
8: 日出づる処の名無し 2016/05/31(火) 12:56:48.75 ID:U5AYW+QT
24: 日出づる処の名無し 2016/05/31(火) 15:11:12.03 ID:V72MNzTf
そもそもよく言われる景気回復の回復ってのはどこまでの回復を指すのだろう?
26: 日出づる処の名無し 2016/05/31(火) 15:12:46.41 ID:1I7/1scF
>>24
デフレからの脱却が確認取れて数年経って…でしょうね。
28: 日出づる処の名無し 2016/05/31(火) 15:14:41.56 ID:7wfctjd7
>>24
会社の経費使い放題
31: 日出づる処の名無し 2016/05/31(火) 15:19:57.21 ID:NU8H6JeF
>>28
桝添の行動原理がそれなんだよなぁ…
29: 日出づる処の名無し 2016/05/31(火) 15:18:47.16 ID:/yHPDJa0
>>24
もう全盛期のように目に見えた回復はしないんじゃないかねぇ
極端な事言うなら東京オリンピック2020後一年以内に首都直下地震が起きれば復興特需で土木の仕事が沸くから日本の景気は回復するとは思うが
25: 日出づる処の名無し 2016/05/31(火) 15:12:13.67 ID:ayizqFjk
そりゃもうバブル全盛期のレベルまでですよ__
32: 日出づる処の名無し 2016/05/31(火) 15:22:49.60 ID:I3QmBrHZ
政府目標の年平均名目GDP3%成長くらいかな
そりゃ高度成長期のように毎年10%とかは無理だろうけど
このくらいは十分可能
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例えば
・失業率
・新卒就職率
・離職率
・生活物価指数
・所得(中間値)
・会社倒産件数
・所得税、法人税収入
・株価
・貿易収支
・鉄鋼などの原材料輸入額
このあたりの数字をこねくり回すのだと思いますが、殊に肝心なのは実は感覚値です。
生活のレベルとも絡んだ話ですが、好景気と思えば好景気にも感じられ、不況と思えば不況のような気がしなくもない。
例えば、今は色々なものが安くなり、色々なものにお金を使わなくなった反面で、別のところ、例えば携帯端末にお金が費やされています。
バブル崩壊後の不況と言われた一時も、もつ鍋ブームにジュリアナ東京など、今考えると不況とも感じられないような文化が確かにありました。
かつては3万円を超えたホワイトホースは今や、下手すると1000円を切るなど、制度変更や為替、関税や企業努力によって目に見えて変わりました。
生活の水準というのは理想的なイメージはあるものの、やみくもにお金を使っているわけではなく、たまの贅沢日々質素であればそれなりに生活できるものです。
個々の収支や業種ごとの景況感、時代の価値観などでなんとなくバラツキが生じ、これというメジャーが無いので漠然とする。
この結果、民主政権下のデフレが生活しやすかったと冗談みたいなことを言う人もいれば、わたしのように本当に今は不況なのだろうかと懐疑的な人がでるほどです。
一つ確実に言える事があります。
消費税は直接税のため支払額にダイレクトに影響します。
そのため3%導入時ですら損した感が大きく、5%で輪をかけ、8%に至るや支払いの1割近くを占めるので生活負担の増加は思った以上に大きい。
3000円が2980円と書いてあるときのお得感の、まったく真逆です。
一方で預金生活者の比率が増え税の構成を変えなければ、負担が偏るのも確かな話ですが、感覚値に影響する度合いがハンパなかったという結果です。
消費税が下がれば、それだけでも景気が回復したような感じになると思います。
あと最近、やたら明瞭を好む時代になって、それこそ1円単位の管理が一般的なのですよね。
この息苦しさがまた感覚値に影響が大きい。
『一円玉の旅ガラス』の時代にあった、1円をゴミのように扱うような大雑把さも好景気特有なのかもしれませんね。
どこの国も景気がいいと大雑把になって、景気が悪いとギスギスするものです。