ核装備の議論も本格化して行く必要がある。
>質量兵器も予算化しないとね。
おそらく自民党政権は今後も政権が考える必要以上の
自衛隊増強路線には舵を切らないと思います。
http://katteniyaruo.blog69.fc2.com/blog-entry-5548.html日本国憲法9条と朝鮮戦争の関係 「憲法改正・破棄ができなかった二つの理由」第二次大戦以後に米国は日本に対し軍事力の増強を暗に求めてきて、
例えばエセックス級の空母を渡そうとした話なんてのもあるそうですが、
日本はそんな話などなかったかのように振舞ってますから。
下手に増強しても「ショー・ザ・フラッグ」「ブーツ・オン・ザ・グラウンド」と
米国などから求められて日本の国益を棄損する事態も予想されますし…。
あとは組織の肥大化による弊害ってのもあるかもしれません。
121441 :
名無しさん@2ch:2014/12/19(金) 10:31:32 ID:-
アメリカなんていつまで国体が持つか分からないし、多極化に備えて戦略兵器を整備するのは必然だと思うが。
組織の肥大化よりも心配すべきは、これ以上文弱になり過ぎない事だ。
121444 :
寄り道:2014/12/19(金) 13:13:04 ID:-
戻りました。
予想していた通りというか、まあ、納得のいく滅茶苦茶さを目の当たりにして自分が相手に言ったのは、
「幾ら腕の立つ名医でも、既に死んだものは生き返らせることは出来ない」
でしたw
想定通りに目の前で発狂したので、「自分の聞きたいことを聞かせて欲しいのか、客観的で正確な評価を聞かせて欲しいのか答えろ」と問いかけたら訳のわからないことを言って暴れだしたので猿轡+簀巻きにしてロッカーに放り込んで、まだ冷静さを失っていない人達と仕事を完成させました。
まあ、流石に真っ青になってガタガタ震えていましたが、発狂したり自暴自棄になって投げ出さなかっただけ責任感のある人達でしたね。
あとはその結果を突きつけられた朴大統領がどんな決断を下して、政策を決定するのかですがそれは私の仕事の責任範囲ではないので。
121445 :
名無しさん@2ch:2014/12/19(金) 13:29:11 ID:-
司馬 遼太郎でしたか。
日本人は上に行くほど莫迦になる、な事を言っておられましたが。
大金や権力も甘美な服毒ステージであってゴールではないはずなんですが乱心に変心で大概堕ちて行きますね。
121448 :
名無しさん@2ch:2014/12/19(金) 14:35:25 ID:-
>そうした人間がどうして上に立てる?
組織内の権力闘争と言う物は往々にして
「他者の足を引っ張る事に特化した」卑劣漢が勝利するのですよね
しかし組織間闘争においては真逆の「利他的、奉仕的な人材」をどれだけ擁するかで決まる
卑劣漢が部下に奉仕を要求した所で聴きはしないので当然組織は腐敗
結果は会社ごと市場から淘汰されると言うオチが待ち受ける
大企業の失墜はこのパターンが多い
121453 :
「ど」の字:2014/12/19(金) 18:14:44 ID:/rKlrZ.I
いってしまえ。>>寄り道さん
おかえりなさい。御無事で何よりです。
どんな仕事をしたのか本当に気になりますが、多分それ明かしたら身バレなのでしょう。
ネット上で話して良い事があるなら、是非とも聞きたいものですが。
>猿轡+簀巻きにしてロッカーに放り込んで、まだ冷静さを失っていない人達と仕事を完成させました。
その手の狂人、韓国では発言権とか権力とか持っている事が多いんですよね。
大丈夫だったんでしょうか?
韓国と仕事のやり取りをするのは後が怖いので、自分だったら絶対に嫌です。
(後から捏造して賠償請求とか平気でやる人間の集合体ですから、帰国後も油断は出来ません)
>その結果を突きつけられた朴大統領がどんな決断を下して、政策を決定するのかですが
朴大統領は、今では全く他人の言葉を聞かなくなっているという話です。
「自分の政策が上手く行かないのは他人が悪いからだ」と周囲に当り散らすとのこと。
そのため大統領府では、朴大統領の気分を害するような報告は一切上がらないそうです。
(朴大統領の現状を報告するのも朝鮮人の側近ですから、どこまで本当か分かりませんが)
まさに、暗殺される寸前の独裁者の行状そのままです。
果たして朴大統領、任期を無事満了できるのでしょうか?
また、任期満了する頃には、韓国はどうなってしまっているのでしょうか?
