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「法律学者の7割がこの条項での自衛隊の憲法違反可能性があると解釈、このままにしておくことが立憲主義の空洞化だ。現状に合わせるには改憲が必要ではないのか?」と、改憲の必要性を説いたわけですが・・・

憲法違反


128: 日出づる処の名無し 2016/02/03(水) 14:15:02.04 ID:3U4w3nAa.net

安倍総理は今日の予算委員会で憲法9条2項について、
「法律学者の7割がこの条項での自衛隊の憲法違反可能性があると解釈、
 このままにしておくことが立憲主義の空洞化だ。
 現状に合わせるには改憲が必要ではないのか?」と、
改憲の必要性を説いたわけですが・・・

「戦争法の廃止と憲政の常道(立憲主義)を取り戻す市民連合」的には、
かんしゃく怒る発言でつなぁ。
安倍総理は「現状に合わないなら変えればいい」と言ったのに対し、
彼等は「現状に合わねば現状を憲法に合わせる努力を」と言ってるわけで。


133: 日出づる処の名無し 2016/02/03(水) 14:19:19.38 ID:qfm1QtmZ.net

>>128
太ってこれまで着てる服が入らなくなった

マジレス「身体に合った新しい服を買おう」
安倍川類「服に合わせるために今すぐ肉を切れ」
だからなあ。


135: 日出づる処の名無し 2016/02/03(水) 14:25:56.34 ID:D9WeJ/61.net

>>133
その例えだとまあ、「服に合わせてダイエットする」ってのも一つの選択肢だからなあ
彼らがその努力とプロセスを理解出来るならばだけど


137: 日出づる処の名無し 2016/02/03(水) 14:27:33.68 ID:H6xPxFoV.net

>>133
>今すぐ
ここにパヨの特徴が現れてると思う


155: 日出づる処の名無し 2016/02/03(水) 14:44:59.95 ID:6Ua488cp.net

>>133
太ったのではなく育ったと言うべき____


158: 日出づる処の名無し 2016/02/03(水) 14:52:36.33 ID:UKA8BS/v.net

>>133
12歳だった子供が大きくなって、もう子供服では合わなくなった

マジレス「身体に合った新しい服を買おう」
安倍川類「服に合わせるために今すぐ首と足を切れ」


この方が合ってるような


161: !omikuji 2016/02/03(水) 15:00:36.75 ID:VXlk5Dsj.net

>>133
「太った」よりも「身長が伸びた」の方が現実に近いかも
努力だけではどうにもできないことに対応するという意味では



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[ 2016/02/03 21:22 ] 国防 | TB(0) | CM(22)

138092 :名無しさん@ニュース2ch:2016/02/03(水) 21:27:32 ID:-

学者の解釈ごときで民意が捻じ曲げられたら
それこそ民主主義の否定だ
[ 2016/02/03 21:27 ] /-[ 編集 ]
138095 :「ど」の字:2016/02/03(水) 21:46:28 ID:/rKlrZ.I
公安は「いわゆる憲法学者」についての内偵は進めているのでしょうか?

「護憲」を唱える憲法学者の活動資金が何処から出ているか。
 資金の流れは調べられないのでしょうか?

 近隣諸国で圧政とプロパガンダが行われている状況は、誰もが知っているのに。
(日本の隣国は全て、日本の情報を捻じ曲げて報道する報道犯罪が日常化しています)
 それに対して自衛も許さないとは、一体どういう論理的根拠あっての事でしょうか。
 論理の破綻を咎めても意に介さず声闘を続けていますので、もはや確信犯でしょう。

 何の便宜を図られて、日本を、自分の故郷を、隣人の属している共同体を売ったのか。
 この犯罪者どもを面罵してやりたい。
 日本は、屁理屈を唱えて国政を遅らせ金を稼ぐ工作員に、本気で怒るべき。
[ 2016/02/03 21:46 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
138097 :名無しさん@2ch:2016/02/03(水) 21:59:53 ID:-

