ニートな２ちゃんねらー日記

＞税制・社会保障政策・経済政策について具体的な提案をして、

これが出来ていたら今の惨事になっていないという・・・

そんな事は、一般国民はみんなわかっている。

そもそも、民主が政権を取れた時は、
口先三寸で何を訴えたのか…という事を考えれば
一目瞭然なわけで。


当の野党だけが全くわかってない(あるいは言える物がない)のですよｗ

緊張感が無い選挙。

　共産党や民進党の選挙カーが走っていますよ。
　反対に、自民党は選挙ポスターは一杯貼ってあるのですが、選挙カーは来ません。
　自分の住む地域は、はっきり言って舐められていると感じます。
　いや、日本国民全体が政治家に舐められていると感じます。

「2/3の議席は取らせません」「争点は憲法９条」
　これを叫ぶ野党は、国民が興味を持ってくれると思っているのでしょうか？
　それとも、そうした馬鹿な態度を演じて真の狙いを隠しているのでしょうか？
　そんな野党と争っている自民党にも、真剣に選挙を戦う気が無いように見えます。
（経済政策の失敗は、普通の野党相手なら政権を奪われるレベルの大ポカなのですが）

　緊張感が無い選挙だと思います。
　自民党は勝利を確信しているし、野党は自分たちの誤りを認めて改めようとしない。
　只でさえ世界情勢が揺らいでいる現在、日本の政治家がこの為体では困ります。

　ただ、現実的な選択肢が有る日本は、世界で最も状態が良いと言えるのが泣けてきます。
　欧米では選挙でどう選んでも庶民の窮乏化と景気悪化が不可避な体制が出来ています。
　特亜の悲惨さは説明不要でしょう。
「民主主義を潰すには、国民から選択肢を取り上げれば良い」
　マスメディアコントロールとプロパガンダで国民をミスリードするヒトラー的な手法に代わる、新しい民主主義の潰し方です。
　世界は、このまま「中世化」してしまうのでしょうか？

確かにミンス党のやる気の無さは異常性すら感じますね。
取り敢えずマスゴミ対策と野党支持者の公選法違反に目を光らせれば済みますかね？？

で、マスゴミの嘘を破るための資料を自民党が配布していることを先ほど知ったので
それを教えてくれたツイートと共にご紹介。

＞＞
https://twitter.com/mina005/status/745749400454979585
アベノグラフィックスby自民党
これで見るとよくわかる。
選択肢はやっぱり安倍自民だな。
そりゃ岡田くんが「数字で議論したくない」と言うはずだわｗ
学生の皆さん、就職先を選べる環境にしたかったら安倍自民です。#学生　#就活　#就職

『アベノグラフィックス‐データで見る「アベノミクス」２０の成果と目標』
（https://special.jimin.jp/abenographics/）

＜＜

皆様も是非ご活用あれ。

民国から、取り急ぎ、生存報告アル。
民共合作は、失敗の予定アル。民社な組合員は、自身（組合）の利益のために、比例で組合候補の
名前を書くアル。選挙区に民共な候補が来ても、無視するアル。そして、パヨクな連中を、実は
邪魔に思っているとの噂もアルアル。組合議員の話をパヨク議員に聴いてもらうために、バーターで
組合員を動員してパヨク議員の講演会・デモに送り込むのは、もううんざりだという声が大きいアル。
邪魔なパヨク議員がいなくなれば、わが党は組合議員の物、組合員に余計な負担を押し付けなくて済むと
いいことずくめアル。これを踏まえて、選挙区では、2人区が大事アル。「2人目の当選者を誰にするか」、３・6年前の各自の参院選都道府県選挙区の結果をネットなどで確認して、投票してほしいアル。
では、お約束の、はいはいワロスワロス、アル。

政権批判として野党が強いというのはまだいいのですよ。
肝心の内容が、
民「あべしね」
共「あべしね」
社「あべしね」
生「あべしね」
山「あべしね」
日ころ、お維新「…」

民「9条で平和」
共「9条で平和」
社「9条で平和」
生「9条で平和」
山「9条で平和」
公「9条で平和」
日ころ、お維新「…」

現実的に今抱えている問題を自民党と違うアプローチで攻略できる政党があって、政権が取れなくても協力する気があれば支持に見合うのですが、中身はどうかというと上記のような有様です。
尖閣や南シナにおける中国軍の狼藉や北朝鮮のミサイルをさも見えていないように平和平和唱えている様は、あたかもヘボな賭け麻雀のようです。
そして共産党と手を組んでしまった時点で野党連合は前途多難だと思います。
岡田さんが党首の時は大概ボロボロだったと思いますが、私の記憶違いでしょうか。