出来るなら、日本を見ることも害することも出来ない遠い所に逝ってしまってほしい。
121454 :
「ど」の字:2014/12/19(金) 18:32:29 ID:/rKlrZ.I
今がベストのものもある。>>121441さん
現在の日本の軍備は、規模・錬度ともに長期的に維持出来るベストだと思っています。
これ以上増やすと国力(特に成長性)を圧迫すると思います。
(その点でも、安部政権は緊急事態に対処するための良い仕事が出来ています。
これでデフレに対する対処が出来ていたなら、きっと長期政権になったことでしょう。
赤字神氏も言っておられますが、自分は安部政権が短期に終わらないか危惧します。
経済的に日本を壊しかねない危険な政権ではありますが、潰れた時の害もまた甚大です)
あとは、この規模で日本の危機を捌き切る政治力・外交力があるかどうかの勝負です。
喫緊の課題としては、中韓の暴発を抑止するための法制度と治安維持力の整備でしょう。
日本が兵器の輸出や共同開発などに踏み出そうとしていますが、自分は否定的です。
日本は民生に使われる(ということになっている)工業製品で十分儲けが出せています。
独占による利潤極大化(と停滞)を起こす兵器産業への傾斜は、研究開発力を浪費します。
日本が製造業立国を続ける上で、兵器産業の有り様は今の日本のスタイルがベストでしょう。
それで企業が傾きそうになるなら、日本国から研究開発費を適切に援助するべきです。
121456 :
名無しさん@2ch:2014/12/19(金) 21:14:30 ID:-
※121454
正直言って、成長性とか経済とか言ってる場合じゃないかと。
近い将来、このままでは敵国に対する優位性を保てなくなるのは必定。
なら、積極的に準備を進めて時計の針を早めてやる位の姿勢じゃないと、日本は立地的に生き残るのが難しいと思う。
121458 :
名無しさん@2ch:2014/12/19(金) 22:03:21 ID:-
この記事にも書いてある通り、F-35の整備地は、日本とオーストラリア。
距離が遠いから、配備している国で整備する能力があって安定しているところが選ばれた訳ではあります。
ただし、日本は中国に近すぎるから、オーストラリアにも必要になったとも考えられる。
最初から、日本が危なくなった場合も考えて整備地を選んでいる。
沖縄から、米海兵隊が国外へ移動する。
沖縄から、米軍がすべて移動する。
日本国内から、米軍がすべて移動する。
どれも自称市民団体がそうなる様に運動をして、自称平和主義を掲げる教授も盛んに出て行って欲しいと言っている。
しかし、いざ中国が日本を超えて太平洋に進出し始めた場合には、彼らはパニックを起こして話し合いなど出来ないでしょう。
一応、それぞれの会議の主要メンバーになっているでしょうから、何も決められないままに太平洋上の島々が中国に編入されたり属国化されても、日本は何も決められないし動けない。
少なくともそこまでは最初から想定に入れて下さいな。
今のうちに数年、数十年後に備えて、あとは最後の一つをするだけで自動的に守れる様に。
いつの間にか国境なんかいらない教授は、日本を捨ててイタリアあたりから論評しているかもしれない。日本もいらない教授だから。
そうでは無い日本人は、日本は自国だけで守り戦う能力があると見せる必要があります。
まずは、意志をそして能力を身に付けましょう。
サイバー戦はすでに始まっています。
121459 :
「ど」の字:2014/12/19(金) 22:07:45 ID:/rKlrZ.I
軍事力の積み上げにも限界点はある。>>121456さん
レスありがとうございます。
敵国(もうこう呼んでも良いでしょう)は、相当国内が揺らいでいます。
自滅に向かっている局面と言えます。
常套手段である「敵に向かって討って出て国内統一を図る」すらも使えない状況です。
(両国とも後背に敵が居ます。日本に向け拳を振り上げたら、後ろから首を刈られます。
真剣に日本に作戦行動を取るどころか、その素振り程度でも同じ事が起きるでしょう)
難しいバランスなのですが、敵の崩れを待つほうがずっと得策です。
同時に、日本国内や国外での敵国の工作に対して丁寧に反論していくことが重要です。
また、再三言っていますが不意の攻撃に対処するための法律も整備しておくべきです。
敵国の軍事力の膨張は、もはや国力で支え得る限界点に達しています。