近所のよからぬヤツらがよからぬことをやり放題始めたので護身のために筋トレしたら
ムキムキの体になって服のサイズが小さくなりました、衣を新調して身綺麗にしましょ、
というだけの話だよね、現実の経緯にあてはめると。
9条だけじゃなくて前文から変えて欲しいところだけど、前文変更は
米国に対してもカードになりそうだから後にとっておいてもいいかな。
[ 2016/02/03 21:59 ] /-[ 編集 ]
138098 :「ど」の字:2016/02/03(水) 22:04:16 ID:/rKlrZ.I
日本を縛る鎖の象徴。

 誰が何と言おうと、日本国憲法は
日本国外に向けて英語で書かれた」
「外国に対して日本を守る手段を縛る鎖」

 の象徴
には違いありません。

 国家存立の正当性の根拠は、国民の身命財産の保護にあります。
 この観点で言っても、現在の日本国憲法は国家の基本法足り得ません。
 国民を保護することを許されていない国家は、国家として不完全です。
(他にも、国際法上における連合国の犯罪行為そのものでもあるのですが)

 国際情勢の変化により、今までの曖昧で不完全な憲法では日本を守れなくなりました。
 時代の変化に合わせて憲法を変えていくのは、国民を保護する上でむしろ当然です。
 憲法改正の議論そのものを遮るのなら、それにふさわしい理由が無ければなりません。
 自分は、議論そのものを禁じる「いわゆる憲法学者」の態度は非民主主義的と考えます。

 自分は、「いわゆる憲法学者」から納得の行く護憲の理由を聞いた験しがありません。
 議論上の遅滞戦術を駆使したり暴力に訴える行為自体、彼らの不正を証明しています。
『不測の事態』が起こった際、国民には諦めて死ねと言うのでしょうか?

 これだけ一般国民から有識者までが懸念を示しているのです。
 夥しい人命が失われた際に「何分初めての事じゃから予測が」とは、決して言わせません。
 今の世界情勢で憲法議論自体を許さない「憲法学者」は、工作員と断定して良いでしょう。
[ 2016/02/03 22:04 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
138101 :名無しさん@2ch:2016/02/03(水) 22:50:22 ID:-

ねぇ、知ってる?
憲法学者って、司法試験落ちてもなれるんだよ(学閥政治でごますり上手なら誰でも成れる名乗れる)。
憲法学者のほとんどが、普通の司法書士すら知ってる六法すら怪しいレベルって知ってた?
[ 2016/02/03 22:50 ] /-[ 編集 ]
138103 :名無しさん@2ch:2016/02/03(水) 23:23:26 ID:-

安全保障・憲法問題のラスボスは内閣法制局だそうな。
[ 2016/02/03 23:23 ] /-[ 編集 ]
138105 :名無しさん@2ch:2016/02/03(水) 23:26:56 ID:-

※138101
要するにルサンチマンってことで、誠に由緒正しいブサヨですw
[ 2016/02/03 23:26 ] /-[ 編集 ]
138111 :べる:2016/02/04(木) 00:43:24 ID:Jec19d7A

本末転倒。
この一言に尽きます。

憲法というのは何のためにあるのかというと国の規範であることは明確です。
では国はなんであるかというと文化や価値観を共有する国民の集合体です。
憲法それ自体に価値はなく、国家と生活する国民があって初めて意味を成すものです。
宗教的な話でもありますが、神が居てもそれを信仰する者が居なければ、それは神でも何でもありません。

時代が変わると価値観が覆されることはしばしばあります。
それこそ人の一生であっても50年、三代続けば150年。
つい100年と余年前には肉食すら一般的でなく、鮪も下魚とされていた時代がありました。
時代が移り変わるからこそルールは変えていかなければいけません。
少なからず国家と国旗を憲法に含め、戦争の放棄もできれば努力程度に留めて実質廃止と行きたいところですね。
あと憲法改正のハードルがとにかく多すぎます。
[ 2016/02/04 00:43 ] /Jec19d7A[ 編集 ]
138115 :名無しさん@2ch:2016/02/04(木) 04:40:49 ID:-

