
523: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 15:44:23.73 ID:4wDwTXQ1
NHKで「100年前の東京」やってた
戦前は暗黒時代と思いたい人には都合悪い
536: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 15:52:24.35 ID:eu78BdiR
>>523
そういえば映画の風立ちぬのチラシで、パヤオが関東大震災以降は暗黒の歴史だったと
意味の文章を書いていた。パヤオは関東の人間だから、震災で文化人が関西に移住して
花開いた京阪神モダニズムとか知らないのだろうか?
538: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 15:53:21.83 ID:TWj8sHHH
そもそも関東大震災から戦争終わるまでの日本は関西がメインでしたし
541: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 15:54:24.25 ID:4wDwTXQ1
>>536
ごちそうさんにそんな話ありましたね
542: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 15:54:55.60 ID:Gs0zaTYv
>>538
経済も1960年代くらいまでは関西が中心だったはず
548: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 15:59:03.87 ID:ojEuKg9e
>>542
メディアコンテンツもねー
1970年代くらいから東京に集中しちゃうけど。
571: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 16:09:36.99 ID:xZqKOZH0
>>536
そもそも、パヤオの地元西東京は大震災以降に都内の人が移り住んだから
パヤオを魅了するものが芽吹きだしたw
572: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 16:11:33.16 ID:ojEuKg9e
>>571
偉そうに吐かしといて地元の歴史すら知らねえ無知爺ってことっすか。
577: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 16:14:51.50 ID:/5tA/yQy
>>572
なんつーか、自分の興味の無い事は知る必要も無い、と思ってんだろうなぁ。
581: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 16:19:02.90 ID:ojEuKg9e
>>577
あの爺はドイツの有名戦車工場だかができた背景の歴史はしっかり押さえてたはずだから、単に日本の産業史・地域史としてのそれに対するリスペクトがないんでしょうかね。
614: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 16:52:55.08 ID:jlKPo8i4
>>536
昭和初期の銀座とか、丸の内とか、耐震を考えたビルヂングが並び
計画立って復興された筈なんすけどねえ
アカは震災時、火災で日比谷にあった警視庁が燃えるのを見て喝采挙げたとか
そいつらも燃えれば良かったのに__
615: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 16:53:52.30 ID:DzqWH9TO
>>614
まだ見ぬ革命のその日までは日本の歴史は全て暗黒なのれす___
625: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:08:24.41 ID:TidDYnY8
>>614
大正モダンもデカダンも「帝都復興せり」も存在しないパラレル世界のご出身かと。
江戸暗黒史観と並ぶ昭和暗黒史観ですなぁ。
629: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:12:54.70 ID:4wDwTXQ1
>>625
大正デモクラシーとか認めちゃうと
・選挙、議会、自由な言論の世界でも戦争を止められない
(民主主義への疑い)
・まともな国だった日本を戦争に追い込んだアメリカにも
責任があるのがバレル(War Guilt Progamへの疑い)
になるんだろうな
630: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:15:59.13 ID:TidDYnY8
>>629
よりひねた見方をするなら、大正デモクラシーに止めを刺したのが鳩山一族だとばれてしまうから
議会政治の時代・軍縮の時代をなかったことにしたいのでは。
632: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:16:23.24 ID:9JmyJZZ4
>>629
>自由な言論の世界でも戦争を止められない
当時の日本はまだまだ全然未熟でしょう
(それでも現在の大半の国よりは成熟と言う)
教育と知識の伝搬が無ければ投票なんてただの不効率です
>アメリカにも責任があるのがバレル
ルーズベルトがガチ差別主義者で反日キチガイと言う事実は
意外なほど知られてませんね
633: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:17:57.66 ID:4wDwTXQ1
>>630
あー、それはあるね
>>632
今もふくめて日本のマスコミがダメというのは同意
今もふくめてね
当時は思った以上に日本は自由で活発だよ
634: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:18:32.15 ID:vCLhrrvU
>>625
日本史は全て暗黒だぁ___
635: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:20:23.72 ID:TidDYnY8
「統帥権干犯」「天皇機関説による不敬」
これで議会政治を麻痺させたのは当時の政治家たちですし…
我が党はその正統後継者かと。
636: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:22:03.23 ID:ojEuKg9e
>>629
ケビン・メアだっけ?
南京事件や慰安婦関連の資料を見せられて「これじゃ大日本帝国に落ち度がなかったことになる」って怒り出したの。
637: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:22:47.38 ID:GAhERcbW
>>625
現代の日本人は全て派遣のネトウヨという暗黒世界も付け加えればコンプリートさ!