(日本以外の軍事強国は、自国経済を削りながら軍備を揃える域に達して久しいのですが。
自分が日本を誇りに思うのは、自国の軍事力の適正規模を見誤らない冷徹さにも因ります)
確かに、敵国に対する備えは十二分にしておく必要があります。
しかし、それは軍事力のさらなる積み重ねによるべきではありません。
日本の軍事力は、十分に敵国に圧力を加えるに足る堂々としたものです。
今の日本に足りないのは、軍事力を国民の身命財産と国益伸張のために使う継続した意志力です。
121460 :
「ど」の字:2014/12/19(金) 22:20:35 ID:/rKlrZ.I
いつまでも在ると思うな。>日本は自国だけで守り戦う能力があると見せる必要があります。
米国が何時まで今の規模の軍隊を維持できるか、分かりませんからね……。
在日米軍だけは最後まで維持しようと試みるでしょうが、それにも限界があるでしょう。
自分は、今の世界情勢で最初に社会共同体の枠組みが崩れるのは中韓だと見ています。
次いで中韓に必要以上に入れ込んでいる独でしょう。
(仏は独同様に経済崩壊するでしょうが、社会崩壊にはすぐに結びつかないはずです)
しかし、米国のニュースを見る限り、米国の社会と経済も相当に危ない状態です。
まさかとも思いますが、意外と際どい勝負になるのではないかと思います。
自分は、飢えた武装難民の海からの流入が日本を脅かすのではないかと疑っています。
(中韓は飢えた民衆をに船と銃を与えて棄て、国家的関与を否定するくらいやりかねません)
そうした難民を「情」に盲目になって保護しようとする勢力には、注意が必要です。
121461 :
unknown_protcol:2014/12/19(金) 23:16:05 ID:eqP7eH0Y
横レス的な書き込みご容赦を。
「ど」の字さんの
>米国が何時まで今の規模の軍隊を維持できるか、分かりませんからね……。
> 在日米軍だけは最後まで維持しようと試みるでしょうが、それにも限界があるでしょう。
と言う書き込みで過日に見かけた記事
(第二次安倍政権発足当時だからもう二年半前か)を
思い出す次第。
「首相安倍晋三に贈る歌」
(http://kakutatakaheri.blog73.fc2.com/blog-entry-3428.html)
ちょっと長めですが抜粋転載。
>>
昨年十二月、大統領の諮問機関・国家情報会議は「グローバル・トレンド2030」を公表した。
その内容は、二〇三〇年までに中国はアメリカを抜いて世界第一位の経済大国になり、もはやアメリカは覇権国家ではなくなり、「世界の警察官」ではあり得なくなる。
中国を封じ込めるよりも、アメリカが取るべき最善の道は、中国と緊密な協力関係を結ぶことだーとオバマに提言している。
ちなみに一九八九年、米国防総省が作成した「ペンタゴン・ペーパー2025」は、二〇二五年の世界状勢を次のように予測した。
在韓米軍は五年以内に撤兵する。
さらには十五年後を期して、在日米軍も撤退する。
そのとき日本が採る選択肢は以下の三つとしている。
(一)アメリカとより強固な軍事同盟を結ぶか
(二)核武装をするか
(三)それとも中国の支配下に屈するか。
これが国防総省の見立てだ。ほぼ二十四年を経た現在、大統領の諮問機関が右記の「トレンド2030」のように「もはや「米中協調」は避けられない事態だとして政策提言している。
日本に核の傘を差しかけるアメリカにして、そのような展望を持つに至っている。
そもそも米中国交回復(一九七二年)のおり、ニクソン、キッシンジャー、毛沢東、周恩来の四者会談で、日米安保は日本を封じ込める「ビンの蓋」で、日本には絶対に核を持たせないとする合意がなされた。
「北京密約」という。
これを期に、中国はそれまで敵視していた日米安保を「アジアの安定に資するもの」として態度を豹変させた。
豹変の裏には右の密約があったわけだ。
日米安保と自由貿易主義の二つが戦後日本の繁栄を支えてきた。
ここへ来てこの二は明らかに変質している。
後者についてはTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を見れば明らかだ。
自由貿易主義を名乗りながら、その実はアメリカ一極主義の支配・統制を狙う。
かつての重商主義にも似た狡猾にして強権的な目論見だ。
このTPPには国防とエネルギー問題が複雑に絡んでいる。
無視するわけにもいかない。