そういえば先の日曜日、まだ公示日前でしたがJR新宿南口駅前で共産党の山崎というのが演説していました。
いつものようにオスプレイの騒音とやらがかき消される大音量です。
そして応援者の一言「ぜひ、山崎君を国政の場に（ｒｙ」
公示前の事前活動なので、選挙違反ということで通報しました。
共産党はいつも小賢しい選挙違反ばかりやっていますが、こういう輩は権力の座に居座らせてはいけませんよね。

おお、民国さんがおった。
確かに2人目は肝心ですね。

ラ党としても一党独裁に近い状況は求めてないから、あえて不人気要素も詰め込んでるんだけど…。

複数人区でも候補者を絞って議席を増やし過ぎないetc.で野党への配慮も全力なんだけど…。

結局、野党連合がツワモノ揃いすぎて追い付かないんだよねー。

わたしのところはまだだれもきていませんがなにか？
しずかなせんきょですね。にちじょうをまいしんできるというものです。
いいちょうこうだとおもいませんか？　おもわないんでしょうねぇ。

ところで今の東京都は。

>>民国さんズ（#141354）
　複数が共同して持つハンドルネームになったのですね。
　国民の選択に必須の情報、ありがとうございます。
　本当は、こうした基礎知識はマスコミが流すべきなのですが。
　日本のマスコミは敵国の工作機関になっていますので、他の人がやるしかありません。

　★

　それで。
　自分の住む東京都選挙区の、今回改選される議員の選挙結果をネットで確認してみました。

　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8C%BA

　改めて、眩暈がします。
　帰化人（もう工作員とはっきり書いてしまいましょう）の蓮舫女史が1,710,734票のトップ当選。
　一体何故こんなに得票出来ているのでしょうか。その人気の源は何処にあるのか知りたいです。
　今回は民主党（民進党）小川敏夫氏をきちんと落とせるかどうかが鍵になると思っています。

　自民党は前々回（六年前）は候補を一人しか擁立しておりません。票割れを懸念しての事でしょうか。
　なお、前回（三年前）は自民党は二人擁立して二人とも当選させています。
　今回は朝日健太郎氏が二人目の自民党候補者で、現職の中川雅治氏は改選を目指して立っています。
　票が割れますので、朝日氏の当選は厳しそうですね。

　それにしても宗教票に支えられている公明党は固いです。今回も一議席は確保しそうです。

　前回の山本太郎氏のように、とんでもない候補者が当選する可能性があるのが東京都選挙区です。
　今回、自分としては自民党の朝日氏以外の選択は無さそうです。
　首都の選挙区に危険物が紛れ込むのを隠すマスコミ、本当にどうにかならないのでしょうか……

しかし仮にも政商のくせに経済に疎いオカラって一体・・・

それで安心とは思わない

だけれどあの党を選ばざるを得ない


高齢者はウハウハだな

「消費税廃止！」だけを叫んで、参院選に勝って「山は動いた！」なんて事を言いながら、結局何も出来ず、それが終わりの始まりになってもうた政党があったそうじゃ・・・

ハゲ添の件を徹底的にあげつらおうとしても山尾全力で守ったことと
それに関してなんの突っ込みもしないで連合とかほざいてる野党のことは忘れてないからね
twitterとかで簡単にその辺拡散できる時代に本当にアホやったなと思う

>一体何故こんなに得票出来ているのでしょうか。その人気の源は何処にあるのか知りたいです。
一番怪しいのは介護NPO周辺かなそもそもが怪しい団体多いし
介護される側の票は果たしてどこに行ってるのかなー？？と常々疑問でして

※141356
自己レス。
選挙違反の共産党は山崎さんじゃなく、山添さんでした。
謹んでお詫び申し上げます。

選挙始まったので微妙なラインのコメですが。

山さんならどちらもOK(失礼)。

暑いから

>259

ショートパンツの女の子をみたら目がショートしてパンって破裂…しませんが、体の一部がry

　

何とか文書のカラクリを全面違法化。
過去にさかのぼって追徴課税。
消費税廃止、財源にこれをあてる。
これを訴えれば、都市部では勝てるよ。

赤い大地が試される時期がまたやって来ましたよっと。（つД｀）

赤い大地限定かもしれませんが、介護NPOが認知症その他の老人を連れてきて、『〇〇さんって書くんだよ！〇〇さんだよ！』と諭す光景はたまに見ますねぃ。共・公・社は聞いた事がありますよぅ。