638: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:24:08.10 ID:ojEuKg9e
>>635
リベラルの星だった鳩山家の代々の仕事ですの。
639: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:24:58.01 ID:aROs69Rq
>>635
放送法違反だーとか
人事がーとか
歴史は繰り返してるね
640: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:26:13.22 ID:eu78BdiR
>>632
確かルーズベルト大統領が当時のスミソニアン博物館の学説として、日本人の
頭蓋骨の形状や脳の容量から見て世界の劣等民族であるから日本の4つの島に
閉じ込めて絶滅させるべきだ、その後中国人などと優れた白人を交配させて新たな
優等民族を創造するという意味の発言をしていたそうな。
当時の陸軍が終戦に反対していたのも、何らかの手段でこの発言を入手していた
からかもしれない。
641: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:29:54.58 ID:98NUWfaw
東京大空襲を実行した鬼畜ルメイの上司、ヘンリー・アーノルドなんかも程よい感じのお人でした_
643: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:30:53.46 ID:HLhWxXjC
>>640
あの当時でもまだ日本国内での陸戦はできたと思うよ
陸軍は。
日本陸軍が一番得意なのは日本国内の戦いだからね
沖縄戦の戦果を見ると、かなりいいダメージを米軍に負わせてる。
644: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:30:54.06 ID:ojEuKg9e
>>640
ナチスの枕詞になってる優生思想政策や民族絶滅を実際にやらかそうとした証拠が残ってるのはルーズベルト政権の合衆国と20世紀のオーストラリアくらいしかないんだよね。
ナチス政権下のドイツでさえユダヤ人にドイツから出て行って貰いたいとしてた以上の明確な証拠は出てないし。
646: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:32:45.60 ID:9J47zv8O
>>640
ミ´~`ミ どっちが上か下かとか、下等でゲスな劣等種が考えそうな事だなぁ
647: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:33:56.56 ID:XcvDrACy
つか何故そこまで差別したのかすら?
648: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:33:58.01 ID:OUUxSUU/
>>640
どうりで、原爆投下を正当化するはずだな
650: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:35:07.97 ID:mYGBSWRs
>>644 で、成功したのはオーストコリアだけと
十八世紀末にオーストラリア本土の流刑植民地から溢れた囚人がこの島に送られてきた。一八〇四年には一般白人の植民も始まっている。これら植民者にとって先住民は邪魔者でしかなく、
眼にとまったアボリジニーは即座に射ち殺す、というのが慣行になったというのだから、たまったものではない。一般の入植が始まったのが一八〇四年頃、タスマニアン・
アボリジニーの人口は三千人から七千人と推定されているが、一八三〇年頃にはたったの三百人足らずに減ってしまった。
白人が持って来た悪疫や酒で死んだ者もいるが、
射撃の餌食になったアボリジニーのほうがはるかに多い。
一八三〇年、植民地政府は生き残ったタスマニア人の「保護」と称して、
特定の地域に強制移住させようとした。だがこの「保護政策」は失敗に終わった。なぜなら白人の都合で強制移住地は次々と代えられ、
代わるたびにひどい土地へと追われていったからである。一八三五年にはさらに百人減って二百人となり、四七年にはなんと四十四人になった。トルガニーニは
絶滅寸前の四十四人のなかの一人だった。彼女がまだ子供の頃、移動中の一族は白人官憲に襲われ、叔父や男たちは
容赦なく撃ち殺された。海岸に逃げ延びた女たちもアザラシ狩りの白人につかまり、陵辱されたうえ、
殺されたり、連れ去られた。そのなかには彼女の母や姉もいた。
一人になったトルガニーニは森やブッシュの中を転々としながら大人になり、
ようやくある男と一緒になれた。だが、それも束の間、男は白人に捕えられ、
生きたまま両腕を切り落とされ、海へ放り込まれてしまった。九死に一生を
得たトルガニーニは、その後「最後のタスマニアン・アボリジニー」として余生を送ることができた。
だがそれは人類学上の貴重な「資料」として保護されたのだったかもしれない。一八七八年、「山の奥に私を埋めて」と言い残して、
トルガニーニは苦難の生涯を終えた。遺体は遺言通りタスマニアの山の奥に埋められた。ところがあくまでもあざとい白人はなんとトルガニーニの墓をあばき、
遺体をばらばらにして持ち去った。彼女の骨は 「珍品」として蒐集家の手に渡り、博物館にまで陳列された。
http://longlive.hatenabl og.com/entry/2012/06/17/200922
652: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:35:29.75 ID:aROs69Rq
>>640
これが事実ならこんなゲスがトップなら死に物狂いでやってたのは当然だなぁ
653: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:35:31.50 ID:XYKgiskd
>>647
キリスト教徒でもないのに、近代化に成功した日本人が理解できなかったとか何とか
654: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:37:45.15 ID:anMjyLxl
アメリカ人 「HEY、どうして日本にはキリスト教徒が少ないんだい?」
日本人 「あー、長崎に原爆落としたからだろ?」
655: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:37:51.51 ID:9J47zv8O
ミ´~`ミ 上級種族たる白人の国家ロシアが、下等種族の非白人国家の大日本帝国、帝国を僭称するクズに負けたってのが大きいとか何とか