安倍首相にすれば、虎穴に入らずんば虎児を得ずの心境で交渉参加に決したのであろう。
このような状況の変化に、日本はいかに対応するか。
一歩でも二歩でも自立への道を模索するしかない。
牛歩にも似た歩みを強いられるだろうが、それしかない。
それを自覚する安倍首相に、筆者は痛々しく見る一方で、心底からの声援を送っている。
<<
抜粋転載ここまで。
各国の綱引き(支那は尖閣侵略の為に大型艦をロールアウトしたようですな)の他に
(中国、排水量12,000トン、76mm速射砲搭載 「世界最大の海上保安船」を導入へ 尖閣海域に配備か
http://military38.com/archives/41850758.html)
「自然災害」の可能性(最悪なのは南海トラフ地震の前倒しかな?)もありますし、
(南海トラフ巨大地震「春までに起きる可能性」 測量学の権威が衝撃警告 (1/3ページ)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140111/dms1401111456004-n1.htm)
また、この間の選挙で共産党が20議席を超えた以上共産党は法案提出権を得てしまったので、
『共産党の出したアホな売国法案を否決することに国会会期を浪費させられる』
ことになるでしょうから、来年以降は更なる修羅場を覚悟し、焦ってブチ切れる事の無いよう
(あるいは政府も対応できない不測の事態が発生し巻き込まれることを想定した)
できる限りの冷静さをこれまで以上に保つ必要が出てくるかも。
121462 :
寄り道:2014/12/19(金) 23:38:00 ID:-
日本の軍事力は性質と方向性を変えるだけで文字通り、世界のパワーバランスを一変させる可能性があります。
例えば米軍はひゅうが型護衛艦の性能と本質的な運用の可能性を考えて、その有用性に愕然としたという話を聞いたことが有ります。
通常は空母や軽空母は自らが殆ど武装を持たずに、単に航空機運用のためのプラットフォームとしての能力しか持たないのに対してひゅうが型護衛艦は自らが戦闘活動に参加出来るだけの能力を持っています。
軽空母として十分な航空機搭載能力を持ち、同時に直接戦闘も可能という多機能性は同時に空母打撃群の持つ膨大な支援体制を要求するという宿命から艦隊を解き放つという運用性を持っているからです。
米軍を始め、現在の“まともな”戦力である艦載機は、陸上の基地から発信できる戦闘機、要撃機に対向するためにはF/A-18 E/Fスーパーホーネット、ファラールMやSu-27K級の艦載型マルチロール機である必要がありますが、当然ながらそれだけの戦闘機は大型の、カタパルトを持つ空母か十分な甲板長とスキージャンプを持つ空母である必要があります。
そしてその規模の空母はとてもではありませんが戦闘機動を取ることも出来ずに的になりやすく、イージス艦を始めとする膨大な数の護衛態勢が必要になってしまうのです。
それが空母打撃群一つを運用するのに一年で一兆円とも言われる膨大な軍事費を要求することとなり、財政を悪化させる元凶にもなっているのです。
ですが、ひゅうが型はそれが単一の戦闘艦として機能できる能力を持ちながら軽空母に匹敵する航空戦力投射能力を持つという珍しいコンセプトに基づいて建造されています。
つまり空母打撃群を構成する洋上航空戦力の要として配置しながら最低限の護衛で完全な戦闘パッケージを構成できるというものです。
そしてひゅうが型護衛艦にはF-35Bの運用能力があることも判っています。
艦首部分にスキージャンプを持たせることで更にその運用能力を高めることも可能になっています。
これは他国の軍(海軍)には出来ない運用です。
自分としては若干の軍事費の増加は必要だと思いますが、GDP比で1.7パーセント程度もあれば十分だと思います。
それであと一つ護衛艦隊群を追加し、何よりも隊員の装備と待遇を改善しておけばシーレーン防衛と同時に北方領土が帰ってきた時にも十分な防衛体制を敷くことが可能になります。
そうした意味で考えれば、F-35の整備工場の設置は他国の軍事政策にも関り合いをもてるという良手であり、単に金銭的なメリットが有る以上の意味があります。
121464 :
寄り道:2014/12/20(土) 00:17:27 ID:-
>「ど」の字さん
韓国では財閥解体を本気でやろうとしている気配があります。