与党が3分の2を取ることを阻止することが勝利条件だそうですから楽勝楽勝。
つまり野党で3分の1を取れば勝利ということ。何このイージーモード

ショートパンツの女の子、いるんだな。

バブル前後時代、U-10でなければ、運動場や関連施設外ではショートパンツ着なかった。

バブルに衣食住で足りる水準を上げるいい機会だったと思う。

成人前後の女の子が一見ミニスカ実はパレオ付きキュロットとか。

凄い合わせの位置高い巻きスカート実はキュロットとか。

バブル前後のファッションを知っていると。

ショートパンツ丸出しは、スポーツ関連以外は貧乏臭いと感じてしまう。

＞＞名無しさん@蝦夷さん
で、いいのかな？
それ、こっちでも暗黙の了解ならぬ常識。

※141369
いえいえ、発想が逆だと思います。
別に、政治に向いているから政治家になったんじゃなくて、
岡田さんちの親御さんが「あれに商売ができると思えんから、官僚か政界にでも放り込んどくか。いくらなんでもウチと政府のパイプ役ぐらいにゃなるだろ」ってんで、ブン投げたんじゃないスか？
（これ、ソースはないです。ただの当てずっぽうです）

民進党の面子をよく見てみろよ。奴らに日本という大国の舵取りが出来る訳無いだろうが。

経済を語るなら軍事も同時に語ってもらわないと。
約束を破ろうとしたら、やるからな？
いつだって、やれる準備はできているんだぜ（チラチラ）

踏み倒し常連には、びっくりしてもらえるだけの量が必要。

南行っている時には、東へ行くだけありません。
そんな防衛費で、約束守る訳ないだろ。

チャイナは、あと３年で空母２隻増えます。
先日、チャイナが　ふにゃふにゃを通過して騒ぎました。
あれに、一隻増やして、空母を加えると、空母打撃艦隊が出来上がります。
その前提の訓練をしながら移動をしていた、と推察されています。

少なくとも次の国会で、防衛費を増やしましょう。
とりあえず、予定より６千億円も増額すれば間に合うでしょう。

冷戦時代の西ドイツは。
徴兵制で、国防費はＧＤＰの４％台でした。
今は、冷戦もなく、前線はポーランドと思われるために、縮小されています。

一方日本はどうでしょう？

>確かにミンス党のやる気の無さは異常性すら感じますね。
ゲルダム団に乗っ取られる直前のショッカーのような。
>山添拓
名前がエロ拓に見えて仕方がない。そしてポスターの目が笑っていない。

今朝のコピペ

憲法研究ブログ
止揚末節画竜天睛　様より
カテゴリ　
【禁止・抑止】 (14)
最新　川崎デモを取り巻く罠

副題：無理なシナリオで「ワクチン法案」を覆そうとの悪足掻きをしている有田達。
法案の中身を知らないで、ムードや回りの感想で動いちゃったら、逆に利用されちゃう危険性がある。

タグ【禁止法案・抑止法案】で両法案の中身を逐条的に分析した結果は以下の通りなのだが、保守系を中心に、随分と誤解がある様に見受けられる。

特に、2016年6月5日の川崎市中原区（元住吉近く）でのデモ妨害案件を見て、あたかも与党提出の「「ヘイトスピーチ」抑止法案」が市長や警察の対応の原因だとの誤解を生んでいる様に見受けられる。
しかし、それこそが、まさに有田達が画く誤解誘導策にまんまと乗せられているとの構図なのである。

何の事か分からない方こそ、じっくりと本稿を読んでいただきたい。

１．民主党・有田達提出の「「ヘイトスピーチ」禁止法案」の実態
・民主党の有田達が昨年来提出していた「「ヘイトスピーチ」禁止法案」の中身は、「ヘイトスピーチ」をダシに、立法・行政を一部の特殊な集団でコントロールする「ナンチャラ審議会」を国家機関として設立することが主目的のサヨク独裁猛毒法案であった。

・「ナンチャラ審議会」とは以前の「人権擁護委員会」の様な、既存の立法・司法を超えて独善的に物事を決めてしまえる組織と同じ構造のもので、極めて危険な猛毒である。

・ダシに使われている「ヘイトスピーチ」なるものは、在日外国人（と称している在日韓国・朝鮮人）に対する、民族・国家を理由とした憎悪表現（と称している事実指摘・史実指摘を含む「彼等が言われて不都合なもの」）の禁止を骨子とするものである。