世界中がきな臭くなってる。
アフリカ、中東、ウクライナ、南沙諸島、印支、北朝鮮、そしてEU。
資源価格も為替も株式相場も不安定で、かつてないほどボラティリティが高い。

まさかの事態に憲法改正が間に合えばよいが、憲法一発改正は極めて困難。
次の総選挙、与党一色に変えるつもりで力一杯投票してもいけるかどうか。
というのは、候補者が足りないから。
万が一間に合わなかったときのために、現状でもできる法改正も急いでほしい。
[ 2016/02/04 04:40 ] /-[ 編集 ]
138116 :名無しさん@2ch:2016/02/04(木) 07:44:02 ID:-

残念ながら労組・日教組等の「反日系組織票」が健在な限り
反日政党が国会で3ケタ議席を占有し続けるので憲法改正は困難でしょうね

逆に言えば支持母体を崩してしまえば
その時点で民主党なんて即時崩壊なんですけどね
公務員の政治活動禁止はもっと厳格に適応すべき
[ 2016/02/04 07:44 ] /-[ 編集 ]
138118 :名無しさん@2ch:2016/02/04(木) 10:44:39 ID:-

国民守らない憲法を否定できないとか、曲学阿世極めすぎだろ。
ずっと思考停止してるのになぜ学者と名乗れるのかねぇw
[ 2016/02/04 10:44 ] /-[ 編集 ]
138122 :名無しさん@2ch:2016/02/04(木) 11:26:12 ID:-

学ぶ努力を怠ってるんなら、もう学者じゃないわな。
[ 2016/02/04 11:26 ] /-[ 編集 ]
138124 :名無しさん@2ch:2016/02/04(木) 12:57:15 ID:-

テレビに出てくる「有識者」「識者」「専門家」の胡散臭いことといったら、目もあてられない。
論理破綻しているくせに、「安倍ガ-」「慰安婦に謝罪と賠償を」「ヘイトスピーチ反対」「安保関連法案反対」「辺野古基地反対」「オスプレイ反対」「脱原発」「自然エネルギー礼賛」「難民を受け入れろ」「不法滞在者を受け入れろ」「国の借金ガー」「増税は必要」ばっかり。
ぜんぶ、日本の国力を削ぎ、デフレを続けて日本人を貧しくする方法じゃないか。

最初から学者じゃなかった人間の肩書きを信じたのがいけなかった。
学歴詐称や、在日社会の縁故採用がこれほど蔓延していたとは、本当に不覚を取ったよ。
こんなになるまで気づかずにいて、ほんとにすみませんでした。
日本国民として恥ずかしい。

巻き返しをするのは並大抵なことじゃないと思うけど、
現場のみなさん、警察のみなさん、官僚のみなさん、真に日本国民のためを思う政治家のみなさん、
どうぞよろしくお願いします。応援しています。
[ 2016/02/04 12:57 ] /-[ 編集 ]
138125 :名無しさん@2ch:2016/02/04(木) 12:57:20 ID:-

>彼等は「現状に合わねば
>現状を憲法に合わせる努力を」
>と言ってるわけで

これ、燃料が足りなければ気合いで飛べといった戦時中の軍部と何が違うのだろう? やっぱりサヨクは大本営の遺児ではないか、と思う。同根というか同類というか。
[ 2016/02/04 12:57 ] /-[ 編集 ]
138158 :寄り道:2016/02/05(金) 02:44:49 ID:-

憲法九条だけを読むとあらゆる軍事力の保持が禁止されるように一見思えるのですが、憲法九条自体にも「国権の発動たる戦争を放棄する」「その目的を達成するために」軍事力の保持を禁ずる、というので自衛力という意味では問題ないのです。
その上で、憲法前文にある「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」の精神から、端的に言えば『侵略戦争はこれを永遠に禁ずる。しかし、現在進行中の抑圧や専制、圧迫や隷属の苦しみを解決するために他国とともに立ち向かわねばならない』となります。