朴大統領自身が現在の韓国の経済の問題は財閥による搾取構造にあるという考えを持っているようで、それを打開するために財閥解体と財閥構築禁止の為の法案の整備まで考えているようです。
また統一教会陣営とも対立を強める様子を見せ始めて、憲法改正に絡んでとんでもないことを企んでいそうだという話を聞かされました。
大統領の多選を認めるようにすると同時に、国家侮辱罪を発展させた民族侮辱罪的なものを制定してあらゆる手法で国家(と彼女本人が思っている自分の味方)を固める事を考えているとか。
あの国はラテンアメリカ諸国や中東諸国、アフリカ諸国に較べてまだ可愛らしいものです。
韓国はまだ国と名を持つグループの上澄みの部類に入る国なのですよw
寝込みを襲って銃を突きつけられることなんか、ラテンアメリカの国やアフリカで仕事をしていたら珍しくありません。損害賠償ニダ、なんて騒ぐことなど微笑ましい程度の騒ぎしかしない韓国人はまだ話が通じる相手ですから。
某ラテンアメリカの国で会計情報と金融情報に関する仕事をしていた時に、その財政情報と隠し資金に繋がる情報を狙った反政府ゲリラに襲撃され、護衛のはずの政府軍の軍人からも内情を知ったものを消す為に背後から撃たれた、なんて事もある世界ですのでw
金が絡むと人間は文字通り獣にも畜生にも成り果てるのですね。
人を幸せにする、よりよい生活を営むための基板としての通貨、それを活かすための金融が人を不幸にする事も少なくありません。
日本も例外ではなく、その時が来るまでニコニコと平和に暮らしていたはずの人達がお金に絡んで鬼になってしまう、などという光景は何度も目の当たりにしました。
私がMBAを取って金融の世界に脚を踏み入れる決意をしたのは、それを少しでも良くしたいからなのです。
それが私が戦うべき戦争なのですから。
121471 :
「ど」の字:2014/12/20(土) 05:41:40 ID:/rKlrZ.I
新世紀の航空兵力のありかた。>>寄り道さん
毎度毎度のレスどうもです。
>ひゅうが型護衛艦の性能と本質的な運用の可能性
あれは固定翼機(それも最新鋭のステルス機)を運用できるのでしょうか?
自分は寡聞にしてそうした話を聞いたことがありません。
ひゅうが型・いずも型護衛艦を日本右傾化の象徴と見る連中は、日本の空母保有を宣伝しますが。
もし本当にそうであるなら、奇形的進化をした空母に対するアンチテーゼということになります。
国力を圧迫しない航路護衛空母としての使い方が期待出来そうです。
>隊員の装備と待遇を改善
正面装備や兵数などより、これに金を注ぎ込むべきだと思います。
日本自衛官は狭き門を通るに相応しいエリートとしての待遇をする必要があると思っています。
サムライと日本軍の系譜を正しく継ぐという誇りは大きいですが、それでは飯は食えません。
家族を安心させられる恒産は必須です。
(時間が無いので今はここまで。続きます)
121472 :
「ど」の字:2014/12/20(土) 05:47:20 ID:/rKlrZ.I
どうしても言いたいので一文だけ。続きは後程。 日本に確固たる国家戦略が無いなんて、どうして思えるんだ?
戦略の無い国が、長期的に繁栄を維持出来ると、どうして思えるんだ?
121473 :
寄り道:2014/12/20(土) 08:32:16 ID:-
>「ど」の字さん
実は長らく、それも自衛隊発足時から海上自衛隊は常に空母保有構想を持っていました。
1953年にアメリカ海軍の立案した対潜掃討群(HUKグループ)の編成という具体的な運用構想のもとアメリカ統合参謀本部事務局が作成した「日本の防衛力」および別紙資料で示された当時の警備隊の兵力整備目標のなかに、軽空母4隻と防空巡洋艦3隻の保有が盛り込まれていたのです。
それどころか後にはエセックス級正規空母の供与も受けることを検討していた時期もありました。実際に訓練を受けるために海自のP2V-7操縦資格者と整備士が派遣され、洋上で発着艦体験と航空機整備の研修を受けています。
また4次防では「VTOL機に関する調査研究費」が計上されました。これが大蔵省に認められ、調査団が渡英して調査にあたっています。
そして1986年には航空機搭載型護衛艦(DDV)の構想が検討され、これは排水量15,000〜20,000トン前後、全通甲板を有し、シーハリアー級の戦闘機を10機前後、早期警戒(AEW)ヘリコプターおよび対潜哨戒ヘリコプターを数機搭載する構想です。見たことのある数字が並んでいますねw