・「禁止法案」自体に、「ヘイトスピーチ」の定義はなく、何が「ヘイトスピーチ」に該当するのかは、その「ナンチャラ審議会」が決める。これが猛毒の元凶である。

・この様な、既存の立法・司法を超える秘密警察の様な組織の設立法案は、以前は「人権擁護」との名目で何回も国会に法案提出され、今回は「ヘイトスピーチ」をお題目に、同様の法案である「「ヘイトスピーチ」禁止法案」が出されていた。

２．与党案「「ヘイトスピーチ」抑止法案」の実態
・民主党・有田達の独裁化法案の再提出を防ぐ為に、表面的理由である「在日外国人」「憎悪表現」を丸呑みして、禁止措置をなくし、罰則規定をなくし、ナンチャラ審議会関係条文案の全部なくし、解毒した上で対案提示したものが、与党側提出の「「ヘイトスピーチ「抑止法案」」である。

・丸呑みした理由は、表面的理由が同じであり、これに反対する事が難しい環境を作る為であった。故に、民主党は賛成せざるを得ず、共産党は決議を欠席し、社民党・福島は単純脳で反対した為に、サヨク陣営内で叩かれたという結果になったのである。

・毒素の殆どを抜いた上で、表面的な「在日外国人」「憎悪表現」のお題目だけを残した法案が与党側提出の「「ヘイトスピーチ「抑止法案」」である。毒素が殆ど残っていない上に、猛毒法案の再提出を防ぐ機能、即ち、同種のお題目の法である「抑止法案」が既に存在しているので、再提出できないとのブロック機能を持つ「ワクチン法案」なのである。

・与党側提出の「「ヘイトスピーチ「抑止法案」」には、デモ禁止とか集会禁止の規定などどこにもない。あるのは、表現の自由を保障する憲法規定に抵触しない様にした上で、「憎悪表現はアカンのどすぇ」と認識しましょうとの理念提示だけである。

・「抑止法案」の可決で、新たに表現の自由を制限することはない。
（従い、川崎市長の「ヘイトデモ禁止」なる対応は憲法違反で争える行き過ぎである）

ここまでの１．２．のまとめは、両法案の中身を逐条的に分析した結果である。
次の３．からは、あたかも新法「抑止法案」が有田達の「禁止法案」と同じ様な禁止規定があるかの様な誤解をわざと蔓延させているだろうとの推論を述べる。
この誤解には二種類ある様に見受けられる。
1つは、サヨク側の薄汚い意図的「誤解」であり、もう1つは、保守側の中身知らない為の本当の誤解である。

３．「「ヘイトスピーチ「抑止法案」」に対する有田達の意図的「誤解」の拡散
・先般可決した与党提出の「抑止法案」は、有田達が提出していた「禁止法案」を退治する為のワクチン法案である。そんなもので有田達が満足する訳がない。

・有田達が目指すのは、ワクチン法案への猛毒再注入である。

・「抑止法案」の可決時に追加された以下の附則を、有田達はフックと考えている様だ。
＜＜不当な差別的言動に係る取組については、この法律の施行後における本邦外出身者に対する不当な差別的言動の実態等を勘案し、必要に応じ、検討が加えられるものとする。＞＞
＜修正案全部は＜巻末資料－１＞に引用記載した＞

・この修正案のポイントは、「法律の施行後」の「言動の実態「等」」を「勘案し・・検討」となっており、「言動の実態等」が【改善されてなーーい、ちゃんと法的有効性を高めなくてはーー】として、猛毒の再注入に一縷の望みを込めているのである。

・法案可決後、パヨク達は、あたかもこの法案で「ヘイトスピーチが禁止されるーー」とのデマを流した。Disseminationと言われる手法である。
マスゴミもこぞって、この偽情報を流し、ネットでも流された。
特に、自称「保守派」であっても、法案の中身を知らぬ層がムードや回りの感想だけで、パヨク側と同じ内容の「デモが規制される！！！」との安易な情報をネットに流布させた。

・法案可決後初めての川崎デモで、このデマが補強された。
具体的には、以下の3点である。
①川崎市長の公園使用不許可発言
②地裁の仮処分決定
③デモに対する大々的な妨害行為を取り締まらない現場警察官
これらは、抑止法案を根拠法にすることが出来ないものばかりである。
最悪なのは①の川崎市長の発言である。
これについては、完璧な言論統制行為であり、司法の場で対決して勝てる事案である。