656: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:40:10.57 ID:q0Mr4ZPE
>>647
理由はよくわからないけど、FDRは黄禍論者でそれにどっぷりとはまっていたのは
史料上まちがいなく、戦後処理にかんして「南洋から温和な民族を日本に移民させて
エスニッククレンジング♪」なんて言っていた記録もある。
657: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:40:48.62 ID:HLhWxXjC
>>647
理解できてなかったからっしょ
いまと比べて情報すくねーし
今のケネディですらあんま情報もってなさそうなのに
658: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:42:23.10 ID:TidDYnY8
まぁ、どこの国の連中も基本的に他国には興味が薄いですわな。
隣が異常なだけで…
659: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:42:29.00 ID:qK/XegGZ
>>640
このルーp-な大統領の所為で鬼畜米兵と言われても仕方ない気がしてきたよ(ため息
662: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:43:26.06 ID:GAhERcbW
大人しく言う事を聞く奴隷は出来がいい
聞かないのは肥料にでもしちまえ
くらいの単純な発想でも驚かない
663: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:46:16.84 ID:eu78BdiR
ルーズベルトの日本人に対する認識を見たら、日系人を強制収容所に財産没収のうえで
収容したのは将来日本本土で彼の政策を実施する際の予行練習だったとしか思えない。
表向きはスパイ防止だったけれど。
664: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:48:20.85 ID:HLhWxXjC
ただ、ルメイだかなんだかの日本人蔑視の主張ってのは
交戦するアメリカ軍の兵士が相当怯えていたために
鼓舞する目的もあったという話なんで…
アメリカだって初期ドイツに大苦戦してますからな
666: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:49:15.66 ID:qK/XegGZ
やっぱ戦争に負けちゃ行けませんね
どんな蛮行も許されてしまいますから…
667: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:49:56.57 ID:ojEuKg9e
アメリカのマスコミがやってた排日運動キャンペーンって「支那人はとは隣人になれるが日本人とはそうなれない。なぜなら奴らはアメリカの土地を買い白人の娘を狙っている」だったものな。
そら、支那人移民は都市底辺労働者の苦力が中心で日本人移民は農民なんだからね。
米西戦争の原因を作ったハースト系新聞が李承晩の捏造史観を元に日本野蛮国家論をぶったんだよね。
今でも合衆国の日本に対するイメージの基底はこれに影響されてるんだろうな。
668: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:49:59.02 ID:XcvDrACy
>>653,656,657
ウリ、その無神経さで( `ハ´)や<丶`∀´>の事も勘違いしてると思うのねん
<丶`∀´>についてはだいぶ正体がばれてきてると思うけど( `ハ´)については
未だに幻想を見てるような
676: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:56:30.74 ID:TidDYnY8
FDRは中国に傾倒していたから、その中国を攻撃した日本を徹底的に叩きのめすべきだと考えてましたな。
ただ当時の米国内で激化していた黒人問題から目を逸らさせる犠牲の羊として日本が使える、
ついでに日本から満州利権をそっくり手に入れられるという経済界からの突き上げに乗ったのも確かで。
アメリカ軍部は日本と交戦し占領し、中国を支援し、朝鮮で中露とも戦った結果、
特亜を非常に嫌うようになりましたが…
679: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 17:59:00.54 ID:MiOC+fM/
今必要なのは、自由の国ダメリカではなく軍政の米帝ではないだろうか_____
693: 葉月二十八 ◆HazukiXsAA 2014/02/01(土) 18:09:19.79 ID:YLEbaCdG
>>667 >>672
当事の支那が、どうして白人と同等と看做す様にキャンペーンを行ったかというと、
「蒋介石夫妻はキリスト教徒である」
というキャンペーン。
これが非常に有効だったんですね。
「私は、あなた方と、同じ価値観と考えを共有している」
というアピールが利いたんです。付け加えるなら
「日本人と違って、私はあなたと同じ価値観と考え方を共有している」
そのキャンペーンが上手く行ったんですよ。
今現在でも宗教の価値観の違いで戦争しちゃう国はありますけどね。
697: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 18:14:23.22 ID:OWeaLwLn
>>693
何でその蒋介石を最後まで守らんで大陸から逃げなきゃならなかったんですかねえ。
当時の日本軍を殲滅させる力があるなら毛沢東軍なんか追い返すのなんか訳ないと思うんですが。
703: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 18:15:40.91 ID:WY6N1Xlp
>>693
そういう点からあの大戦を見ると、宗教戦争の側面もあったのだろうか。
758: 日出づる処の名無し 2014/02/01(土) 19:03:01.27 ID:nCOoerVl
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というか陸戦になったところでそう長くは持たないかと。
原爆をさらに数発打ち込まれていただろう。さすがに持たない。
最悪、皇居上空で炸裂されていたら、日本はいま、独立していない。
>>654
でも長崎はいま人口の4%がカトリック信徒。
その現・大司教も含めた日本のカトリック司教団の相当数が九条教徒なのはなんたる皮肉か___