そして2008年には横浜国際航空宇宙展で海幕防衛部装備体系課長の内嶋修一等海佐(当時)が将来多目的空母でF-35Bを運用する構想に言及する講演を行っています。
この時のスライドにも輸送能力、離発着能力、そして艦載機の整備能力が記載さいれていました。
他にも元自衛艦隊司令官である勝山拓退役海将は、無改造でもF-35Bの発着艦・格納が可能で、十機プラスの艦載能力があると発言しています。
ただし、スキージャンプを後付するのは設計上難しいと発言していますが、これは別ルートで解決方法を聞いています。
その方法は「油圧ジャッキ式内蔵型スキージャンプ」の設置に有ります。
艦首甲板の三分の一程を油圧ジャッキでなだらかに持ち上げて、固定翼機発着時のみスキージャンプとして使えるようにする、というものです。
こうすることで過大な重量を艦首部分に付け加えること無く、またヘリ空母として運用する時には不必要どころか邪魔なスキージャンプを無くして運用できるというアイデアです。
そしてソナーなども小型・軽量化することで可動システムを搭載することが出来るという話でした。
自衛隊や日本政府の長期的な戦略や軍事的な立案能力は以外に馬鹿にできないのです。
取り急ぎ。
121475 :
名無しさん@2ch:2014/12/20(土) 09:59:25 ID:-
※121445
※121448
上に行けば行くほどバカが増えるというのは人類固有の病なんだな……
>121459
>軍事力の積み上げにも限界点はある。
多分それは函数値のようなものだと思います。
WWⅡ当時と同じ頭数の海軍力を現在のもので揃えようとしたら、今の日本の技術力ではおよそ不可能でしょう。
無人のロボット工廠で無人艦艇と無人艦載機を量産できるような時代になれば
製造原価はほぼ原材料費と電力費だけになりますので可能になるとは思います。
言ってみればターミネーターの製造工場みたいなものですかね。
>121461
>そもそも米中国交回復(一九七二年)のおり、ニクソン、キッシンジャー、毛沢東、周恩来の四者会談で、日米安保は日本を封じ込める「ビンの蓋」で、日本には絶対に核を持たせないとする合意がなされた。
吉田茂が首相だった時に日本の再軍備案を蹴ったのと無関係ではないような気がします。
121477 :
名無しさん@2ch:2014/12/20(土) 10:47:01 ID:-
※121472
日本は立地的に海洋国家しか有り得ない。
なのに、大陸国家の発想で国家を運営しているからじゃないかな。
正直日本が繁栄して来れたのも、国家戦略とかじゃなくて立地故だしね。
立地によらず繁栄を、自ら勝ち取る日が来たのかもしれない。
121481 :
寄り道:2014/12/20(土) 12:09:28 ID:-
> 121477
立地条件だけでこの日本の繁栄を築けた、などというのは日本だけでなく先進国や世界の有力国どころか人類全体を馬鹿にしている言葉です。
それを許すほど世界は甘くありません。
日本は立地に恵まれたのはありますが同時にほぼ毎年のように襲い来る天災というハンデを背負っています。
そして制限された国土と航路という条件の上で、国家戦略とそれを着実に実行してきた人材という宝の上で成り立っている繁栄なのです。
十六世紀に種子島に漂着したポルトガル人から得た二丁の火縄銃をリバース・エンジニアリングし、その後、僅か百年足らずの時間で当時のヨーロッパの総数を超える銃が日本に存在し、各地の戦国武将たちの手で最前線兵器として運用されていたというのはほんの一例ですね。
銃という未知のものが現れたにも関わらず、その有用性を見抜いてリバースエンジニアリングを命じた領主、それを実際に成功させた刀鍛冶、そしてその兵器としての価値を実際の最前線の兵器として量産して実用化するという柔軟性に満ちた軍人。
開国後、瞬く間に列強と肩を並べる力を身につけて幸運が重なったこともあるにせよ、ロシアという当時の最強の国の一つとの戦争で勝利を得て国際連盟における常任理事国になったというのは立地だけで可能だったのでしょうか?
それを立地だけで可能だったと言いはるのであれば、それはその当時の全ての国家を馬鹿にしている言葉だと断言できるでしょう。
そして同じ事が現在にも当てはまります。
まず自分の言葉が日本自身のみならず他者をどれほど侮辱しているのかを考えた上で書き込んではどうでしょうか?