・これらの動きは、附則にある【「法律の施行後」の「言動の実態「等」」を「勘案し・・検討」】の＜実績作り＞である。
自治体の首長の反応、「本邦外出身者」の反応、地裁の反応、実際のデモに対する自称「市民」の反応。
これらを「実績」として、附則にのっとり「実効性ある改正案」として、禁止規定や罰則規定を後日、再注入することを狙っていると推定される。

今般可決した「「ヘイトスピーチ」抑止法案」には、デモを禁止するとか、真っ当な政治的主張・言論を取り締まる様な規定はどこにもない。
にも関わらず、あたかも、保守側のデモと主張が「ヘイトスピーチ」であるかの様な対応を①自治体の首長、②法対象の「本邦外出身者」、③地裁、④自称「市民」等が揃ってしており、「こういう反応が普通」だとの「偽りの既成事実」を積み重ね様としていると分析している。
これは逆に言えば、今般可決した「「ヘイトスピーチ」抑止法案」とは無関係に、既存法の範囲での逸脱であり、①自治体の首長の公園使用不許可は違法であり、②「本邦外出身者」の仮処分申請と、それを認め仮処分命令を出した③地裁には異議申し立てが可能であり、④自称「市民」達のデモ妨害は、道交法違反行為等の不当な手段を用いた騒乱により、正当な政治主張の妨害との違法性を問うことが出来る、と言う事だ。

今般可決した「「ヘイトスピーチ」抑止法案」を根拠に、地方自治体の首長が「ヘイトデモだと規定し、制限を加えた行為」は正当化されない。
公園の不使用なる権力による弾圧は、「「ヘイトスピーチ」抑止法案」の施行前であっても違法であり、施行後であっても違法なのである。

この様な「誤解したふり」で「偽りの既成事実」を積み重ねる戦法だと推察される。
では、正当なるデモを主催する側は、何をすれば効果的なのか？

４．「偽りの既成事実」を放置し続ければ、それは本当の既成事実だと「認定」される。
・題名が総てであるのだが、実際のところ、現状に於いては、違法・触法しながら「偽りの既成事実」を作り上げている最中であるのだから、前述した各種の動きを「公的に違法認定しておく」ことで、「実績積み上げにはならないよ」という状況を作り上げておくことが望まれる。

・幾度も同じ事を繰り返していても、それは「誤解したふり」をしている側の「実績」が積み上がるのであり、望ましくない。

・以下の情報は、一次情報ではないが、「公的に違法認定しておく」動きであり、望ましいと考えている。
【川崎デモ】桜井誠氏「神奈川県警の制止にも関わらず妨害が続いたためデモ隊に対して解散命令。主催者は妨害側に対し威力業務妨害で告訴を検討」2016年06月05日21:05
＜　http://hosyusokuhou.jp/archives/47717866.html　＞

・「目の前の相手」であるデモ妨害者に対する告訴をする気持ちはわかる。一方、上記した様に、「公的に違法認定しておく」との視点からは、もう1つの対象として、公園使用不許可を出した川崎市長の方が実は効果的だと考えている。

・同様、もし可能なら、地裁の仮処分に対しての異議申し立てもしておくことが望ましい。

以上、実際に行動した方、している方々が判断して実行する案件ではあるのだが、折角の行動が、逆に相手側を利するとの逆効果になってしまう危険性があることから、老婆心ながら本稿を投稿するものである。

尚、否決された「「ヘイトスピーチ」禁止法案」と今回施行された「「ヘイトスピーチ」抑止法案」の対比分析・研究は以下のタグ【禁止法案・抑止法案】でお読みいただけるので、紹介しておく。
＜　http://samrai308w.blog.fc2.com/blog-category-7.html　＞

【ご参考】＜巻末資料－１＞抑止法案への修正案・文言及び附則追加
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/syuuseian/14_A2E.htm

本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律案の一部を次のように修正する。
○第二条中「又は財産」を「若しくは財産」に、「告知する」を「告知し又は本邦外出身者を著しく侮蔑する」に改める。
○附則を附則第一項とし、同項に見出しとして「（施行期日）」を付し、附則に次の一項を加える。
○不当な差別的言動に係る取組については、この法律の施行後における本邦外出身者に対する不当な差別的言動の実態等を勘案し、必要に応じ、検討が加えられるものとする。
＜引用終わり＞　ホレチケＰ