その為に、「侵略のための軍事力の行使は禁ずるが、国際平和のためや自衛のための戦争はこれを否定しない」というのが憲法全体としての解釈でしょうね。
[ 2016/02/05 02:44 ] /-[ 編集 ]
138160 :「ど」の字:2016/02/05(金) 03:42:40 ID:/rKlrZ.I
外国に日本国憲法がどう受け取られているか。

>>寄り道さん

 そういう解釈で、日本が動こうとしているのが現状だとは思いますが。
 今問題になっているのは、海外から日本がどう見られるかという事だと考えます。

 日本国外の誰も、何処の国も、日本国憲法が平和を謳っているなどとは思わないでしょう。
 今や、日本国憲法は、日本という「国富を奪い易い国」の象徴として見られています。
 その現実から浮遊した文章自体もそうですが。
 現実に持っている自衛隊の戦力と比較しての、言行不一致にしても。
 連合国により英語によって日本を縛るために書かれたという成立の経緯にしても。
 そして、何よりも、そうした現実に適さない条文を未だに変えようとしない態度にしても。

 日本国憲法は、かえって日本に兵禍を呼び寄せる悪いものになってしまっています。
 これは、外国が日本の態度をどう受け取るかという問題です。
 日本政府が日本国内における解釈の表明でどうにかなるものでは無いと考えます。

 憲法解釈の変更では、もはや日本に迫る兵禍は払い除けられません。
 自分は日本国憲法の改憲は「外国から見える隙を塞ぐために」必要だと考えます。
「盗まれる価値がある物を盗める場所に置く方が悪い」と考える国や民族もあるのです……。
[ 2016/02/05 03:42 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
138177 :名無しさん@2ch:2016/02/05(金) 20:10:17 ID:-

「吉田茂と池田勇人は経済に偏って安全保障を蔑ろにした」という誤解が広まってるが、実際に「経済に偏って安全保障を蔑ろにした」元祖は佐藤栄作首相だ。
[ 2016/02/05 20:10 ] /-[ 編集 ]
138185 :寄り道:2016/02/06(土) 03:11:01 ID:-

> 「ど」の字さん、

> 今問題になっているのは、海外から日本がどう見られるかという事だと考えます。

> 日本国外の誰も、何処の国も、日本国憲法が平和を謳っているなどとは思わないでしょう。
> 今や、日本国憲法は、日本という「国富を奪い易い国」の象徴として見られています。

逆だと思います。
憲法に「軍事力の歯止めが明記されていない」が故に、「正統性さえこじつける事が出来れば(そしてそれは彼等が日常的にやっている事です)、制限のない軍事力を果てしなく行使できる」「そしてそれを支えることが出来る資本力と産業力を兼ね揃えている」と認識されています。

現に南スーダンでは安倍内閣が集団的自衛権の行使を認めるように閣議決定する前に、しかも一九八九年に集団的自衛権の行使をしないという閣議決定が為されているままに国連平和維持軍傘下の韓国軍に対して集団的自衛権の行使を行いました。
この時点で世界各国は「【核兵器を持たない、使わない、持ち込ませない】という非核三原則の歯止めはなくなった」という認識をしています。
同時にその日本の核武装化を阻止できるかどうか、阻止できなかった場合の対応はどうするか、での調査が行われて、「1.日本が核武装化を進めた場合、阻止する術はない」「2.日本が核武装化を果たした後で、制裁を加える手段がない」との結論が出ています。

実際に一九七〇年代に爆縮レンズの実験に成功していますし、その後の日本のもつ異常なまでの高度な核技術が「本気で核武装を進めた場合に、技術的な障害を持たない」事を示唆しています。
自衛隊が他国の侵略者といえども人を撃つことを恐れる、というのもおかしなもので、旧ソ連の領空侵犯に対して威嚇射撃をしていますし、海上保安庁と共に北朝鮮の特殊工作船を沈めて工作員を死に追いやっています。
其のことで萎縮したかといえば何も変わっていないどころか、現実的に対応できる体制や法整備が着々と進められていますので、私はいざその時になったら自衛隊は戦えると確信しています。
[ 2016/02/06 03:11 ] /-[ 編集 ]
138187 :名無しさん@2ch:2016/02/06(土) 03:57:49 ID:-