121482 :
名無しさん@2ch:2014/12/20(土) 13:26:04 ID:-
※121481
別に侮辱したつもりはありません。
しかし、努力するにもその国の立地に合った努力で無くてはならない、という事です。
明治維新から太平洋戦争にかけての発展は目覚ましいもので、現在の日本はこの時代に立脚していると言えます。
でも、方向性が間違っていました。
間違っていたからこそ太平洋戦争が起き、敗戦したのです。
故に立地を見誤ってはならないと言ったまでです。
また、努力する才能も立地に関係してきます。
朝鮮半島のような土地は幾ら努力しても付近の大国に阻まれ、努力が水泡に帰してしまいます。
だから彼らは努力する能力を放棄したのでしょう。
位置は、立地は大事です。
人間如きでは覆す事の出来無い基本的な能力すら決定してしまうのですからね。
121483 :
名無しさん@2ch:2014/12/20(土) 13:44:33 ID:-
リバースエンジニアといっても、未知の銃の部品製造はできなかったから、外国の銃工房の職人に日本人職人の娘を嫁入りさせて技術を習得させて、帰国した娘から製造技術を伝授されたのだ。
未知の技術でも努力学習して習得するのは古代から続く日本人の偉いところだ。
121484 :
寄り道:2014/12/20(土) 13:48:47 ID:-
> 121482
> 明治維新から太平洋戦争にかけての発展は目覚ましいもので、現在の日本はこの時代に立脚していると言えます。
> でも、方向性が間違っていました。
> 間違っていたからこそ太平洋戦争が起き、敗戦したのです。
私は当時の国際情勢を踏まえて考えた場合に太平洋戦争が起こるまでの立地だけでない人間の営む国家が絡んだ条件を見れば、当時の政策に殊更問題があったとは考えていません。
勿論、立地条件は大きなファクターの一つでは有りますが決定力は持たないのです。
その具体的な実例として、朝鮮半島の地政学的価値を見ればわかります。
ほんの数十年前までは朝鮮半島の地政学的価値は極めて高く、そして様々な周辺勢力がそれを自国や自陣営に有利なカードにすべく熾烈な国際闘争が繰り広げられてきました。
ですが技術の進歩や国際情勢の変化により、その地政学的価値や軍事的価値は大幅に小さくなり、むしろその不確定性が周辺の国家にとって情勢を練るにあたり不安要素として大きくなってくるという逆転現象が起こってきています。日本もそうで、例えば海底資源が現実に採掘可能で採算性が良くなった場合、その立地条件に因る周囲に与えるファクターは一変します。
既に海水に含まれるウランはほぼ市場価値と同等の採算性で抽出が可能となっており、またバイオオイルも同様です。
因みに燃料としてのバイオオイルやバイオエタノールは米国などの先進国でも非常に高い技術水準で研究が進められていますが、化学製品の原材料としてのバイオオイルの研究は日本のほぼ独壇場となっています。
レアアースや金は都市鉱山としての採掘可能量が地球の採掘可能料の約二割あるというデータが有ります。
更には海底にはほぼ無尽蔵の鉄鉱石があるとされ、その採掘可能な量は日本が消費している量の二百年以上もあるという計算をしている資料もあります。
こうした技術に拠って資源が採掘可能になった場合、当然の事ながら立地条件は大きく変わります。
永遠に変わらない絶対の立地条件は幻であるという一例を示してみました。
121485 :
名無しさん@2ch:2014/12/20(土) 14:33:43 ID:-
※121484
太平洋戦争の勃発についてですが、日中戦争も含めて戦略が終始一貫していないのが問題なのです。
これも日本の位置を当時の軍部が認識し、数十年単位の戦略を考えていなかった事の証左だと思われます。
地理条件が不変でないことは分かりました。
しかし、日本海の海底資源は、将来の日本人の事を考えると採掘可能にならない方が良いと考えます。
世界に取り残されない為にも、真の海洋国家に脱皮し、更に次の段階に続く為にもね。
121488 :
名無しさん@ニュース2ch:2014/12/20(土) 17:18:50 ID:-
>>ひゅうが型はそれが単一の戦闘艦として機能できる能力を持ちながら軽空母に匹敵する航空戦力投射能力を持つ
なんで日本人って航空戦艦大好きなんだろう・・・?