>現状に合わねば現状を憲法に合わせる努力を

「憲法」を「コーラン」に変えるとダーイシュと同じ思考パターンだとわかるわけで。ほんと「お勉強“だけ”できる連中」の悪しきサンプルとして象牙の塔に閉じ込めておく以外に存在価値の無い連中ですなー。何らかの政治的意図がある確信犯ならばそれすらも不要で、日本人の生命と財産を脅かす「敵」として何らかの形で排除するべきですよなー。
[ 2016/02/06 03:57 ] /-[ 編集 ]
138207 :名無しさん@2ch:2016/02/06(土) 19:29:25 ID:-

憲法学者様が、近隣諸国を「平和を愛する諸国民」にしてきたら、憲法改正しなくても良いかも知れませんね。
さあ、憲法学者様、シナへ北朝鮮へ、仕事に行ってきてください。

日本に仕事なんてありませんよ?
[ 2016/02/06 19:29 ] /-[ 編集 ]
138223 :「ど」の字:2016/02/07(日) 11:04:59 ID:/rKlrZ.I
最初の一撃で発生する犠牲と、総力戦を吹っ掛けられる懸念。

>>寄り道さん
 レスありがとうございます。

>私はいざその時になったら自衛隊は戦えると確信しています。
 確かに自衛隊は保持戦力自体はかなりのものです。訓練もきちんと積んでいます。
 最も軍隊に大事な「困難に直面して踏み留まる覚悟」も出来ているのでしょう。
(共産中国や露西亜と総力戦をしたら、どれだけ持ち堪えられるかはわかりませんが……)

 ただ、自分が心配しているのはそういう事では無いのです。
 一つは戦う体制の欠如(「軍事力の歯止めが明記されていない」と書かれたそれです)。
 もう一つは海外に誤ったメッセージを発信してはいないかという懸念です。

 日本はこの九条の問題が足かせになって、戦うための法制度が整備されていません。
 整備しようにも、国内の「護憲派」が議論そのものを妨害し、整備を進めさせません。
 日本が奇襲的な武力侵攻を受けたなら、「初めての事じゃから」という犠牲者が出ます。
 正当性をこじつけた後は、日本は軍事力を超法規的に行使してしまえるのかもしれません。
 しかし、最初の一撃で失われる膨大な犠牲を見過ごしてはならないのではないでしょうか?

 日本国憲法九条が諸外国に与えている、誤ったメッセージの発信も大きな問題です。
 寄り道さんは「逆だと思います。」とおっしゃられましたが。
 それは何処で聞いたものなのでしょうか?然るべき立場から発せられた情報なのでしょうか?
 そして、何よりも、それは日本に侵攻しようとする国々が持っている認識なのでしょうか?
 自分は、日本の弱腰を見越した領土領海を巡る紛争は今にも起きそうな予想をするのですが。
(そしてそれは、かなりの確率で総力戦にまで発展してしまいそうにも思います)
 軍事以前の国家構造・地理的情勢を考えれば、常識的には有り得ないと願いたいですが。
 日本の周辺諸国は、廟算でなく感情や個人的利害で全てを決めてしまう国が多過ぎます。
 特亜は勿論の事、露西亜も切迫すれば「対日戦争での事態打開」を選びかねません。
 ……現在の切羽詰まった世界経済情勢は、非常に怖いです。

 米国が本気で日本を支援するとの前提条件があるなら、最終的な敗北は無いのは分かります。
 しかし、戦争による被害は、日本には耐え難いものになるのではないかと懸念しています。
[ 2016/02/07 11:04 ] //rKlrZ.I[ 編集 ]
138255 :名無しさん@2ch:2016/02/09(火) 02:25:25 ID:-

現状に合わせた憲法解釈の変更くらいで文句つけるなよ。
「現実がー現実がー」って喚くくせにさ。
[ 2016/02/09 02:25 ] /-[ 編集 ]

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