121489 :
名無しさん@2ch:2014/12/20(土) 17:39:20 ID:BsqUATt6
>また、努力する才能も立地に関係してきます。
>朝鮮半島のような土地は幾ら努力しても付近の大国に阻まれ、努力が水泡に帰してしまいます。
>だから彼らは努力する能力を放棄したのでしょう。
>位置は、立地は大事です。
>人間如きでは覆す事の出来無い基本的な能力すら決定してしまうのですからね。
オランダ「せやな」
フィンランド「まったくだ」
ローマ@カピトリウムの丘でガリア人と「そうそう」
1403年オスマン朝のみなさん「そのとおり」
ポルトガル「うちもそうですわ」
ベトナム「やってらんないよね」
チェコ「努力?なにそれ」
プロイセン「寝るのが一番」以上立地の難しい方々のご意見でした。
121490 :
名無しさん@2ch:2014/12/20(土) 17:47:02 ID:-
立地条件は不変で絶対という理論は間違い。立地条件は変動することも多い。
例えば、日本が「持たざる国」に転落したのは、1920年代以降のことに過ぎない。
それと近未来に日本が「持てる国」に復帰する可能性が浮上している。
121491 :
名無しさん@2ch:2014/12/20(土) 18:34:23 ID:-
※121489
どれも没落している、判断を誤った敗者です。
彼らは努力する能力が無かったが故に未だに塵芥です。
日本は幸いな事に努力が通ずる立地に建国されました。
だからこそ歩みを止めてはならない特別な、選ばれし者なのです。
121493 :
名無しさん@2ch:2014/12/20(土) 19:30:27 ID:-
日本人にエラは無い。
121496 :
名無しさん@2ch:2014/12/20(土) 20:06:30 ID:-
“選ばれし者”て完全に一神教の発想やん。
121499 :
名無しさん@2ch:2014/12/20(土) 21:51:23 ID:-
「他国を貶してイルボンをホイホイおだてとけば、ネトウヨはウリをマンセーしてくれるに違いないニダ。」
byエラバレし者
121502 :
名無しさん@2ch:2014/12/20(土) 22:16:39 ID:-
韓国が竹島周辺のメタンハイドレートの資源化をすると言ったのは、2015年でしたかね?
最近、静かになりましたけど目立たない様に報道していないだけでしょうか?
米国エネルギーメジャーとの共同開発の話はどうなったのでしょうね?
121518 :
名無しさん@2ch:2014/12/21(日) 10:43:07 ID:tIzNQ2cE
ブログ主様、いつもご苦労様です。
F35は今量産できるステルス機としては、第一選択肢に入るとは思いますが、どうも日本の国情に合った防衛における要求にはミートしない部分もあるかなと思います。
ただF35Bなら先だっての仰せのような軽空母運用はかなり意味がありそうですね。
正規空母艦隊同士の大海戦を行ったのは日米しかなく、現在もそのDNAは生きていると思います。きっと諸外国が驚くような運用をやると思います。
F35自体の装備は良いとして、問題はその足の短さです。
広い海域空域を守る必要があるわが国のEEZ。
シナや韓国(あえて敵国分類とさせて頂きます)が量産している巡航ミサイルを確実に打ち落とすミサイルをたくさん積めるか。
大分部の予想される空戦の領域は海の上であり、燃料の補給は空中としても一度飛び立ったら
出来るだけ長く滞空して貴重なミサイルを確実に敵機または敵の無人機、巡航ミサイルに命中させ打ち落とす必要があります。
シナだけでも1000発もある巡航ミサイルですが、一機に6発の中距離ミサイルを積んだとしても飽和攻撃をしのぐためには延べ170機以上の迎撃機に相当する能力が要ると思います。
足が長く、多用途のミサイルを多く詰める新機体に期待しております。
もしもF3の日本独自開発に横槍を入れる日本の政治家があるとするならば、今回はその人物を日本の未来存続のため全力排除するしかありません。
後欲しいのは、敵基地攻撃能力の強化ですがこれは国内のテロ反日勢力の駆逐後に直ぐ取り組んで欲しいところです。
これだけの陸海空の装備のある近代軍隊なのに爆撃機や中距離弾道ミサイルもない。
対潜哨戒機であるP1も、艦隊迎撃や沿岸の固定目標攻撃なら出来るとは思いますが純用途ではありません。
121523 :
名無しさん@2ch:2014/12/21(日) 14:18:51 ID:-
ご近所の国に気を使って、技術的には可能でも能力を落として来た日本の航空機。
国産輸送機C-1の航続距離も、もっと長くすることは開発当時から可能だった。
ご近所が怖がるから気を使って航続距離を短くなる組み合わせで完成させたのです。
日本以上の航空機の開発と整備を目指しているご近所に、今までの様に気を遣いすぎる必要は無いでしょうね。
いざと言う時に、日本国民を救出できる程度の能力を持たせないと、日本国民も同盟国米国も数々の友好国も納得しないでしょう。
ところで、カリフォルニア州では中国系韓国系の市長さんや議員さんが数多く当選したようですね。
日本の政府専用機の機種選定は終わったようですが、航続距離は米国西海岸では無く、せめて米国中西部をめどにして頂きたいですね。
有事に政府専用機を米国に飛ばすとしたら、米国西海岸では心もとないですから。
随伴する燃料輸送機などのそれに準ずる規格にして頂きたい。
そうなると、機体を運用するフタッフも数日連続して飛べる体制にしたいですね。
30年近く使う機体です。
国境が変わったり、突然紛争地域になったりすることは十分にありうることですから。
余裕を持って頂きたいです。
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